100号室 桐谷 朱鷺
一歩先行く掲示板
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★木下 朔也
…ちぇー、相変わらず冷たいのー朱鷺さん(むくれたままでお茶を注いでくれる手元を眺めながらぶつぶつと呟いて。目の前に置かれたマグからふわりと立ち上る緑茶の香りにむくれた口元を緩めると、雑炊を装ったお椀を渡してから、緑茶のマグを手にして引き寄せて)酒乱じゃなくても暴れんだろ、プロレスするとかー…ん、召し上がれー。俺もいただきまーす(ふうふうと冷ましてからお茶を数口飲めば、その爽やかな緑にホッと気持ちを緩めてマグを置き、自分の分の雑炊も装ってひと口食べてみて)…ん、お茶も雑炊もうまいな。…てか、自動温め機能で温めた方が爆発しやすいらしーから気をつけてね、朱鷺さん。
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★桐谷朱鷺
朔也くんの気持ちはよくわかりません(膨れ面の相手から急須へと視線を移せば臆面なく述べ、蒸らしたそれを手に持ち注ぎやすい位置にマグカップを揃え直してから静かに注いでいき、軈て終えれば片方のカップを相手の前に置き肩を揺らし)酒乱じゃあるまいし暴れはしません。お、美味そう…さすが。んじゃ遠慮なく。いただきます(入れ違いに相手が装ってくれた雑炊の椀を受け取り、まずは匂いを嗅いでほっこりとした空気を味わってから一度椀を置き合掌してから箸を手にして食事を始め。作りたてホヤホヤではないもののそれでも湯気の立ち熱そうな雑炊に息を吹きかけてから口にし。芯から温めてくれそうな優しい味わいに満足げに頷きながら箸を持った手で親指を立て)レンジは爆発の危険があるだろ。まあでも、雑炊なら自動機能さんの世話になれば大丈夫。
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★木下 朔也
えー、朱鷺っち俺の気持ち知ってるくせにぃー(ぶう、とわざとらしく拗ねてみせつつ大人しくテーブルでお茶を待ち。絵の話には軽く頷いて)…まあ確かに、ここよか実家のが保存は良いかもなあ…暴れて蹴破るかもしんねーし。あ、そんじゃあ装ってしんぜよう(お茶の用意と共に戻った相手が向かいに座れば大仰しく土鍋の蓋を開けて脇に置き。ふわんと湯気が上がれば生姜の効いた出汁の香りが広がって、その香りを確かめてからお玉で軽く一度混ぜ、お椀に装って両手で差し出して)…はい、どーぞ。沢山作って来たからさ、夜とか朝も食えばいーよ。レンジで温めればいくら朱鷺でも焦がさねえだろ
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★桐谷朱鷺
おーおー、その愛情は食堂のマダム達に通ずるものがあるよなぁ(軽く笑いながら棚から茶筒と急須、和風のマグカップ2つを取り出し、お茶を淹れる支度を始め)そうだと良いけどな。まあ鷺は俺の家族気に入ってくれてたから、あっちでも十分喜んでくれそうだし、環境としても良さそうだなとか、色々考えてみてたり…と、よし、早速食わせてもらおうかなぁ(言葉を紡ぎながらやかんを手にし茶葉を入れた急須に注いでからマグカップと一緒にトレイに乗せ相手の元へ向かい、テーブルに置いてから向かい側に座り胡座を掻き、先程から仄かに出汁の良い香りを漂わせている土鍋を見遣り)外で昼飯食う気にならなくて腹減りまくり。
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★木下 朔也
面倒じゃねーもん、愛情たっぷり込めましたわヨ〜。あ、じゃあそれテーブルによろしく。使用頻度は性能に関係ねえから大丈夫だろ(楽しげに言いながらリビングへ。旧友の描いた桜に見とれるうちにテーブルに届いた鍋敷きの上へまだ熱々の土鍋を置き、鍋つかみをテーブルの端に置いて)…まあ、ここだって鷺先輩は嬉しいんじゃん?朱鷺の部屋は1年中春だなあ、ふふ(もう一度桜の絵の前で眺めてから他の絵も見て歩くうち、キッチンへ向かった相手からの声にそちらを向いて嬉しそうに言うとテーブルの前に胡座をかいて待ち)…おお、貴重な朱鷺さん謹製緑茶。是非にいただきますぞー
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★桐谷朱鷺
それはご面倒をお掛けしまして。ああ、鍋敷きとかはあるよ。使用頻度の怪しいのなら(己が扉を押さえている間に相手が部屋に入ればその戸を閉め、相手に続いて奥へ戻ってキッチンへ。壁の絵画を目にするなり言葉を止めた相手から手元へと視線を移し、要請のあった器具や椀を取り出してローテーブルに運んでいき)ホントは実家とかもっと広いとこに置いときてぇんだけどなぁ。運ぶなら最低でも軽トラ必須だろ?なかなか機会なくてさ(一度テーブルの前にしゃがんで器具を置き、柔らかな眼差しで壁の桜を見遣ればやかんの笛が鳴り、再びキッチンへ向かって火を止め冗談めかし)緑茶飲まねぇ?安売りの時に買った元々安い、俺が淹れる粗茶ですが。
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