また

。

久々に集まった奴らは楽しくて、それでも未だに傷についていじられるのは不快でしかなくて。
お前に何がわかるんだと月並みなことしか思い浮かばなくて。
つけた傷を笑い話にできるほど過去を切り離す強さなんか持ち合わせていなくて。
自分の傷は自分でしか抱えられないし、自分でしか消化させられない。
自分の腕を改めて見て乾いた笑いが出た。
生きることより死ぬことの方が難しい。
望んでいない命を与えられて、望む死は与えられない。
もしかしたら前世で生を与えられることを望んだのかもしれない。
とんだ笑い話だな。

だめになる。
優しさに甘えてしまいたくなる。
深く他人と関わってしまうのはよくないんだよ。
やっと割り切って生きてこられたのに
やっと好きの感情を捨てられそうだったのに
思い出してしまってはだめなんだよ。
この感情は持ってはいけないものなんだよ。
優しくしてもらえる人間ではないんだよ。

彼氏が欲しいとか、結婚したいとか、子供が欲しいとか、そういうのを思わないのはきっと将来を考えたくないから。
この人生を今すぐに終わらせてしまいたいから。

買ったはいいけど食べる気の起きないご飯
立てたはいいけど行く気の起きない予定
会ったはいいけどまた会うのを楽しみにしてしまっているだめな自分
自分から話しておきながらトラウマ引っ張り出して、怯えて、また人と関わるのを遠ざけたくなっている心
感情を持つこと、生命活動をすることが億劫

頭痛薬を飲まない日を作ったらどうですか？って、心配してくれるのはわかってる、わかってるけど、もうやってんだよそれは
飲まなくても頑張れそうな日は飲まずに働いてんだよ
そのために1週間休みだって取ったんだよ
それでも無理なんだよ
女に生まれて、生理痛で悩むのと同じこと
頭痛持ちで生まれていらねぇチートつけられてんだよ
簡単に言うんじゃねぇよ

目標体重を決めて食べた物のカロリーを毎日計算して、セルライトを潰して足を細くした高校時代
飯を食う度太る気がして、嘔吐できないのに指突っ込んで吐き出そうとして摂食グレーゾーン、吐けない自分が嫌になって自傷を繰り返した専門時代
人生で一番太ったことに絶望して食事摂取を極限まで落として1週間足らずでもとの体重に戻した就職2年目
昼飯を食えない日の方が多い月が続いて体重が激減したのをプラスとして、毎日欠かさず腹筋をし続けた今

努力して痩せたことないでしょ〜って簡単に言うんじゃねぇよ
生まれながらの少食に悩んでいるこちらの気持ちも知らずに、それとは裏腹に痩せることへの執着の気持も知らずに、狂いそうなくらいストレスを溜めまくった日々を知らずに

遊びに行く予定があるから人並みに食べられる胃にしておかなきゃいけないのに、うどん1食分でさえ食べ切れるのか不安で中々手が出せなかった
食べなきゃいけないのにな

小説を読みたい時期は人との関わりが本当にだるいのに更に仲間内が見れるようなとこで自分病んでますアピールをして、予定早く決めたいのにある程度絞れてきたところで自分は合わなかったら行かなくてもいいから他で決めちゃってって言われるとくそだりぃから予定立てる気失せるのよね
こちとら予定立てたくないし、繁忙月を理由に予定最低限にしてるし、一番ネックなのは人とあると飯を食わなきゃいけないこと
食ってねぇから体調悪いんだろうなとはなんとなく思ってるし、それで余計に気ぃ張って体調悪化するし
ほんとくそめんどくせぇ体してんな

ふとした瞬間に思い出して不安になる
女の心配はしてないよ　むしろ女であるほうがいいかもしれない
生きていればいい　生きていてほしい
あなたが笑って生きていたらそれでいいから、お願いだから最悪のことにはなっていないで
あるかもわからないハッピーエンドを考える
考えて考えて、それでも変わらない今に絶望する
吐きそうなくらい絶望している

