超にわかサポ掲示板

ブロック守備を崩すには、足元の技術、特に体から離れた場所に出されたパスを、一回のトラップで自分のコントロール下におく技術が必要。

アルビでこの技術を持ち合わせているのが、レオ、ラファ、成岡、達也の四人。

で、ピッチにレオしかいなくなり、得点差でリードしていない時点で勝負ありです。

甲府戦の後半。達也が交代した時点で、腰痛から飛び跳ねる事ができなくなり、腰掛けたら寝てしまった。

スタジアムで試合中に寝るとは。

理由は長旅による疲れだけではない・・・。

新潟の失点につながった甲府のアノ攻撃は見事だった。
あのワンプレイに今年の全てがかかっていたはず。

それを目前で観れただけで甲府に行った甲斐があった。

あの失点は、ヘッドの弱いレオをどうつりだすか、また、守田のＰＫ対応の癖など、細く新潟を分析した結果のものだから仕方ない。


さて、新潟のスペシャル攻撃は？p

甲府は前節を捨ててでも、この新潟戦に照準を合わせている。

甲府の守りは今迄で最も強固に、甲府の攻めは今迄で最も洗練され、盤石の態勢でアルビを迎え撃つ。

その相手に自力で勝ってこそ、相手を諦めさす事ができる。

自分も既に現地入りして、ただその時を待っている。

もし、負けたら立場は一変し、私の星勘定では、シーズン終了時にアルビが甲府を勝点で上回る事はない。

あっ！
ラファいないのね。

ちょっとイメージが・・・、まぁいいや。
成岡、達也、レオのトライアングルでもなんとかなる。