アニメ/マンガ 短期募集

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1 一郎彦(バケ/モノ/の子)
君の声が聞きたい(微ネタバレ)
邪魔してすまない。人間の世界でもこんな時間帯に外を出回るのは危ないだろう?安心してくれ、話は初めから手短に済ませるつもりでいる。
僕は渋天街で一、二を争う実力を持つ猪王山の長男、名前は一郎彦だ。今日ここに来たのは他でもない、僕ももう昔のように父上に憧れているだけの子供じゃないからね。少し世界を広げてみようと思ったのだ。家族でもなく、ましてや父上の弟子達でもない。全くもって未知の存在。人間…、まあ、悪くないかもしれないな。僕の周りにも熱い情を持ち、類稀なる戦いの才能を持つ者が一人居る。一口に「人間」と言っても、一概に害のあるものでないとその者が以前教えてくれた。だから僕も、その者の本質を見極めた上で言葉を交わす相手を選びたいと思っている。

さあ、ここからは案内人に任せよう。簡単な説明書を用意してもらった。軽く目を通してほしい。

条件
・背後成人済み女性
・現在放映中の作品故、多少の非似は目を瞑れる
・映画を観てなくても作品に興味が持てる
・基本、文章での会話。気が合えば描写で触れ合える(長文歓迎)

備考・優遇
※同監督の別作品、他作品歓迎。性別不問
※細田/守氏の作品が好き

…僕には意味の分からない言葉の羅列のように思えるが、果たしてこれで君達の気は引けたんだろうか。

僕から話す事はもう何もないよ。しいて言うとするなら、僕の他にも同じく渋天街で共に時間を過ごしてきた九太、その師匠の熊徹。そういえば、時空を超える事の出来る赤髪の少年も相手を捜していると言っていたな…。勿論、僕を選んでくれるに越した事は無いが。彼らも気の良い者達だからね。君が感じたままに相手を選ぶといい。皆その決断を咎めたりはしないだろうから。

では、僕はここで失礼しよう。
…今でも時折疼くんだ、あの時僕の胸に生まれた深く暗い”穴”が。九太がくれたこの飾りのように、君が僕の軸になってくれないか?賑やかなあの街で待っているよ。

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