§ 鎖唄 §

青空
ポポビッチが散歩をしていた午後

私はオナニーをしていた

青空に輝く太陽は

徹夜明けには身に染みる

笑いながらのけ反り

ピースサインを送る彼の素性は誰も知らない

私はただ両雄の勇姿が見たい
[次のお題は？]
水曜日

涼しい季節
半袖を着たあなたは

半むけ状態

空中分解する前に
粉薬を頂きたい
[次のお題は？]
青空

雨
梅雨時の暖かな晴天の昼下がり

彼はおむつで丘にのぼる

おやつの麦チョコは今日もおいしい

雨露で潤う野草を引きちぎり

国家斉唱

子供たちよ 清らかに

私は敬意を抱かざるを得ない。
[次のお題は？]
半そで

反射角度
アーチを描いた玉がネットに吸い込まれていく

美しく、そして、はかない

出くわす老人のにゅーぼーに丁寧なおじぎをするあなたの名は一体？

おう、俺はぺに男

あきらめの悪い男


梅雨の夜

あじさい咲く季節
君への想いをのせて
俺は蘇る


なんどでもよ！！
[次のお題は？]
雨

ブザービーター
わかっているんだ

目の覚めるようなむき方に

本気で涙を流す

私はちょうちょを探す

あれが地球だよ、パパ
[次のお題は？]
バンクショット

ポコにゃんの悲劇
花は美しいがこちらのポコにゃんはとんでもないことになっています


見てごらんなさい。
水仙のような立派な美しさは無いがそんなことは過去のお話です。

爆発寸前のポコにゃんに敬礼(￣^￣)ゞ


レブロンさん、あんたもなかなかのサイズしてまんな〜
[次のお題は？]
ブザービーター