植物の君 - 完なりオリジナルBL　受募集

1 色海リト
植物の君
不思議なタイトルにも関わらず興味を持ってくれてどうもありがとう。
文字通り、植物である君を探している。
まずは君の特徴と世界観を説明しよう。

君の特徴
背後成人済の女性
ロル数500字～
アドレス不問
24時間受信可能
多忙過ぎない

こんなところかな。俺は全て満たしているよ。レスペースは1～3日に1通程度で、使用アドレスはGmailを予定している。
続いて世界観と君について説明しようね。

世界観
現代日本によく似た架空の星の架空の場所。
植物学者である俺に研究培養され、人のように歩いたり話したり感じたり出来るようになった世界初の植物人、それが君だ。
心配なんだが、触手や蔦や粘液で人を攻撃するような怪物を想像していないだろうか？だとしたらすぐにその間違ったイメージは捨ててくれ。
君は見た目も感受性も普通の人間とほとんど変わらない。違う事と言えば身体の内側だけ。1日1回水に浸かってよくおひさまに当たるだけで食事は一切必要無く排泄もしない。血が通っていないから体温は低く、人間であれば生きられないレベルの怪我を負ってしまったとしても、しばらく静かに水に浸かっていれば新しい細胞が成長してすぐに元通り復活してくれるだろう。
君は人間よりもずっと完璧で優れた存在なんだよ。
怯えなくても大丈夫。俺が守ってあげるからね。
ん？ああすまない、自己紹介がまだだったか。俺の名前は…

色海リト(いろみりと)
34歳
身長178cm、痩身。少し伸びかけの色素の薄い茶色がかった黒髪ショート。薄翠色の優しい垂れ目に銀縁メガネ。濃灰色のスラックスにTシャツと白衣。足元はつっかけサンダル。
年齢のわりに落ち着いており穏やかでいつもにこにこお茶を飲んでいる。頭の中には植物の事しか無く生活力は皆無で、植物人並に食べ物に執着が無いせいで身体はひょろひょろ。
12歳で名門大学に入学し19歳で発表した研究論文で再生可能エネルギーの分野に革命を起こした天才。自ら研究所を立ち上げ様々な開発を行ったが、21歳で表舞台から姿を消し人を寄せ付けない山奥の高地に一人で住まい植物人の研究に明け暮れている。AI搭載ドローンに時折麓の街まで買い物に行かせている引きこもり。

萌
愛有り、ほのぼの、日常、多スキンシップ・キス、健気、強がり、やんちゃ、おっとり、天然、儚げ、甘え下手、サブキャラ使用、C口調での展開相談、1週間無言で確認

萎
短ロル、愛無し、重スカ、長期無言放置

…受け入れ難い事実として、現段階で君には3ヶ月間という寿命がある。光合成だけで根を持たず人のように活動するには身体への負担が大き過ぎるんだ。俺の力が及ばないばかりに…本当にすまない。
君の寿命を伸ばす方法が、無いわけでは無いんだ。挿し木になって土に根付けば良い。大きく育って何百年も生きられるだろう。ただし、人としての活動や言葉、感覚は失ってしまう。記憶も…残るかどうか分からない。命は続くが普通の木になってしまう、ということだ。
俺は君に傍に居て欲しい。この先も一緒に日常を歩みたいと思うのは君だけだ。君の人としての生を伸ばす研究を完成させる為なら俺はどんな事でもするだろう。
そんな俺に対して君はどんな感情を抱くんだろう。俺のエゴを責めても、木になりたいと願っても良い。だが少しで良いから俺との日常を名残惜しく感じて貰えると嬉しいな。

ああもうこんな時間だ。朝ごはんの時間にしような。
バスタブの中で君の事を詳しく聞かせてくれ。

プロフィール
(容姿は緑がかっていたり頭頂部に花が咲いていたり等、自由に考えてくれて大丈夫。どんな姿でも俺は君を愛おしく思うよ)
萌萎
裏本番有無の希望
(設定上裏行為は無しで考えているが、君の延命には俺の精が必要だった、等のちょっとえっちな研究結果を出す事も出来るから遠慮無く伝えてくれ)
接触ロル
(椅子に座っている俺に見守られながら温室の様な全面ガラス張りの部屋の真ん中に置かれている大きな君専用のバスタブで水に浸かり日光を浴びながら俺に何かを訴えている場面。君の思考や話し方が把握し易い内容が好ましいな。)

いつまでも傍に居るよ。例え君が木になってしまっても。
2019/8/18(日)10:22
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