沖?田?総?司
愛が夢を邪魔して夢が愛を見つける。
切り捨てないといけないと思った時には既に遅くて。底無しの沼みたいに僕を捕らえて離さない。堪らなく愛しいんだ、君が。
選べるわけがないとわかってるのに、いつか終わりが来るとしたら。君の傍で。
切り捨てないといけないと思った時には既に遅くて。底無しの沼みたいに僕を捕らえて離さない。堪らなく愛しいんだ、君が。
選べるわけがないとわかってるのに、いつか終わりが来るとしたら。君の傍で。
雪*村*千*鶴
今宵は双子流星群の奇跡なんでしょうか・・・惹かれるように此方に来たら。
ごめんなさい・・・
私の我が儘が貴方に重みを与えていたのでしょうね。
私も幸せだった、貴方の腕の中だけが私の居場所であり心地良い場所・・・
せめてもの私の願いであり我が儘を言わせて下さい。
・・・沖田さん、星を見に行ったときに贈られた着物と簪を身に着けて想い続けることを許してくれますか?
ぽかぽかの日溜まりを浴びたお布団で貴方を想いながら眠ることを許してくれますか?
叶うのであれば・・・逢いたい・・・
ごめんなさい・・・
私の我が儘が貴方に重みを与えていたのでしょうね。
私も幸せだった、貴方の腕の中だけが私の居場所であり心地良い場所・・・
せめてもの私の願いであり我が儘を言わせて下さい。
・・・沖田さん、星を見に行ったときに贈られた着物と簪を身に着けて想い続けることを許してくれますか?
ぽかぽかの日溜まりを浴びたお布団で貴方を想いながら眠ることを許してくれますか?
叶うのであれば・・・逢いたい・・・
沖*田*総*司
千鶴ちゃん…、僕は君と出会えて本当に幸せだったよ。
君はいつでもどんな時でも僕を信じて待っていてくれた。
そんな君に会いに行ってやれなかったのはこの僕さ。
何度か離れる事を伝えたけど、それでも僕を引き止め待っていてくれた君。
ありがとう。…でも自信がないんだ。
このまま君の前から姿を消した方がいいと思ってる。
それなのに君にまた会いたいとおもってしまうこんなわがままな僕を許して…
君のくれた巾着を懐に抱いて君を思う。
君はいつでもどんな時でも僕を信じて待っていてくれた。
そんな君に会いに行ってやれなかったのはこの僕さ。
何度か離れる事を伝えたけど、それでも僕を引き止め待っていてくれた君。
ありがとう。…でも自信がないんだ。
このまま君の前から姿を消した方がいいと思ってる。
それなのに君にまた会いたいとおもってしまうこんなわがままな僕を許して…
君のくれた巾着を懐に抱いて君を思う。
小*鈴
本間、あんさんはいけずなお人やね。うち、どうしたらえぇのかも、よぉ分からへんようになってしもうたわ。誰でも構わへんから、うちはどうしたらえぇのか、教えて欲しい…。ねぇ、あんさんはうちに何を望んではるの?うちは、どうしたらえぇの…?