4 無名さん
手紙が届いたら封を切らずにそっとしまっておいて時が経てば僕の今の気持ち、きっとわかるはずさ最初で最後のお願い
優しくなれるほど強くもなくてひた向きにおろかに抱き締めあったね、黄昏迫る頃ここを去る背中に遠くの窓から勇気の矢を射るよ
外は雨がまだ止まずに濡れてる人々と街がそれでも太陽信じてる、古いメロディーにじむシルエット
やわな生きざまじゃとても絵にはならないね
優しくなれるほど強くもなくてひた向きにおろかに抱き締めあったね、黄昏迫る頃ここを去る背中に遠くの窓から勇気の矢を射るよ
外は雨がまだ止まずに濡れてる人々と街がそれでも太陽信じてる、古いメロディーにじむシルエット
やわな生きざまじゃとても絵にはならないね
吹っ切るはずの心にそっと横切る風は優しく、向かい合って握った手と手をいつもの黄昏が包み溶かしてゆく
おかしいねこれっぽちも似ていないあなたと私の笑顔今では鏡を見てるような気分
悲しまない平気だからね、何気ない挨拶に隠れてるありがとう、さよならbyebye元気でいてね私から切り出したけじめだからキャッチしてよ
おかしいねこれっぽちも似ていないあなたと私の笑顔今では鏡を見てるような気分
悲しまない平気だからね、何気ない挨拶に隠れてるありがとう、さよならbyebye元気でいてね私から切り出したけじめだからキャッチしてよ