完なり オリジナルBL　受募集
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1 創作♂
世界で一番醜い君が好き
まず俺という歪んだ人間を理解してもらう為に、以下を読んで欲しいと思う。俺が君に執着し、ひどい事をしてしまう理由をここに書き記す。ちなみに過去に愛した人の事はもう済んだ事だ。今の俺の心には君しか居ない。

俺が童貞じゃなくなったのは中学生の時だった。海外に事業の拠点を移した両親から離れて親戚のおじさんの家に預けられていたんだ。一緒に暮らし始めてすぐに、おじさんは俺の下半身に興味を示した。おじさんに誘われるまま、乾き切って荒れた唇に挟まれ、妙にザラザラとした薄くて硬い舌に舐められた。口内の唾液は痰が絡んでいるみたいに粘り気が強く、肝臓を患っているおじさんの息は下水の臭いがした。普通なら気持ち悪くて萎えてしまうだろうに俺のそこは逆の反応をした。おじさんのしみだらけで醜い尻に靴を履いたまま思いきり蹴りを入れたり、涙や鼻水を垂らしながら嗄れた声で挿れてくださいと懇願されると悦びで胸が震えた。だけど、この奇妙な恋愛はそう長く続かなかった。おじさんは高齢だったから、俺が高校に進学する前に持病の悪化で病死してしまった。おじさんの事、本気で愛していたのに…。

大学に進学してからは研究室の教授と付き合った。おじさんよりもずっと歳上で、普通に抱くだけでも息切れして死にそうな顔をするんだ。それがひどく可笑しくて滑稽で容赦なく突き上げてしまう。俺との行為でもっともっと苦しんで欲しい。縮緬のような細かい皺が顔だけじゃなくて体の至る所にあって、とにかく全てが醜い人だった。酸素を求めて金魚みたいな間抜け面の口をパクパクさせている教授が好きで好きでたまらない。教授が老衰で死ぬまで、添い遂げるんだと心に決めていた。こっそり介護の勉強もしていたんだ。なのに、…教授は趣味の釣りに行ったきり帰らぬ人になってしまった。桟橋から足を滑らせ、海に落ちてあっけなく溺死…。どうして俺の愛した人は俺を置いて居なくなってしまうのかな。

あれはある冷たい冬の日だった。俺は教授の死を乗り越えてごく普通の社会人になっていた。外は雪がちらついて、地面に薄らと積もり始めている。仕事帰りにマンションのベランダの前を通った。寒空の下、全裸の少年が柵越しにこちらを見つめている。俺はあまりにも非現実的過ぎて目を疑ってしまった。本当に一糸纏わぬ姿だったのだ。そして、彼は柵を乗り越えてこちらに降りてこようとしたが着地に失敗して、足の痛みに悶絶しながらアスファルトの硬い地面に倒れた。壊れたロボットのように動かないのは、どこか怪我したのかもしれない。街灯の灯りの下で彼の姿を見ると全身痣だらけで、栄養状態も悪く痩せ細っていた。だけど、この日の君は今までに出会った誰よりも醜くて魅力的だった。

あれから数年が過ぎた。君の親が君を探している気配は全く無い。学校にも行けず、俺の家で引きこもり生活をしている君は美しく成長した。痣は綺麗に消えて栄養状態も良くなり、身長も伸びた。だが、それは俺にとって非常に苦痛だった。俺が愛したのは醜い姿の君だから。自然と性的な触れ合いも減ってゆき、君が不安になっているのは知っている。愛が無くなった訳ではないんだ。親戚のおじさんが俺にしてくれたのと同じように君に初めて触れた時、永遠を誓ったのは俺の方だったのだ。君をあの日のように醜い姿に変えたいと強く願いながら、逃げられるのが怖くて何も出来ないのは俺なんだ…。もう、愛する人を失う痛みを味わうのだけは二度と御免だった。俺は君と過ごす内に、心の痛みに耐えるのが死ぬ程嫌な自己中な男へと成長遂げたのだ。

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2 創作♂
ここまで読んでくれてありがとう。君への条件は、13〜16歳の美少年で、家族からの虐待から救った俺に心身共に支配されている事。相当なドMで簡単には根を上げない事。家族から性的な虐待は受けていなくて俺に処女を捧げている事。勝手に俺の家から出て行って誰かに助けを求めたり逃走したりしない事。帯使用可能な事。描写は200〜1000文字程度である事。

俺のこと
29歳、貿易会社勤務。身長186cmで細身。父がスイス人と日本人とのハーフで、母はカンボジア人。目はあまり大きくはなく、瞳は深い青。髪の色素は薄く、髪質は柔らかく癖の無いストレート。肌は健康的に日焼けしていて血色も良い。顔立ちは日本人には見えないが東洋人の域は出ていない。平日は基本的にビジネススーツで手足の長い体を包み込み、夏でも冬でもネクタイを締めている。貴Cと出会うまでは市役所の職員で公務員だったが引っ越しと共に退職し、現在の職に至る。勤勉で勤務態度も良く、周囲から拉致軟禁について疑われる可能性は限りなく低い。親しい友人は無く、両親も海外に在住している為愛情表現に乏しく孤独だった。現在は貴Cとの歪んだ愛に溺れ、執着し、依存している。過去の経験から自分より若い貴Cが先に死ぬ事を容赦しないと決めつけているが、それでいて病死や事故死に年齢が関係ない事も理解している為、貴Cとの死別の可能性に対して異常な恐怖心を抱き過保護な部分もある。
萌:依存、執着、溺愛、首絞め、平手打ち、泣き顔、拘束、スパンキング、射精管理、打撲、洗脳、監禁、従順
萎:死、後スカ、切断、抵抗、反抗、浮気、愛無し、白目、歯軋り、汚喘ぎ、分割、小説、耽美、空白、改行、暴言、治癒しない病・怪我、火傷、野外、唾を吐く、上から目線、悪態、舌打ち

応募について
プロフィールと萌萎を書いてくれれば君の為人が分かると思うから、よろしくね。
サブCを使う人は動かす時の描写の仕方も記載してあると助かるよ。

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3 創作♂
まだ探しているから上げるよ。

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