108号室 木下 朔也
▼過去ログ151
2010/9/7 18:33
★桐谷朱鷺
朔也が干からびるのを、あいつは望んでねぇだろう?(己に告げた後に頭頂部を晒す相手を見ていれば雫が落ちるのが目に入り、一度ゆっくりと瞬きし笑みを消しつつ穏やかな声で言葉を紡ぎ)朝に、斗真が気にしてた。それから、奏くんも。でも皆すぐには来られねぇそうだから。朔也が頼りてぇ人が来られるようになるまでの繋ぎにでもなればと思って。…1人で居てぇなら帰るし、話したくねぇけど1人は嫌だってんなら、黙って読書でもしとくよ(カーゴパンツのポケットに入れていた単行本を取り出し掲げてからすぐにしまえば選択権を完全に相手に委ね答えを待ち)
2010/9/7(火)18:33
★木下 朔也
……っく、いっ、要らないもんっ(水を掲げる相手に強がりを言うものの、言葉と共にくしゃりと髪混ぜられれば顔を下げてぱたりと涙零し) もーなんで来ちゃうんだよー
2010/9/7(火)18:23
★桐谷朱鷺
(相手が洗面所に寄ったからか少しの待ち時間の後に扉が開けばミネラルウォーターの500ミリペットボトルが2本入ったレジ袋を軽く掲げ頬を緩め)水のデリバリーに来ました。補給が必要かと思って(告げれば相手の顔を見遣り目元の腫れには驚きも見せず笑みを和らげ相手の頭をくしゃりと混ぜ)…ひでぇ顔。
2010/9/7(火)18:08
★木下 朔也
っ!はーい!(ドアからの声に慌てて洗面所でサッと顔洗い、小走りで玄関へ行きドアを開けて、声でわかっていたものの立っていた相手に腫れた顔をなんとか笑顔にして) ……朱鷺さん、どーしたの?何か用事?
2010/9/7(火)17:59
★桐谷朱鷺
(七分袖のロゴ入り黒Tシャツの袖を肘まで捲り上げカーキ色のカーゴパンツを履いた姿。片手にレジ袋を提げ逆の手はポケットに両手を引っ掛け歩いてくれば自室前に佇む姿が見え、その更に奥に見えた姿が別室へ入るのに続き廊下から人の姿がなくなれば足を止め、離れた位置にある117号室のほうを眺めてから108号室へと視線を移し、扉をノックし)朔也くーん、居ますかー?>入室
2010/9/7(火)17:39
★木下 朔也
(相手が部屋に入って行くのを見届けると、知らず入っていた体中の力が抜けて一瞬へたり込みそうになり、ふと手に握りしめていた鍵を見やると部屋の中に入って行き)
……っく(リビングに入りソファーにドスンと座ると膝を抱え込み顔を埋め、先程まで我慢していた涙が次々と溢れ出すのをそのままにして)
2010/9/7(火)17:26
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