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過去ログ173 2015/12/13 20:36

▼無名さん
 しばらくすると、肩にかかる重みが増した。どうやら眠ったようだ。

 ここのところ、団長は忙しいらしく、執務室には夜遅くまで灯りが点っている。それでいて昼間は通常通り勤務するのだから、ろくに寝ていないのは明らかだ。

 そのうち団長が体を壊すのではないかと心配していた。自主的にオレの部屋に来たということは、限界が近かったのだろう。

 ランプの灯りが団長の端正な顔に陰影を落とす。少しやつれたように見えるその寝顔がかっこよくて、ドキリとする。

 オレは団長をベッドに寝かせ、穏やかな眠りが訪れるよう、呪文を唱えた。
12/13(日)20:36

▼ぱんだまん
無名様
そうですねぇ……

 ある日団長が部屋にきた。少し疲れてるように見える。入るなりオレをベッドに座らせ、隣に座ると頭を肩に乗せた。
「団長?」
「ライ、しばらく肩を貸してくれ。今日は疲れた」
 手を握り指を絡めて。その表情は安楽を得た顔で、オレが彼の大切な人だと実感できる。頭を撫でて額にキスを落とした。

的な(笑)
12/13(日)10:14

▼ぱんだまん
無名様
実は残念ながら心配したと言っちゃってます(汗)(Count downというお話です)確かに涼しい顔してたので、ライシュルトは言われるまで気づきませんでしたが(笑)

困った顔して大概のことは何でもやってくれそうです。プライベートはベタ甘ですw
12/11(金)22:47

▼無名さん
団長は心配していたとか言わなそうです(笑)
内心やきもきしているのに、涼しい顔をしている、みたいな……

可愛くおねだりされたら、ずっきゅんですね(笑)
12/11(金)18:45

▼ぱんだまん
無名様
心配してたと言われたライシュルトもきゃふきゃふです(笑)

ライシュルトに可愛くお願いされたら絶対に断れないのでしょうなw
12/11(金)12:57

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