完なり オリジナルBL 受募集

[ここに投稿][]
1 バロネス
吸血鬼と幸せな生活を(R20)
(再募)
《応募頂けるのは、成人済みの女性に限定致します。》

今夜は満月。夜空は濃紺、凍るほどの気温。私の世界だ。

中世、とある西洋のとある田舎。村人は質素ながらも幸せに過ごしている某所。
朝は早く、昼も活発に働き、夜はみんな家に帰って静かに過ごす。
夜だけは、外に出ては行けないその村は、たったそのルールのみ守れば、村の外の森や林に住まう獣たちに生活を脅かされる事なく、生涯を全うして逝くことが可能である。
村の奥には小高い山があり、人は寄り付きはしないものの、唯一夜に外に出ることが許されたものが住まう、領主の豪華絢爛な屋敷がひとつ。
広大な庭に、巨大な屋敷、眉目秀麗な使用人に、美丈夫な領主。背筋が凍るほどに美しい幼い妹、そして、貴キャラクター。
あなたは、この屋敷で何をする?誰になる?

募集しているのは
■領主に拾われた
【使用人】、【ダンピール】、【聖職者】のいずれか。
■共通として欲しい概念は
【領主に血を捧げること】、【領主に恋心を抱くこと】、【許されない事と思い、葛藤している事】この全て。
■特徴としては
【不死者である事】、【それゆえ自分の命の扱いが雑な事】
(※不死者は領主に血肉を摂取させる特殊設定のため、呪いでも何でもこじつけて頂ければ幸いです)
■容姿の指定あり。
【眉目秀麗である事】、【領主より小柄である事】以上。

そのほか細かい設定は動かしながら構築していけたらと思います。

応募本文には貴キャラクターのプロフィール、質問があれば、萎えがあれば記載してください。
接触ロルも忘れずに。

【バロネス・イシュトヴァーン】
年齢??? 身長2m超
瞳:深紅だが、(一応)隠す時は灰色。
髪:銀、短髪で前髪は後ろに撫であげている。
爪:黒に染まっている。

昔はやんちゃしていたヴァンパイアだったが、今は侯爵の地位と共に田舎に屋敷を構えて領地を収めている。(都会は野心家の若い者に押し付け、任せている)
税収などを受ける必要のないほどの財力と統治力によって、村人からは近寄られることはないものの不満などもなく、吸血鬼と噂がたっても謀反などが起こる事もなくうまく付き合っている。
昼まで寝ており、昼〜夜中が活動時間。
夜会など好まないが必要に応じて参加し、その度貴キャラクターを連れて回る。
低い声に、美丈夫の尊顔、時代にしては高い背、財力、地位、と吸血鬼という化け物というところ以外は完璧な存在であり、血袋と呼ぶに相応しい餌は掃いて捨てるほど寄ってくるが、後が面倒な為殆どは気絶する程度血をもらったら捨ててしまう。
が、貴キャラクターはそれが耐えられないほどの絶品で、芳香な香りに好みの見た目で殺してしまったが、翌朝には復活しており驚いて拐ってきた経緯あり。(本人は拾ったと主張)
惚れた弱みもあるのか、ある程度の我儘は聞くものの、出て行く、逃げる、(照れ隠しを除く)拒絶を許さず、場合によっては監禁する程には愛している。

使用人達は入れ替わるのが面倒という事で片っ端から仲間に引き摺り込み、ほぼ全てが元・人間のヴァンパイア。
それぞれに血袋としての人間を1人つけ、唯一厳令しているのは“殺すな”である。

妹【クレア・イシュトヴァーン】は幼く美しいが、年齢=容姿ではもちろんない。
血が嫌いであり、なかなか飲もうとしない事により一族内からの迫害を避けるため引き取り、食事に血を混ぜて徐々に慣らすリハビリをしている(軽く50年は続いているがワイングラス一杯分もいまだに飲めない)

血がなくても死にはしない(致命傷を受けない限りは)が、嗜好品と呼ぶよりは必要な栄養素な部分を占めており、欠乏症になると見境なくなるため、常にストックとして血袋と呼ばれる人間をパートナーに側に置く。
殆どが(人間側の)生涯のパートナーになる事が多く、ほとんどの常識的なヴァンパイアは等しく人間を愛している。

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]