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1 ア*ナアナザーストーリー(R20/GL)こんにちは。ア王ナ女と雪エのル女サ王…つまり、私たちの新たな物語がようやく動き始めたってところで、ふとエ*ル*サが恋しくなっちゃって。
まずは新作続編を待ち望む前に、そんなア*ナ*雪のアナザーストーリー、所謂パロディを楽しむっていうのはどう?
【提供×募集】
ア王ナ女×エ女ル王サ
【条件】
+本体成人済みの女性
+帯使用
+1〜2日に1通からやりとり可能な方
+1週間無言でおしまい
オーケイ?じゃあ次は設定、ストーリーの説明をするわ。
生まれた時から魔法を持って生まれたエ*ル*サは、死産したとして存在を隠され城の中でこっそり育てられることになったというお話。
三年後、あたしが産まれても"姉"の存在なんて聞いたことがなくって、一人っ子として育てられた。
数年後、お転婆なあたしの悪戯が過ぎ逃げ回った挙げ句、隠れ場所に見つけた武器庫の中で不自然に設置された奥の部屋へ続く扉を見つけるのよ。
もちろん、入らないハズないじゃない?――好奇心に負け開いた扉の向こうには、一人の白い少女が…。
幽霊だと勘違いして逃げ出したそんな苦い思い出を作った日から更に数年経ったある日、両親が遠征中海難事故に遭う。
届いた訃報の知らせに打ちひしがれて気持ちが塞ぎかけた時、ふと思い出したのはあの場所、そう、武器庫の奥の部屋。
幽霊が現れるなら、お父様もお母様もきっとそこに…。そんな一縷の望みを抱いて、あたしは二度と入るまいとしていた部屋を訪れるの。
お話はココからスタート。どう?想像が膨らまない?
エ*ル*サは城の中を歩き回ることを許されてないから、初めて会ったその日にお世話係の使用人さんに妹の存在を聞いて、それ以降意識をしてくれてたりとか。
…っとは言っても、別に恋愛的に意識しろって言ってるわけじゃないのよ!?それも当然嬉しいけど!要するに、"妹"として。
孤独なエ*ル*サがあたしの存在を知って、あたしと一緒に食事したり遊んだり、同じ布団で寝たり。そんな光景を想像して親近感を抱きながら再会を果たせたら、物語も進めやすいかなって。
これはちょっとしたあたしからの提案、ってところ。
ちなみにあたしが貴女を"姉"であると知ってからはお城の中で"姉"の存在を隠しておく必要はなくなるから、普通の生活に戻る、とかでも良いかも。
ただし、『他国の王子や国民には姿を見られてはいけない』わね。
あたしに"姉である"という事実を伝えるのは再会後すぐでもそれ以降でも、タイミングは自由。エ*ル*サに任せるね。
さてと、……書き忘れはない?
もし、貴女がこの物語に少しでも興味持ってくれたなら、
+希望設定(追加)等あれば
+当方(当C)への要望
+裏の有無
+接触ロル(再びエ*ル*サの部屋の扉を開けたところから)
を書いてお手紙くれるかしら。
今や扱う人も少なさそうだし、ほとんど希望はないかもしれないけど、エ*ル*サと違う形で出会えること、楽しみに待ってるね。
(記事削除まではどんなに流れても募集は有効。)
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