108号室 木下 朔也

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2010/8/8 16:48

★一宮尚久
まぁ…運命の定義によるよね。全てを見越して選択してる訳じゃないし…現に今、特に何も知らずに入った高校で、すっかり居心地良くて居ついてたりしてるし。(濡れた口唇を手の甲で拭うと、かなり軽くなったボトルをテーブルの上に置き、クーラーの方を向いたまま半足引いて袴の襞を崩さないように真っ直ぐ腰を落とし正座して)弱かったり付けなかったりでよくそんな元気で居られるよね…俺が冷房強すぎるのかもしれないけど。(顔を軽く上に向けて、弛み無く着こんだ白筒胴着の袷に、着崩さぬようそっと指を入れて滑らせ風を送ると、クーラーを付けていなかったのにも関わらず元気そうな相手へと首だけ向けて不思議そうに瞬きし)ん…特に予定が無ければね…あんまり部員に見せたくない練習してるから、深夜とかにやるほうが気合い入ってるけど…(現に今サボっていることをへらっと笑って誤魔化そうとして)
2010/8/8(日)16:48

★木下 朔也
別格かあ、ふふっ。お、ありがとう、俺も尚と仲良くしたいよ!俺はバリバリ運命論者じゃないけど…今思えばあの時たまたまあーしたのは、みたいに、物凄くタイミングの良さとかそうゆーの、感じる事がある。偶然の選択とかが今を作ってるのかーと思うと、その偶然って運命かなって思ったりね?青藍に入った事とか…その後の事とかもさ?(嬉しげに言った後、少し考えながら話し、にっこり笑うと、頭に乗る手を見上げて) はは、どうなのかな?普段弱くしたりつけなかったりだから大丈夫でしょ。姉ちゃんも何も言ってこないし…(相手が選ぶと残りを受け取りテーブルにのせ、自分は胡座かいて座ると蓋を開けて数口飲み) ん、染み込むー。しかし部活大変だね、毎日出てるの?
2010/8/8(日)16:29

★一宮尚久
その2人が別格なんだからしょうがないね。…まぁ、正直運命論者でも無いんだけど。朔也と仲良くしたいのは俺の意思ですよ。(言い当てられた事実に肩を竦めると、相手を追ってリビングに入り、リモコンを操作する相手の頭にぽんと一度手を置いて離し)気が利くわんちゃんだこと…俺のせいで電気代凄くなるんじゃ…あ、寮は電気代関係ないかな?(吹き出し口の真下を陣取って、暫し冷風に直接当たり)ん、ありがと…これで。(買ってきたばかりの冷えたペットボトルのスポーツドリンクの中からレモン味のものを一本抜き取り、キャップを開けると3分の1程一気に飲んで)
2010/8/8(日)16:08

★木下 朔也
はは、まあどっちにしても尚には最愛の相手が2人も居るの知ってるからなあー、ま、運命の友って事にするよ(少し驚いたような表情で聴いているも、最後のフレーズにくすくす笑いながら答えて) でしょ?まあ暑いけど…死ぬほどじゃないよ?でもクーラー強くしてあげよう、暑がりの飼い主のためにねー。…うーんまあ、忙しウィークの最中はめっちゃ寂しいけどね(相手が玄関から入ってくるのを見ると、先にリビングへ行きクーラーを強くして、袋から1本取り出して相手に袋ごと渡し) おもたせだけど、好きなのどーぞ?
2010/8/8(日)15:51

★一宮尚久
うん。なんか周波数が合っちゃったのかな。…こういう偶然の積み重ねが、いつか運命と呼ばれるものになったりしてね?って言うのが口説き文句みたいに聞こえるのかな?(差し入れだけ置いて帰ろうとした時に掲示板に書き込みがあったタイミングに首を傾げつつ、自由になった両手を胸の前で軽く打ち合わせ、浮かんだフレーズを視線を相手に向け目を細めて言ってみて)まぁ確かに、とても喉は渇いてるけど。今日も暑くない?…可愛い愛犬と一週間離れなくちゃならなくて…って言ったら、許してくれるかな?(眉根を寄せて沈痛な面持ちでか細い声を絞り出し、言い訳を考えると、直ぐにけろりとしてへらりと笑い)
じゃあ、お邪魔しようかな。寂しがり屋はお互い様なんでしょ?(大きく開かれた扉から中に入ろうとして、雪駄を玄関の隅の方に脱いで)
2010/8/8(日)15:36

★木下 朔也
え?書き込む前に?…なんか嬉しいな。(渡された袋をありがとうと受け取り中を見ながら)うんまあー時間ないけど…入れば良いのに。これ、一緒に飲みたいなって事でしょ?そんくらいの時間は…部活怒られる?(先日の手土産についての会話思い出して少し首傾げて言うと、ドアを大きく開いてみせて)
いーえ、マジ似合うから。……なんだよ照れるじゃんか。俺も嬉しいけどさ
2010/8/8(日)15:20


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