墓／守の君 - ゲーム攻受募集

1 画／家(i／d／V)
墓／守の君
このタイトルを見て足を止めたって事は、君は不思議な目と髪の色をしたあの墓／守で合ってるよね。
…僕がどうして君を探しているかって？理由は単純。僕は君の、特にその目の色に興味がある。血の色を透かして、ほんの少しだけ藍色の混ざったその瞳…結構気に入ってるんだ。だから君を絵のモデルにしたい。こんなに光栄な事は滅多にないんだから、勿論返事は「ありがたくお受けいたします」だよね？
でも君を描けるなら何だって良いって訳でもないんだ。折角名乗り出てくれた所悪いけど、お互いにとって有意義な時間を過ごす為に僕の方から幾つか条件を設けさせて貰うよ。

《条件》
・背後成人の女性探偵
・原作の知識がある(段／位等不問)
・帯使用可能
・恋仲・想い人無しのフリー
※完メイン優遇、描写100〜
※一日一通以上のやり取りが可能

提供と募集は画／家の僕と墓／守の君だけ。もし交代を希望するならその旨を手紙に綴っておいて。
それから条件の最後の二つはもし可能ならってだけ。もし無理だとしても、だからと言って君を蔑ろにする事はないって約束する。
そっちが僕の提案に乗り気か否かは君次第。僕が嫌だ嫌だとごねる君に仕方なく提示した報酬に目が眩んだか、何か別の目的があるのか或いは…僕には知る由もない。躊躇う君を説得する所から物語を紡ぐのもきっと面白いだろうね。
何かの手違いで軽い触れ合い以上の何かをするとしたら、左右どちらの手を取るかは君が選んでくれて構わないよ。その時は僕は君が差し出した手を取るだけだから。

……さて、長ったらしくつらつらと書くのも何だし、とりあえずはこのくらいかな。ここまで読んでくれたならお互いの姿、為人が分かる程度の軽い自己紹介ともしあるなら追加したい設定とか……他にも質問や要望が有れば。君が必要だと思う諸々を含めた手紙を配／達／犬に託して、僕に渡して。部屋の鍵はそっちが準備するなら手紙と一緒に。無かったら僕の方から届けるよ。
じゃあ、画材の整理でもしながら待っててあげる。
2024/5/2(木)22:48
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