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過去ログ251
2017/2/11 20:27
▼ぱんだまんみず様
こんばんはです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
髭は大人な対応だったってことですね（笑）それに喜ぶレスターさんが、いい意味で子供みたいで可愛いです♪(´ε｀ )
あはは、ライシュルトみたいでした？（笑）奴は子供に人気ありそうですw
2/11(土)20:27
▼みず 名前入力しますね（笑）
こんにちは。読んでいただいてありがとうございます( *・ω・)ノ
大人のピエール様が先に態度をやわらげたので、大司聖も打ち明けたのだと思いますよ〜。
主様の「早く良くな〜れ」がかわいいと思いました(´▽`) ライシュルトに似てますね。
2/10(金)15:36
▼ぱんだまん無名様
こんにちは！ すみません、大層遅くなりました(´Д` )
髭ってば、んまーストレートに「心配」だなんて、可愛げあるんですね（笑）傷が傷だけに、確かに心配ではありますが((((；ﾟДﾟ)))))))そして喜ぶレスターさんがもっと可愛いwww
早く良くなーれ( ´ ▽ ` )ノ
2/10(金)12:55
▼無名さん『大司聖の場合４』
□□□□□
「たしかに報告する義務はありませんが……」
ピエールはレスターの言葉に同意した。
真実を知りたいのは、彼の身を案じているからだ。いつもと様子が違うレスターを心配して尋ねたとは言え、頭から押さえつけるような言い方をしては、反感を買うのも無理はない。
「あなたが心配なのです。負傷されているのではありませんか？ 本当のことをおっしゃってください、レスター卿」
ピエールは語調をやわらげ、哀願するように言った。
レスターの瞳が揺れた。打ち明けるか否か――その表情にかすかに逡巡が見てとれる。ややあって、口元にあきらめたような微笑が浮かんだ。
「……まいったな。言うつもりはなかったのに――」
目元に落ちかかる髪をかきあげ、レスターが深々と嘆息する。
「きみの目はごまかせないな。【執行人】の任務で少々不備があってね。でもまぁ、たいしたことはない。心配無用だ」
「……そうでしたか。めずらしいですね、あなたが任務で手傷を負うなんて……。治癒魔法を試してみましょう。傷を見せていただけませんか？」
闇の眷属を相手とする【執行人】の任務で負う傷はたちが悪く、治癒魔法が効くかどうかは半々の確率であった。小さな傷であっても、放置していると後々まで魔障に苛まされることになるため、早急に適切な処置を施さなくてはならない。
「かすっただけだし、きみの手をわずらわせるほどではないよ。それに、おそらく治癒魔法は効かないと思う」
「闇の眷属との戦いで負った傷は、傷口が膿んで癒着しないのではないですか？ かすり傷であっても、放っておいたら大変なことになります。リーデルシュタイン公からしかるべき治療を受けてください」
レスターは教会付きの医師が大の苦手であるらしく、それで治療をしぶっているのだろう、とピエールには容易に想像できた。
「いいですね？ 必ずリーデルシュタイン公に――」
念を押すピエールを、レスターが目顔でやんわりと制す。
「私としても休むのはやぶさかではないが、見てのとおり仕事がたまっていてね。きみが代わってくれたら、堂々とサボれるのだけど……」
レスターがいたずらっぽく笑った。瞳の奥には陽光の輝きが宿っている。ピエールが気にかけてくれたことがうれしくて仕方がないらしい。
2/8(水)18:40
▼無名さん ほのぼの路線ご希望ですか(´▽`)
レスターの変人ぶりに、半ギレするか、冷笑しているピエール様の図しか思い浮かびませんｗ
ぜ、善処します（笑）
2/8(水)9:49