寝起きに届いた手紙とは如何に

1 新／宿／の／ア／ー／チ／ャ／ー
寝起きに届いた手紙とは如何に
朝起きたら私に手紙が届いていた────なァんて素敵な事が起きないかね。
今回は短期も短期。今から眠る私の為に、君が「御休み」「御早う」「行ってらっしゃい」「行ってきます」何れかの言葉を掛けるだけサ。
就寝起床だけでなく何故出掛けの挨拶まで入るのか、だと？愚問だネ！君の言葉をわたしが返す時、若しかするともう朝よりかは昼になっているかも知れんからさ！何、手紙が事故に巻き込まれでもせん限り、返事は必ずするとも。

君は私に言葉を掛ける。私はそれを返す。それだけだ。それ以上でもそれ以下でもなく、唯…私と一通ずつの遣り取りを。

宿はxx、ぽい、帯(私からの返書のみの為に部屋を用意する奇特な者がいるのらば)

提供は私、新／宿／の／ア／ー／チ／ャ／ー、ホ／ー／ム／ズ、ア／ー／ラ／シ／ュ、エ／ル／キ／ド／ゥ、ガ／ウ／ェ／イ／ン
募集はどんな姿でも。
ロルの有無も問わんヨ、好きな文体、口調で来たまえ。
嗚呼、若しもこれを見付けるのが早く奇跡的に私が眠るよりも前に文が届いたならば。眠るまで緩やかな時間を過ごすのも悪くない。

以上を見て解る通り、半なり希望だ。何故サーヴァントが眠ろうとしている或いは眠っていたかという説明は…うーん、魔力が足りなかったんだナー、きっと。
ゆったりとした時間を過ごす為にも、人の熱の籠る声を。私にくれないかネ？
2017/8/14(月)1:36
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2 削除済 2017/9/3(日)12:29

3 ホ／ー／ム／ズ
今宵も夢心地に浸る言の葉を募ろうか、と思うのだが。条件は初めのものに加え一つ。

少しばかり言の葉のラリーを交わしたいと思い立ってね。君から私へ。私は君へ。そしてもう一度、君から私、私から君と。
計二度のやり取りを希望しよう。何、細かく必ず二度と決める事も無い。数回の後、キリが良いと思えば互いにお休みと告げてもらえばそれで構わないのさ。
その際は無理に話題を振らずともただ天気が良いね、と他愛の無い話が出来たら良いんだ。若しくは、戯れに口付けの一つでも。おや…もしや今、唇を想像したかい？はっはっは、不躾に突然襲ったりする様な男ではないんでね。そこは安心してくれたまえ。
ただ、恋仲だ何だと取り決めをして縛られるのが嫌いなだけなのだよ。本心は至ってシンプル、ぼんやりと微睡むような時間を過ごしたい。

────さあ、もう私の意図が解るだろう？私はね、君との言の葉の触れ合いがしたいのさ。
マスター、及び全サーヴァントの諸君。私と緩やかな時間を過ごすか…はたまた何時もの様にただ挨拶を告げるか。好きな方を選んでくれ。挨拶のみの何時ものラリーが良い者は、文末に「※」を添えてくれば深い追求はしないと約束しよう。

嗚呼、ひたすらに待つのは至極退屈なので私は珈琲でも飲みながら鳩の便りを待つとしよう。
便りは事故防止の為にも、初めの教授の名から送ってくれたまえ。
2017/9/3(日)3:45
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