108号室 木下 朔也
▼過去ログ246
2012/1/3 18:31
★三浦弥彦
（小走りに近寄る足音が聞こえては、袋から顔を上げて一歩下がり。開いた扉に目尻緩めては、確かに久々に会う友人の姿に珍しくも笑み浮かべ）ん、９時前には失礼するんで。（おじゃまします、と律儀に小さく呟いては勧められるままに室内へと身を寄せ。初めての部屋であれば、ジャケットを脱ぎつつも視線はキョロキョロと辺りを見渡すように流れ）……いっぱい飾ってくれてんすね。（すぐに視界に飛び込む写真の数々に、自身の学院祭でのこともあれば嬉しそうに口元を綻ばせて。ふと思い出したように手に持っていたコンビニ袋を炬燵の上へ置けば、木下へと振り向いて）…食います？
2012/1/3(火)18:31
★木下 朔也
…あ、はーい！（小さく聞こえたノックの音に冷蔵庫から離れて返事をして、ちょうど沸いたやかんの火を止めるとぱたぱたと玄関へ。ドアを開けると久々の友人の姿に嬉しげに笑い、部屋に入るように横に少し避けて立ち）みっちゃんおひさー！入って入って！９時半までで悪ィけど、ゆっくりしてってー？
2012/1/3(火)18:27
★三浦弥彦
（襟高のポンチジャケットにモヘアのロングセーター。細身のダークデニムに革手袋と防寒対策の中、行き道にコンビニへ寄れば、肉まんを２つ購入し。記された番号の部屋へと歩みを進ませては、108の文字を確認した後、その扉の表を二度、軽くノックして）……。（ふわふわとコンビニ袋から漏れる湯気に目尻細めては、冬の空気の中に混じる肉まんの香りに思わず表情緩めて袋の中を覗き。思わずスンスンと鼻を鳴らしては空腹が一層際立って）＞入室
2012/1/3(火)18:15
★木下 朔也
お、みっちゃん来る？よしよし（カーゴパンツに焦茶のボートネックＴシャツと白パーカーの前を半分閉めて着た姿で正月の実家から抜け出してホッと自室で寛ぎのひととき、携帯を弄りながら呟くと、炬燵から出てキッチンでお湯を沸かし始め、冷蔵庫を覗き込み）…みっちゃん何か食うかなぁ…
＞入室
《室内》
クローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離で炬燵、更に少し開けてソファーがあり、炬燵周辺にはラグが敷いてある。キッチンに近い壁に机と本棚、窓側の壁に小さいTV、ベッドの上には１ｍのテディベアが座っている。机には体育祭で４人で撮った獣耳写真がタンポポ付きのフレームに入ったものや、学院祭で買った写真などがピンで留めてある）
2012/1/3(火)18:13
★芳賀稔
弦にならしても平気な気がする…唯心さんはしてたから(くすくす笑いながら、下げられる食器類に有り難うと添えてから立ち上がり)
そうかな？……そうかも…(相手の言葉に首を傾ぐも、考えた後に有り得そうな状況に苦笑し。相手が上着を着ると自分もハンガーからトレンチコートを取って羽織り、玄関に向かい靴を履いてからポケットに入れていた手袋を取り出して嵌めてからお邪魔しましたと言ってから部屋を後にし)＞退室・移動
2011/12/28(水)15:14
★木下 朔也
へぇ、一縷と家族ぐるみで付き合ってるんだー、うん、ほっぺちゅーとかしちゃうかもしれん……自粛自粛（一緒にくすくす笑いながらも最後にキリッと顔引き締めて呟いて。グラタンもサラダも食べ終えると、一緒に手を合わせてごちそうさまと挨拶し、カチャカチャと食器をトレイに乗せて）ん、…ふふ、帰して貰えないかもしんない？おばあちゃんとか、手離さなそうだよねぇ。…あ、じゃあ行こ行こ、せっかくだもんね（食器をキッチンへ運ぶと、水に浸して戻り、クローゼットから黒白ボーダーのロングマフラーとダッフルコートを取り出して、マフラーをぐるぐる巻いてコートを着こみ、相手を促して玄関に行きショートブーツを履き込むと楽しそうに外へと出掛けていき）
＞退室・移動
2011/12/28(水)15:02
★芳賀稔
ふふ、それは大丈夫。唯心さん…あ、一縷のお姉さんなんだけど、来る度に弦の事抱き締めて可愛い可愛いって頬擦りしてるから(首肯をした後に、その光景を思い出したのかくすくすと微笑んで。サラダを食べ終えてから最後のグラタンを口に含んで咀嚼し終えてから、ご馳走様でしたと手を合わせて)
うん、有り難う。2日には帰って来る予定だけど、どうなる事やら……あ、そうだね。折角だし行こうか？(苦笑しつつも声音は何処か楽しそうで。相手の声にジャケットの内ポケットから懐中時計を取り出して時間を確認し、相手に顔を向けて首を傾いで)
2011/12/28(水)14:45
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