完なり オリジナルBL 受募集

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1 第二王子
歴戦の勇者様を(R20・FT)
やぁやぁどうも、君があの噂の歴戦の勇者様でしょ?お噂はかねがね…はは、戦場で武器を持たせたら敵無しの君が、今こうやって君の国と僕達の国の和平の象徴として僕の前にかしずいている…さて、今のご機嫌は如何かな?

冒頭から不穏だったり感じが悪かったりして申し訳ない、僕はアマトワール王国第二王子のエストア。実際はあんな風に根性はひん曲がっていない…はずだから安心して。今回は僕が案内役を努めさせてもらうけれど、あと二人兄弟がいるんでね。下記につらつら書いた条件やら何やらをクリア出来る人は彼らの自己紹介まで待ってやってくれ、損はさせないから。

【PL様条件】
背後成人済女性
剣と魔法の中世ファンタジーが好き
多少のご都合主義が許せる
1日1通〜(多忙時は別)
打ち切り時は白紙
【PC様条件】
肉体派の将軍や騎士など、「歴戦の勇者」と呼ばれる武闘派に見合った体格・年齢(ショタ、女々しい、低身長…×)

【設定】当C達が住まうアマトワール王国と貴Cの住む国は長い間戦争状態にあったものの、軍事力諸々等の差からアマトワール王国の優勢であった。そんな中和平交渉の条件として出された中で最も大きな条件は「歴戦の勇者をアマトワール王国へと差し出すこと」。それを飲んだ貴Cの国は貴Cを差し出し、連れて行かれた先で対面したのはその国の王子。その側近が言うことには「ようこそアマトワールへ。貴方には我が王子の世話係…砕けた言い方をするならば、正室になって頂きたい」、衝撃的な一言を受けた所から物語は始まる。

そう。その戦争が長引きすぎちゃったから父様…国王様は本当は手を引いてたんだ。父様の代理で采配を奮っていたのは僕達息子。その中戦場で噂を聞いたり、実際に姿を見た君に一目惚れしちゃったんだよね、だからあんな和平交渉を持ちかけたって訳。飲んでくれるなら戦場だって出してあげるし、ある程度の自由はあげる。飲んでくれないなら…まぁ、城の中でゆっくり時間をかけて仲良くなろうか。どっちにしたって僕達は僕達なりに愛を注ぐつもりだし…君もゆくゆくはそうなってくれたら、それはそれはもう嬉しいね。幸い一人一つは城を持たされてるし、この国じゃ結婚に性別は関係ないから安心して僕たちと愛し愛されあってくれて良いからさ。

【萌萎】
■萌
日常〜激裏、甘々〜シリアス、ギャグノリ、嫉妬、仲直り前提の喧嘩、治療可能な病気や怪我、イベント、サブキャラ、戦闘描写、軽暴力、言葉責め、前スカ、射精管理、SM、媚薬、玩具、多ラウンド、コスプレ、尿道責め、多種喘ぎ、 ベッド外、C口調での半相談など萎え以外幅広く
■萎
メインCの死、切断などグロ、永久愛無し、重傷、重病、虫、後スカ、致死量流血、戦闘外での重暴力、改行、漢文、終止ロル、鸚鵡返し、過度確定

自己紹介は下に載せとくとして、一先ず「自分がその歴戦の勇者様です」って人は下の入国許可書書いて門番に見せて。間違いなく一発で謁見室まで連れて行ってもらえるからさ。それじゃあ君に会えるのを心から楽しみにしているよ、勇者様。君はどうか知らないけどね。

