雪/村/千/鶴
一緒に暮らし始めた季節が、もうそこまで来ていますね。
貴方にとって私はどんな存在なんでしょうか…?
月日が流れ変わっていく貴方に…正直戸惑いを隠せません。
私の気持ちも曇ってしまって、今は何も分かりません…。
貴方にとって私はどんな存在なんでしょうか…?
月日が流れ変わっていく貴方に…正直戸惑いを隠せません。
私の気持ちも曇ってしまって、今は何も分かりません…。
伊▽庭▽八▽郎
笑ってしまいました。千▽鶴ちゃん、やっぱりあなたと一緒に居ると楽しい事ばかり起きますね。まさか僕の勘違いだったなんて…でも、勘違いで良かったです。嬉しい事も聞けましたしね。うーん…君はきっと断るだろうからここで独り言を言うけれど、君に贈り物をしたい気持ちは今でも変わっていないんです。出来れば、僕の事を今よりもっと知って欲しい。その為に必要な物を贈れたらなって…。良いんですよ、大事な女の子に贈り物を贈れるくらいの録は貰っていますし、そのくらいの甲斐性はあるんですから。今度の誕生日にどうです?僕の事をもっと知ってくれませんか…なんて、無理強いは出来ませんね。けど、あなたのそういう謙虚な所もまた好きなんです。参りました。トシさんの目を盗んで彼女に贈り物をする方法、ちょっと考えてみようか。