短期募集

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1 一/期/一/振
未だ消えず。(刀鞘不問R20)
戦場に出た後の酷く隠る熱の行き所を探して連日の出撃、重なる疲労の果ての破損すれすれの刃の遣り取りにさらに奥から奥からと湧き出しては身の内に隠り渦巻くこれを、どうにかして吐き出す術を教えてくだされ。この身に、どうか御身の慈悲と情けを。

−−情けの無い姿をお見せしてしまいましたな、御覧の通りです。どうにも戦いの後の熾がくすぶったまま消えんのです。吐き出したいと願っても、記憶のおぼろな私は人の営みには疎いもので…。
この通り、この身はそう云った事柄に対してはまっさらでして。無論子の成し方は存じてますが、それとこれが結びつくと、ましてやおのこ同士で…といった具合なのです。

故に吐き出す術を御教授いただける方を探しに参りました。吐き出す方法も身体を使うものでも、手や口でも構いませんな。
探しているのは三/日/月殿を幾らか優遇とした全刀剣男士。所謂上下左右も男士でしたら不問ですが提供は生憎私だけになります。関係性としても本丸の中で一度二度言葉を交わしただけの仲でも、身体を交わす前の恋仲、といった具合でも問題はありません。

もし私に、この熾を消す術を与えて下さるのでしたら使用する文箱の特徴(豆優遇、xx、現状取得可能サブアド、pcメール、帯)と、お姿と刀鞘の希望を添えた文とともに熱を持て余したまま伏すこともままならぬままに夜半を過ぎた頃の私の部屋までお越しください。些末ですが茶菓子と茶くらいでしたら支度できますので。この身が、熾に焼かれてしまうまでお待ち申し上げましょう。

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2 一/期/一/振
じりじりとつま先から焼き爛れて行くような感覚に宵としれすま明けとしれず焼かれ、このままでは何れの日にか再刃さえならぬ鉄塊になるのを待つばかりなのだろうか、どうかそうなる前に貴方の来室を待ちましょう。

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