短期募集
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1 三/日/月/宗/近(刀/剣)夜の鶴(ぱろ注意/R20)時の人に連れられ御忍びで訪れた花街。時折通り掛かる事はあれど、俺はこういった場が好きではなかった。
当人が望む望まぬに関わらず女郎達は郭に押し込まれ、それを品定めしては金で買う者達。根付いた風習や他者の行動に難癖を付ける心算はないが、出来る事ならば余り踏み込みたくはない場所だった。
そんな中、ふと一人の女郎…いや、男娼か。俺の目を惹き付ける存在があった。真っ白な肌に、髪に、衣装。金の瞳。目を奪われているのは俺だけではなかった。
群衆を割いてお主の前に立った俺は、考えるよりも先にこう告げる。
『今宵、お前を買おう』と。
…長々と語ってしまったが、さて残っている者は居るかな。設定は粗方理解して貰えたのではと思っているが、このような雰囲気で相手をしてくれる鶴/丸を捜している。…ん、何故固定なのかだと?はっはっは、趣味嗜好というやつだ。
郭という舞台や時代、そもそも互いに刀ではない…という全てを根底から覆す様な前提だが、お主の琴線に触れるものがあったのなら是幸い。
補足をしておくと、俺はその当時ではそれなりの地位にある者。お主は郭に身を置く者であるならば仔細は問わん。その界隈で名を知らぬ者は居らぬ程の存在、若しくはまだ男を取る事に慣れない新米、はたまた俺が初めての客、等。身を売る理由も任せよう。しりあす、というのも嫌いではないのでな、好みで構わんよ。
加えて俺は、その身を抱こうとお主を買った訳ではない。お主の纏う雰囲気や表情…はは、要するに勘、衝動といったものだ。…一目惚れ、などという綺麗なものではないだろうなあ。
可笑しな客だと思うだろうが、少しばかり付き合って貰えると有難い。年寄りの戯言だと思ってな。
期間はその晩、俺が部屋を出るまで。数日から一週間辺りになるだろうか。…身請?…そうだな、それはまた後々考えよう。
さて、以下が今宵一晩の契約に必要なものだ。この文があれば部屋まで迷わず辿り着けるだろう。
【設定についての希望等、部屋にて待つ当方の元へ訪れる描写、その他何か有れば】
応えてくれる者が居るかは分からんが、少しだけ待たせてもらおう。
待っているぞ、鶴よ。
(当方成人女、g使用、〜中文)
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