神宮寺レン
ふと遡ると見慣れた名前。あれはオレのステディ?(聞いてみよう、答えてくれるかな。違ったら恥ずかしいね)
もしステディだったらどうしようか、そう思っただけで嬉しくて顔が緩んでしまう。こんな幸せ惚けした顔はきっとステディにも見せたくないくらい間抜けな顔なんだろう。
どんなに会えなくたって離さないで飽きるまでずっとそばに居てよ、リューヤさん。今夜はキミの腕枕で眠らせて。
一ノ瀬トキヤ
…未だに、貴方が会いに来てくれるのでは…と淡い期待を抱いてしまいます…。
…もし、あの時私がきちんと待てていたら…貴方との関係は今も続いていたのでしょうか…。

貴方は今、幸せですか…?
美風藍
噛み合わない歯車は壊すしかないのかな…?

ボクが欲しかったモノは、それじゃない。
もう忘れよう。
七海春歌
すごく、すごくすごく、いつの間にか好きになっちゃってました。わたし、あなたに大事にされてすっごく幸せでした。
だからね?ありがとうとさようならをセットで届けても、あなたの前でだけは泣かないって決めて居ました。わたし、笑った顔で居たいんです。好きだと言ってくれたわたしの壗、さようなら。
大好き、一十木くん。
美風藍
ボクがもし、君に飽きたら。

君は、何事もなかったかのようにボクとの時間に区切りをつけるのかな。
飽きる事なんて、ないけどね。