興味あった仕事の話をもらって、今の職と掛け持ちする術を考えて、そこにあなたがいたら今人生の転機だったんだろうなって、最高に楽しい気持ちで仕事をしていけるなって思っているけれど、どうしてこんなにうまくいかないの。
やりたかった仕事は挑戦することもできずに夢が潰えて、精神を壊して、それでも、死ぬ勇気さえ出せずに生きてきて。
人を好きになることも信じることも捨てたはずだったのに、あなたか拾ってくれたんだよ。いなくなってしまったら私はもうどうやって歩いていけばいいのかわからないんだよ。
生きていればいい、なんて嘘。
私をあなたのものにしてよ。ちゃんとまた笑って私を抱きしめて、好きだよって言ってよ。
いつまで待てばあなたを見つけることができるの。
どうしたら、この時のために生きてきたんだって思えるの。
どうして。

私より辛い思いをしているのに、君には寄り添ってくれる人がちゃんと側にいるでしょって思ってしまう自分の性格の悪さに辟易する。
集中力もなくて、仕事に専念してれば少しは忘れていられると思ってもふとした瞬間に思い出してしまって心がざわざわする。
出会わなければよかったなんて思いたくもない。
知らなければよかったなんて考えたくもない。
そんなことを考えなくても良くなるようになってよ。
お願いだから未来を夢見させてよ。

10日間、長かったな。
会いたいとか声が聞きたいとか、良くなるまでどのくらいかかるのかとか、前もって決めてた予定はどうなるのかとか、聞きたいこと言いたいことはたくさんあるけれど、今のあなたにはその言葉はきっと重たくなってしまうからこの言葉たちは飲み込まないといけないね。
生きててくれて本当にありがとう。

知らないっていいね
こちらの気持ちも知らずに無神経な言葉ばかり投げかけてきて
話さない自分も悪いのだけれど
話したところで解決できないのもわかっている
いろんな気持ちを、感情を、知らないままだったらよかったのに
でもあなたのことは知らなければよかったとは思わない
矛盾

辛い時に我慢される方が嫌ってあなたは言ってくれたけれど、あなたは今きっと大変な状況で、返信も全然来なくて、それで辛いと思って我慢している私はどうしたら正解なの？
あなたの負担になりたくないから、自分で選んだことだから、辛いとか我慢してるとか思いたくはないけど、それでも、そろそろ心は折れてしまいそうだよ

心の整理がついたらってじゃあそれはいつになるの？？
想像もできないほど、辛い思いをしているんだろうなとは思ってるしわかってる
それでも聞きたい。私はいつまで待てばこのもやもやした気持ちから離れられるの？
いつになったらしっかり話し合いができるの？
いつまで実家でうじうじと悩んでるつもりなの？
1ヶ月近く待たせて、白黒はっきりしない状態で、心の整理もつけられないで、それで離れたいとか、実家の方で暮らすから別れるとか、そうなったら私はあなたに何を言ってしまうかわからない
それくらい溜め込んでんだよこちとら
私の時間を奪っていることを自覚して
自分のことでいっぱいいっぱいなのも、健常者からしたら意味がわからないこと
メンタルが強くないからこそ接し方を考えてあげられること
最低限の連絡はしろと、思ってても言わないのはそれすらもできなくなるのをわかってるから
甘えすぎだろ、いい歳して最低限の生き方もできねぇのかよ

精神を壊した人の気持ちは壊したことがある人しかわからない
私もわかりきってあげることはできない
全部を信じることはできない
他人からしたら無駄な時間なのも理解はしてる
でもね、そうやって思う人がいるから息苦しくなっていくの
誰かが信じてあげなきゃ息をしていけないの
誰からも理解してもらえない辛さは身を持って感じてきた
深入りするのが早すぎるのも、疑う心を持たなきゃいけないのもわかってる
自己犠牲でも偽善者でもなんでもいい
息ができるなら、それでいいと思うの
辛い気持ちは勿論ある
むかつく気持ちもある
差し伸べた手を噛まれるのは馬鹿みたいだとも思う
それでも、大切な人だと思ってしまった
好きになってしまった
全てが本当だった時に後悔したくないから
また人を傷つけてしまうのが怖いから
飲み込んで飲み込んで
絶対に吐き出してはいけない

