108号室 木下 朔也
▼過去ログ221
2011/9/1 20:12
★木下 朔也
ただいまー、わ、ギリギリんなっちゃったなー(カーキ色のハーフ丈カーゴパンツに、白のボートネック七分袖の胸から下に紺のストライプが入ったTシャツ、素足に革サンダル姿でレジ袋を手にしてぱたぱたと小走りで廊下を走り、呟きながら自室に入ると、部屋の窓を開けて蒸れた空気を入れ換えて。キッチンで手を洗い、かき氷器を取り出してリビングに置いてから、かき氷用のガラスの器とスプーン、いちご、レモン、ブルーハワイのシロップと練乳のチューブ、買って来たゆであずきの缶詰をトレイに乗せてテーブルの脇に置き)…よっし!オッケー
>入室
2011/9/1(木)20:12
★木下 朔也
まあ、兄離れされたら…今度は俺が寂しくて泣きつくかもだけどなー、ははっ(冗談めかして言いながらきゅっきゅっと合図のように手を握り返して微笑んで)ああ、片付けなんて良いんだよ、気にしないでまたおいで。…ん、みんな、楽しみに待ってるからな、応援してる!インハイから帰ってきたらガッツリ遊ぼうな?行ってらっしゃい!(スッキリした表情の相手を嬉しそうに手を振りながら見送ると、ふうと深呼吸してキッチンへ戻り、簡単に片付けてから身仕度すませ。窓をきちんと閉めるとデイバックを肩にかけ、無人の部屋に行ってきまーすと声をかけてから出掛けて行き…)
>退室
2011/7/30(土)18:08
★本城正義
はは…本当ですね。俺もまだまだ暫くは兄離れ出来そうにありません。(寂しがりとの言葉には流石に否定出来ず照れ臭そうな笑み残した表情浮かべつつ腕で鼻の下を擦り、兄と慕う友人の面々思い馳せると大人びているようでもまだまだ甘えたい年頃なのか素直に頷いて繋いだ手を握り返し。空になった容器を塵箱に捨てると腰を上げ何から何まで任せきりの相手に済まなそうに会釈して玄関に向かい)後片付けも手伝えずに済みません。…はい。今年は学院に優勝旗持って帰れる様に頑張りますね。じゃ先輩、行ってきます。インハイが終わったらまたゆっくり遊んで下さい。(今年の目標を決意込めて口にするとすっきりした表情で微笑んで手を振り部屋を後にすれば、午後の部活も張り切って練習に向かうだろうか)>退室
2011/7/30(土)17:50
★木下 朔也
……正義(俯く相手の涙の気配に、撫でようかと思うも両手はアイスでふさがり、涙を肩で拭う相手の頭にコツンと頭を寄せると、訴えるような相手の言葉に柔らかな笑みで)…あったり前だろ?こんな寂しがりの弟置いてどこ行くんだよー?正義がもう要らんてゆーまで、お兄ちゃんは弟から離れないよ?ふふっ(アイスを食べ始め、落ち着き始めたらしい相手がすがるように手を重ねてくるのを、手のひらの向きを変え、ぎゅっと握り返し軽く揺らして安心させるように言い、ゆっくりとアイスを食べる間繋いだままでのんびりと寄り添いあって。食べ終わり、名残惜しげに体を起こす相手から手を離すと、ぽんと肩を叩いて立ち上がり、玄関まで見送ろうかと)…お、そんな時間かぁ。俺も正義と会えて嬉しかったよ。今は何よりも稽古、頑張んなきゃだもんな?
2011/7/30(土)17:35
★本城正義
く…っ(相手らしい気遣いと優しさ溢れる言葉に不覚にも涙腺が緩み視界がぼやける前に顔を俯かせれば片手で口元覆って鼻を啜り、答える代わりに何度も頷きながら聞き入ると肩に掛る重みに顔を上げ。口元覆う手を外し眼鏡取ると肩先に目許摺りつけて拭い、鼻を啜りながら再び眼鏡を装着すると冷菓子受け取って口元しならせ)有難う…朔先輩。先輩も、遠くに行かないで下さいね…まだまだ一緒に遊んで欲しいし、先輩の飯だって…食いたいです。(寄り添う肩から伝わる温もりに身を預けながらアイスを口に含むと咥内で溶けてゆく甘みに感情の波も落ち着いてきたのか頬緩め、身内や友人に逢えなくなる寂しさはこれ以上体感したくないとばかりに間近な相手の掌を握ろうと、そっと手の甲に己の手を重ねて。分けあったアイスを食べきると夕方の練習が始まる時刻を迎え名残惜しげに寄り掛かる体を起こし)先輩、今日は有難うございました。俺、そろそろ部活に戻る時間なので、失礼しますね。
2011/7/30(土)17:13
★木下 朔也
うん、猫は乗っけてなさそうだけど…おお、リラックスできるのか!良かった、んじゃいつでも寛ぎにおいでね?(相手の言葉に嬉しそうに笑み零し、校医の話には、俺保健室も病院も滅多に行かないしなぁと笑って)…そうだよ、絆は消えない。俺達が思い出す時は、きっと向こうも思い出してる。心はいつも寄り添ってるんだよ…。だからね、会いたい時は会いたいなー!って、誰かに言ったり、空とか花とかに言ったりしてんだ。近くに居そうな気がするからさー、ははっ(トレイを少し持ち上げるような仕草をするとキッチンへ運び、流しに浸け込むと、冷凍室から2つ繋がったアイスを持って戻り、肩が触れるほど近くに並んで座るとぱちんと分けて1つを渡し、軽く寄りかかりながら何かを堪えるような横顔を見つめて)…はい、半分こー、…ん、うまいなぱぴこー。ね、正義、またいつでもおいでね?何でも話して良いんだし、ご飯もまたあーんしてやるかんね?ふふっ
2011/7/30(土)16:54
★本城正義
俺も猫被ってるつもりはないんですけどね。ここに来た頃より丸くなったって言われましたよ。…朔先輩みたいにリラックスして過ごせる相手だと特に気が緩むみたいです。ああ…辻先生も着任されて長いですが、学院の校医の他にも病院勤務されてるらしいですから、お忙しいのかも知れないですね。(相手の言葉を嬉しげに聞き入りながら本来の自分の姿、親しい人に知っていて貰えれば満足なのか真面目なだけではない己の姿否定もせずくつりと喉奥鳴らし。己も姿を見かけるのは稀な校医には同意して首を縦に振り)…そうですね。一緒に過ごした時間も、思い出も、忘れないで覚えている限り…会えなくても、絆は消えないですよね。(口にすれば会いたさ募り喉奥に込み上げる感情を飲み込んで伏せた睫毛揺らすと、己に言い聞かせるように頷いて。残りのお茶を一気に飲み干すと撫でられる感触に癒されながら深く呼吸を繰り返し、その姿をゆっくりと目で追いかけ)
2011/7/30(土)16:37
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