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2 第二王子
【当Cプロフ(応募は上から】
アルベルト:フィッツ:フュレイス
186p:27歳
ややくすんだゴールドアッシュの髪の毛はベリーショートに切り揃えられている。父親譲りの緑色の目は釣り気味、鼻筋の通った男らしい顔立ちで口が大きく、開くと尖った犬歯が覗く。体を鍛えることが好きで体格にも恵まれているため兄弟の中では最も筋肉質で、実用的な筋肉を載せたがっしりとした体付き。城内でも動きやすくラフな服装を好む。
第一王子。実力や血筋からくる誇りと自信に裏打ちされた気が強く俺様思考だが時折妙な所で抜けているのは世間の一般常識にあまり触れずに育ってきたため。自ら前線に立ち槍を振るうこともある武闘派で、国の西側にある城を任されている。強気な言動が多く唯我独尊思考な部分もままあるが相応に責任感が強く根が真面目なので民からの信頼は厚い。因みに恋愛経験はこれまで皆無であったため惚れた人間へどう接していいか分からず空回りする事もしばしば。一途で真っ直ぐ、馬鹿正直なのが玉に瑕。

エストア:ヴュール:フュレイス
179p: 23歳
ゴールドアッシュの髪は前髪がやや長めのマッシュショートに整えられ、隠れがちなつり目は母親譲りの深い青。高い鼻と薄い唇のせいで酷薄にも見えるが常に口元は弧を描きよく喋るためあまりそのような印象は与えない。兄弟の中で一番線が細いとはいえ鍛えられてはいるので平均よりもやや細身、と言った程度。シャツにベスト、コートなどのかっちりとした服装を好む。
第二王子。人当たりよく柔和で外面が良いが中身は至って残念。好奇心が強く、事によっては加虐心も顔を覗かせるので民からは「第二皇子は本当に良い臣を持った」と皮肉混じりに言われるも気にしていない。尚政策はまともな為「もう少し大人になってくれ」との小言の色合いも強い。言動が軽いためにあまり見られないが頭脳派で、参謀として戦事に加わる事もままある。国の北側を任されている。フェミニストだがその対象は女性に限らず、気に入れば男性もそのように扱う。実際の恋愛ごとになると相手の執着をみたいのか妬かせるような言動を取ることもあるが浮気は一切しない面倒な性格。

クロエ:エイキム:フュレイス
170p:18歳
ゴールドアッシュの髪を肩甲骨あたりまで伸ばし、目と同色の緑色のリボンで緩く一つに縛っている。気分によってはそのまま垂らしていたり、三つ編みにしたりと様々。目は母親に似て垂れ目がち、どことなく少年らしさを残した顔立ちで珍しく童顔気味なせいか年寄り幼く見られるのを気にしている。ゆったりとした服が好きで隠れてしまい分かりにくいものの、少年らしい発展途中な筋肉を均一に載せた体は逆三角形をしていてそれなりに鍛えられている。
第三王子。一人称が「私」で女性口調を使うが、幼い頃に病弱で「死神は男の子を連れて行きやすい」と言う伝承から親に強制されたものの名残。むかしは服も女性ものだったため、取り立てて着ることに抵抗はないので偶に着ることもある。三人の中では最も常識があり、かつ魔術の才能は最も高い。国の東側を任され、天真爛漫な性格をしてよく城下にも遊びに行くことから民からは息子のように愛されている。恋愛ごとにおいては積極的で、恥ずかしがることもあまり無いため基本は押せ押せ。嫉妬や執着は三人ともそれなりに強いが、その中でも最も顕著にそれを顕にする。

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3 第二王子
残念なことにまだ声がかからなくてね、一度上げさせてもらおう。
質問だけでも歓迎しているから、気になることがあれば遠慮なく聞いてくれたまえ。

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4 第二王子
何件か「入国許可書の書き方が分からない」と連絡をもらってようやく書き忘れたことに気がついたよ……すまないな、下に乗せておくから参考にしてくれ。
それと使用宿についてはどこでも構わない、僕達はgを使うからそこが受信出来ればどこでもね。それも参考にしてほしい。


【応募方法】
件名…白紙
本文(C口調で)…貴Cプロフ(詳細優遇)、三人のうち誰を希望するか、設定への付け加え・希望・要望・質問、萌萎(萌のみ省略可)、接触描写(謁見室で側近から上記のセリフを言われた場面orやりやすい所から)

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