入社3年目、本当に死にたかった

何にイラついてるかもわからなくて当たり散らかして
一つの仕事をするのにも腕を切らないとやってらんなくて
剃刀が手放せなくて
私がいるのが迷惑だったのは自他共にわかってて
だからいなくなりたかったのに辞めることすら先延ばしにされて
人が怖くなって
信じられなくなって
毎日頭が痛くて
それでも仕事に行かなきゃいけないという気持ちで無理やり体を起こして
技術を練習すればいいと簡単に言うけど、あの時の精神状態になるのが怖い
おまえらにはわからないだろ？言ってないんだから
ねぇ

死んでたら後悔したのか？

1日1通、連絡が返せるとは思ってなかったけど、3週間あくのは違うじゃんね
こっちが連絡をしないから自然消滅だと思われているのか、信じてくれているのかもわからない
向こうが連絡をを寄越さないから、自然消滅なのかそうじゃないのかもわからない
相手のことをよく知らないから、疑うことも信じることもできない
あなたが何を思っているのかわからない
自分がどうしていけばいいかもわからない
わからないから話がしたい
それすらもできないんじゃ手詰まり

優しさに甘えて、甘えた分だけ反動がくる
でもその優しさは、私が1番ではないし、向ける愛情は他の人のものであることもわかっている
虚しくなるのがわかってたのに甘えてしまう自分が本当に馬鹿なんだよな
君に愛される人でありたいと少しでも思ってしまった
もう少し優しさに甘えていたいと思ってしまった
よくないなぁ本当に

昔、やけになって遊びまくってたことのある人からそういうことをしても虚しくなるだけなんだよな、って言われたのを覚えている
わかってた　虚しくなることなんて
わかってた　寂しくなることなんて
飲めもしない酒を半分こして
アイスを分け合って
夜の公園で煙草吸って
家に帰ってセックスして
不眠で眠れない私の背中をさすってくれて
2人して昼過ぎまで寝倒して
フレンチトーストなんか作ってくれて
このまま時間が止まればいいのに、と、思ってしまった
それでも
これも過去の話になっていってしまうんだな
というかもう過去の話なんだけど
あんなに体調がよかったのは久しぶりで
また頭痛と闘う日々が来るのかもしれないと思うと憂鬱で
年下と遊ぶのなんて後にも先にもこいつだけなんだろうな、なんて思ったりして
馬鹿みたいだ　本当に

信用はしていない
あなたのことを何も知らないから
それでも好きだと思っていた
大切にしたいと思っていた
だからあなたとの関係を続けられることに本当は喜ぶべきなんだ
なのになんでこんなに怖いと思っているの
不幸になりたいわけじゃない
幸せになりたいと思わなかったわけじゃない
でもいざ、自分がまた幸せを感じられるのかもしれないと思うとこの先の未来と向き合うのが怖くなる
離れたいわけじゃない
一緒にいられたらいいなとも思う
それなのに喜べないのはなんで
メンブレやばすぎるほんとに
不幸があるから幸せもあって
幸せがあるから不幸もある
この先不幸になるのかもしれないのなら
私は今ここで死にたい

