短期募集

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1 鶴_丸_国_永(刀_剣)
+勿忘草+(R20/複数/柵越含)
忘れられる幸せ、忘れられぬ辛さ、忘れられた哀しみ、そして忘れ行く思い出。

なあ、きみ。
戦さ場でこの様な花を一輪見つけたんだが…きみは考えた事があるかい?
人の美徳は忘れる事、そして記憶を失っても智恵を使い古きを知り新しきを生む力を持っている事、見えぬ明日に何かを見出し突き進む力。業も慾も技も持ち得ながら、それでもまだ満たされぬと嘆き必死に何かを掴み取ろうとする姿。ならば人の器を得た俺達も人様の真似事とやらをなぞれば叶うと思わないか?
力の誇示、武勲、誉、それだけではない大切なものを得ると言う事が。

そしてその先には俺にも予期せぬ驚きが待ち受けている様な気がしてならない。
まあ、物は試しだ。戦や遠征ばかりでは満たされんものを互いに見つけてみようじゃないか。

+++++++++++++++
【きみへの頼み事】
・背後の御君が成人済み女性審_神_者
・皆からの睦言や情交が嫌いではない事
・原作を嗜み、俺達を知っている事
・指名は一振りでも数振りでも
・描写は五十以上から上限無し
・半、完、何方でも善処はするがなるべく描写を回せると有難い

【きみに望む姿】
・仲間の一振り(女体不可)
・創作での男女審_神_者
・版権の男女審_神_者
(※この中の何れかになるが創作のきみの場合は仔細を教えて貰えると有難いね)

【俺達からの提供】
・全実_装済男_士
(※他、柵越えでも幾人かは用意は出来るが今回は俺達のみで許してくれ)

【きみの戦績とやら】
・其の一、刀_剣男_士との恋仲
想う者と仲睦まじく戯れ合うも良し、新たな仲間を顕現される事や戦さ場での連戦続きで情緒と気が乱れた刀に組み敷かれるも良し、或いは引く手数多と求められるもきみ次第だ

・其の二、戦さ場での戦闘
ただ穏やかな日々を微温湯と思うなら近_衛や第一部隊を率いて不逞の輩を討ちに行軍するのもまた良しだ。そこで新たな主やきみと出逢うのもまた一興、退屈で死んでしまう前に常、斬新さを求めるのが俺なものでね。

・其の三、穏やかな日常
晴れ渡る空の下、茶でも酌み交わし菓子をつつくも良し。或いは皆で連れ立ってやれ花見やら賄いを作ってみたりやら、畑仕事や馬番に勤しむのも悪くはないさ。まあ、俺は何かしらと仕込みを披露するかも知れんがそこは笑って受け流してくれよ。頼んだぜ?

・其の四、その他持ち込み
血生臭いものから面白可笑しい噺であれ、余程に悲惨や酷たらしいものでなければ両の手広げて歓迎しよう。
+++++++++++++++

…はあぁ、さあてと。
随分に語り過ぎて顎が若干疲れて来たからこの辺りにしておくが、何か一つでもきみの琴線に触れる話題はあったかい?それなら何よりなんだがな。仕込みは上々…と言いたい所だが、きみがいなければ話にならない。下にはまた趣を異にした噺も置いてはおくが、はてさて飛脚が無事この本_丸に文を届けてくれるか見ものだな。

【文へ綴る文言】
・件名は触れずの白紙
・宿不問、xx、y、g、帯なら対応可
・きみの名・作品名、此方の指名刀銘(複数可)
・伽がお望みなら萌、萎も記載を頼む
・描写は任意、望む噺の番号かきみが思い描く噺とやらを教えてくれないかい?

質疑応答は此方へ直接記載していくが、きみだと直感が告げた者が現れてくれたなら真白き翼羽ばたかせ直ぐにでも馳せ参じよう。
それでは此処で暫しの間きみを待つ。

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2 三_日_月_宗_近(刀_剣)
この者達も刀_解するのか…?

主殿の近_衛を仰せ仕ってより幾日が過ぎ去ったある夜、新たな仲間が顕現出来る様になったと時の政府より達しが届いた日から必死と鍛_刀する主殿に付き合うて来たが…稀有な刀であれ二振り目は要らぬと?錬_結ですら無く夜が明ければ再び資源に戻すと告げた言の葉が厭に耳へ谺した。まだ刀_剣として力すら振るうておらんのに、陽の目すら見る前に姿形すら喪わされるのか?同じ依り代を持った友刃の強さも、笑みも、何時ぞやか皆と出逢えて幸せだと呟いていた事もよう憶えている。

そう思った刹那、産声を上げて間も無い数振りの本体を手に鍛_刀部屋を後にしていた。
ただ見送る事を余儀無くされていた俺の前でまた友が消え失せるのは……とても耐えられなんだ。

【仮初めの主殿へ】
・背後の者は成人済みの女子
・原作を進行不問で嗜んでいる
・本_丸では無い設定が可
・描写は五十から上限無し
・柵越えに抵抗が無い
・継続は不問、期間は一日から七日

別段主殿を嫌悪した訳ではない、
残る皆を裏切りたかった訳でもない、
所有をされる側が盾を付くなど赦されんとも分かってはいる。ただな、最早衝動としか言い表し様の無い思いだけが俺の身体を突き動かしたのだ。丁度、夜戦を終えたばかりの短_刀達が帰還を告げ門が開いていた隙に飛び込んだ先、こ_ん_の_す_けの導き無く降り立った地…はて、此処は何処であろう?薄っすらと人の気配のみは感じるんだが…。


【俺と共に降り立った友刃(提供)】
蛍_丸、鶯_丸、小_狐_丸、三_日_月_宗_近、江_雪_左_文_字、鶴_丸_国_永、一_期_一_振、数_珠_丸_恒_次

【新たな地で出会う主殿(募集)】
薄_桜_鬼、緋_色、艦_こ_れ、文_豪、白_猫、遙_時を微優遇とした全版権の男女
(※大抵の作は広く浅くと存じてはいるがもしも既知の作でなかろうとも調べる故に大事ない)


とは言え、どの様な者と邂逅を果たせるかは分からんが…今は兎に角皆を休ませてやれる場に辿り着かねばならんな。さあて、老体に鞭打ち偶には給料分以上の仕事をとは思えどもそう上手く行かんのが世の常。この先鬼が出るか蛇が出るか、精々気を張って進まねば。


【俺達が出逢う者へ】
・件名は無題白紙
・其方の姿、作の名を
・萌と萎やらは任意で構わん
(※俺も明かしておらんでな)
・描写も此方より回す故に不要
(※すまんが何処で出逢うかだけを享受願えると助かるな。此方は示されたものに対する場より描く故)

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