108号室木下朔也.掲示板

★三鷹誠
うんうん、いっぱい食べてくださいな（テーブルに皿置いただけのお手伝いの間に、それ以外の全ての物は相手の手慣れたテーブルセットによって用意され、勧められるがまま出来立てほかほかの料理を前に短く祈り、いただきます、と嬉々としてスプーン手にしては、早速オムライスをひと口）…うーん、美味しい……、あ…これホントに、桜の花？（ひと口目を味わって幸せそうに目尻皺寄せては、手が止まらずに2、3口次々とオムライスが減っていき。湯気が立つミルクスープに惹かれてカップを手に取ると、白いスープに桜の花と聞いて、思わず桜餅や桜あんぱんの上に乗る塩漬けの桜を連想し）
2016/3/28(月)15:46
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★木下朔也
あはは、じゃあデザートは俺が独り占めだね。なにしろスープはおかわり自由だからなー。はい、まだちょっと寒いからミルクスープだよ、桜の花入り～！（オムライスを相手に託してからよそったスープのトレイを手にリビングへ。座る相手の前と、角を挟んだ隣にそれぞれスープを置きながら楽しそうに言うと、スプーン、グラスもならべ、ぱぱっとキッチンへ行き貰ったお菓子の缶を手に戻り。自分の横に大切そうに置いてから相手へ顔を向け）お待たせしました、召し上がれー。
2016/3/28(月)15:33
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★三鷹誠
私余裕あるかなぁ、朔ちゃんの料理でお腹いっぱいにする予定なんだよね（甘味は好みらしい反応に良かったよかったと頷きながら、食後のデザートまでお腹がもつかどうか心配なほど食べる気らしく、流れるような手順を興味津々で覗き込み、卵の焼ける良い匂いを嗅いでいるうちに、あっという間に出来上がって差し出された皿を条件反射で受け取って、既に盛り付けまで出来ている手際の良さに頷くばかり。ケチャップが卵から流れ落ちてしまわないよう、やや慎重にローテブルへと運んでは、恐らくすぐに準備が整うスープをお任せして柔らかな手触りのラグに座り）

焼き菓子
ラングドシャ
ロッククッキー（アーモンド/カシューナッツ）
リーフパイ
それぞれショコラ/バニラ
ひと口サイズの個包装箱詰め
2016/3/28(月)15:22
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★木下朔也
ふふ、そう、木下食堂特製オムライスでーす。スープ付きの特別メニューですぞ（楽し気な様子にこちらも更に重ねながら廊下を進みキッチンへ。部屋へと勧めたのにキッチン入口に立つ相手に視線をやればカウンターに乗せられたものに嬉しそうな笑顔を）…わ、何なに？後で一緒に開けよ、楽しみー。ちょっと待ってて（チキンライスの皿を電子レンジに入れてから卵を４つ、ボウルに割り入れて。牛乳を少しと塩胡椒で味付けてから温めたフライパンにバターを落とし、直ぐに卵液を半分流し入れて。ジュワーと良い音を立てるそれが少し固まったら菜箸で軽く混ぜてふわふわにしていき、程好く半熟になったところで少し待ち、温まったチキンライスを乗せて軽く包みつつ皿に乗せ。ふわっとうまく出来上がれば満足そうに手早くもう一皿作り、プチトマト入りのケチャップソースをとろりと掛けると２枚の皿を相手へと差し出して）はいっ、オムライスお待たせしましたー！誠くん、運んでくれる？あとスープ持ってすぐ行くから
2016/3/28(月)14:58
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★三鷹誠
木下食堂予約の者です（すぐに聞こえてきた軽い足音の後開いたドアに、懐かしささえ覚える程会えていなかった姿久しぶりに見ると、意識しなくとも自然につられて悪戯な笑い零れ。急なお願いを叶えてくれる部屋の主に促されるまま、相手の後に続いて綺麗に片付いたリビングへ通されると食事の匂いにすんと鼻鳴らし）うわぁ、オムライス？嬉しいな、お腹空いたんだ…そうそう、忘れる前にこれ。おやつに食べて（既に部屋に漂うケチャップのいい匂いがお腹を刺激し、朝早くに少し食べた朝食を大昔に消化し終えた胃がキュウと動いて思わずお腹に手を当てて笑いながら、長方形の缶が入った紙袋をキッチンカウンターへ置くと、バッグを置くのもそこそこに、料理の完成を見学しようと作業中の手元をキッチン入口から興味深く眺め）
2016/3/28(月)14:40
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★木下朔也
…あ、来た！はーい（チャイムの音にぱっとそちらへ顔を向けて。ぱたぱたと小走りに玄関へ向かうとドアの前で一度大きく息を吸ってから扉を開けばそこに立つ久しぶりの相手の姿に自然と笑顔になり）いらっしゃーい、誠くん。久しぶりだね、会えて嬉しい…とにかく上がって上がってー、木下食堂へようこそいらっしゃいませ（ついじっと相手を見てしまったのに少し照れくさそうに笑ってから、ドア支えたまま身体を横にして相手を中に勧めて）ご注文のオムライス、あと仕上げだけだからすぐ出来るよ、部屋で座って待ってて？
2016/3/28(月)14:19
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★三鷹誠
朔ちゃん、居るかなぁ（午前には細々とした手続きを終え、部屋や教会の片付けは正念場というところ。ベージュのチノパンに襟ぐりの広い深草色の厚手綿シャツ、帆布のバッグを斜め掛けに手には洋菓子屋さんの焼き菓子詰め合わせをお土産に持ち、寮の廊下に現れては目的の部屋番号まで辿りつき、一呼吸置いて気持ちを落着け意識的に口角上げると、インターホン鳴らしてはドアが開く壁際にずれて応答待ち）＞入室
2016/3/28(月)14:08
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