予定立ててた人との連絡ブッチして休みを変えたのにその予定が無くなって、この日みんなで集まりたいから休みを取ってくれと言われた日は結局皆仕事で集まるの遅くて、興味のある副業の話を回してきてくれた人からはそのことに関しての連絡は来ず、本業のほうではろくに引き継ぎもされないまま、その仕事を引き受けるかどうか決めなければいけない。
私相手ならどんだけ振り回しても許されると思ってんのか？
一人ひとりは私だけが相手だけど、こちらはいろんな人間に振り回されて、ストレスが溜まって、イライラして、悲しくなって、不安になって、嫌になって。
仕事を引き受けたはいいものの、自分の情緒が安定しないから、明日の自分がどれだけの仕事をこなせるのかわからない状態で、でも断ってその程度の人間だと思われることも怖くて。
仕事に対してのプライドが高すぎるのはわかってる。
期待を裏切られたと周りが思わないだろうとも思ってる。
ただ、自分が許せないだけ。
全部捨てたい。全部を捨てて楽になりたい。

別れたらすっきりすると思ってた
散々振り回されて、散々待って、散々心配して
一喜一憂することに疲れて
仕事のストレスも相まって連日腕切って
事実はもう変わらないのにこうだったらああだったらっていうたらればばかりで
ちゃんと好きだったんだなぁ
自分が思ってたよりずっと
寄りかかっていたんだなぁ
いなくなってしまったら立ち上がれないくらいに
それでも立ち上がらなきゃいけない
前を向かなきゃいけない
選んだのは自分だ
優しく、でも強く抱きしめてくれたその腕の温もりも、好きだよって何度も言ってくれたその声も、愛してるよって言ってくれたその泣きそうな顔も、全部忘れていかなくちゃね

"幸せにしてくれる男はいくらでもいる"
"幸せになってほしいし、幸せな話が聞きたい"
って後輩ちゃんが心配して言ってくれてることはわかっているよ
でも、私が好きになる相手はその中にいるんだろうかしらね

朝起きて仕事に行きたくなくて涙が出そうで
仕事中全てが嫌になって何にイライラしてるかもわからないで涙が出そうで
夜死にたくなって腕を切って涙が出る
自分が死ぬ想像ばかりしている
自分が死のうとしたら周りはどう思うのかを考えている
意味ないことばかり考えている
泣いたって変わらない現実
喚いたって変えられない現実
一度くらいうまくいく道があったっていいじゃないかと思ってしまう
その道はたくさんあったんだと思う
自分が望んでいようといなかろうと、うまくいく道を辿れていたんだと思う
望んだ未来に辿り着けなかったから、一度くらいと思ってしまうだけで
欲張るなよ
夢見れただけいいじゃないか
未来を考えられただけいいじゃないか
望むから、辛くなる
望まなければいいだけの話なのに
そうだったはずなのに
もう誰も私を拾い上げないでくれ
1人で、誰も知らないところで、静かに死にたい

どこが好きって聞かれるとわからない
優しいから好き
じゃあ優しくなくなったら嫌い？
優しい人なら誰でも好き？
顔が好き
じゃあ歳をとって面影が少なくなっても好き？
服装が好き
じゃあ服装が変わったら嫌い？
私の弱さを受け入れてくれるから好き
じゃあ受け入れてくれなかったら嫌い？
そういうんじゃない
私の中ではそういうことじゃなかった
その人がその人であるから好き
弱さも、優しさも、居心地の良さも
その人がその人である為に成り立っているから好き
だから、どこが好きなのか明確にわからない相手は厄介なんだ
心のどこかには必ず残ってしまうんだ

昔付き合ってた人とLINEをしてしまっているのはきっと病んでるから。
アプリで話してる知らない人とこんなに会いたいのはきっと忘れたいから。
恋愛ソングだったり失恋ソングを聞いてしまうのはきっとまだ夢を見ていたかったから。

ほら、まだどこかに君がいる

傷増えた？って気付かれて、いい加減やめないとって話してたその日にもう自傷してる自分が救えなくて笑える
仕事のストレスはもちろんあるし、それだけを理由にしていたけど、やっぱり君といたかった気持ちが無くならないのもどこかにあるんだ
今話してる人と会ってみたら変わるのかな
変わってほしいな
今度は置いていかれたくないな

過去ログ見て成長してないなって思った。
あの時私の話を聞いてくれた人たちは今も生きているのだろうか。
幸せに、笑って生きていたらいいなと思う。