短期募集

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1 一/期/一/振
文を
(梅に鶯の意匠を透かし入れた和紙に、ふわりと甘い花の香。細身の字体で流れるような楷書に近い行書が行儀良く並び)【ふわりとゆるむ寒さのなか、如何お過ごしだろうか……】

閲覧、感謝致します。私は粟/田/口/吉/光の手による唯一の太/刀で…と、此処まで来られた貴方に対しては過ぎた自己紹介でしたな、早速本題と参りましょう。

簡潔に申し上げるならば、是非私と文を交わしては下さいませんか?ゆかしく香を焚きしめた、透かし模様の贅を凝らした紙に認めるも良し。菓子の裏紙に、走り書いたそれでも、矢文でも落とし文でも、食料をいれる…なんでしたか?冷蔵庫の戸板に張った伝言でも構いません。文を交わす理由も、他の本丸に席を置くがゆえ会えないだとか、出撃の都合で時間が合わないだとか、ちょっとした悪戯…なんてのも面白いかと。
無論、文を交わし約束を立てた上でろぉるを回して茶屋まで甘味を食べに行ったり、書物を貸し借りだなんて遣り取りに行き着くのもまた、面白くなりそうですな。
なんてことはなく、日々にほんの少しの彩りと楽しみが欲しい、それだけです。人の形を得て初めて知りましたが、文を認めるというのは思いのほか楽しいものでしてな。

もし、お相手して下さるのであれば此方からは私と薬/研、三/条の皆様を。
其方の姿は同じ刀剣であれば刀/種刀/派限らずお好きなお姿でいらしてください。文箱の種類は豆話を優遇気味に【豆話、帯、サブアド(xx、pc系)】で対応しておりますのでお好みの物を添えて、最初の文をくだされ。願わくばこの文箱が春の香りと新しい出会いに膨れますよう、…楽しみですな。

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