108号室 木下 朔也

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2012/5/18 22:58

★木下 朔也
お、宮野くんエライ!(ベージュのカーゴパンツに白のVネックロンTと杢グレイのパーカーを重ねた姿でレジ袋を下げ、携帯を眺めながら寮の廊下を歩き、簡単に返事を書き込むと自室のドアを開けて中に入り)
>入室

(パーカーを脱いで机の椅子に掛けると、レジ袋を持って台所へ。白黒ブロックチェックのビニールコーティング地のエプロンを着け、昼から作って置いた、玉ねぎと鶏肉の辛口カレーの鍋を弱火で温めながら、茄子、南瓜、ズッキーニ、ピーマンを食べやすいサイズに切ってザルに入れていき、オクラとスナップえんどうは程よく茹でて。小鉢に作って置いたポテトサラダとプチトマトを装うと、ちらっと時計を見て)……んー、そろそろ揚げても大丈夫かなぁ…

【室内】
クローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離でローテーブル、更に少し開けてソファーがあり、テーブル下にはラグを敷き、いくつかクッションも散らばっている。壁際に小さいTV、ベッドの上には1mのテディベアが座っていて、窓辺にはワイヤープランツなどの小さな鉢がいくつか。キッチン側の壁には本棚と机があり、机のコルクボートに学院祭などの写真が沢山飾られ、体育祭の獣耳写真入りフレームや木箱を抱えた小さいテディベアも乗っている。
2012/5/18(金)22:58

★木下 朔也
…ただいまー。………うう、課題やんないとー…でもとりあえずは…(GW最終日、バイトから帰り、風呂に入って夕飯を食べ終えるとしぶしぶ勉強机に向かい課題のプリントを始め。暫くカリカリと集中して頑張るも、3分の2程解いたところでふうと息を吐き、キッチンへ行き麦茶を青い琉球ガラスのグラスに入れてソファーに座り、数口飲むとうーんと伸びをしてぱたりと倒れ、あっと言う間に眠り込んでしまい)
>入室

………ん…んあっ!?ヤバっ!朝じゃん!!うわうわ課題終わってないよーっっ!(ふわりと意識が浮上すると部屋の中は明るく、ガバッと起き上がると慌てて身支度を済ませ、キッチンで卵かけご飯に昆布の佃煮を乗せて立ったまま掻き込み麦茶を飲むと、鞄を肩にかけて部屋のドアへ向かい)……ん?あれ?…うっそ!マジですかみゃー野くんてば最高っ!写さしてくれるヤツ探さないで済んだじゃんっ(滅多に物が入らないドアの郵便受けに何かが入っているのに気付き、ガサガサと中を見ると驚いたように瞬きし、やがて嬉しそうに破顔するとそれを手に握りしめたまま、学院へと向かってぱたぱたと走って行き)
>退室
2012/5/7(月)7:40

★宮野 比呂彦
(普段は訪れない寮内に足音を響かせ、茶色カーゴパンツを履き白Tシャツにジャケットを羽織り両耳朶には銀のシンプルなピアスを付け髪は幾らかサイドを後ろに流した出で立ちで、片脇にはA4サイズの茶封筒を挟み両手をポケットへ入れたまま視線は何かを探すように各部屋の表札を眺めて。ふと、ある表札の前で動きが止まると両目を眇め)……108、木下…ここか。(扉の前に立ち1人呟くと脇に挟んだ封筒を乱雑に二つに折り、扉の郵便受けへ押し込めて。再度表札に視線向けると小さく微笑んでから、来た道を戻るように歩き出して一度大きく欠伸をしたかと思えばその場を後にし)>入退室

【封筒の中身は課題の回答案の複写。付箋紙に走り書きした雑な字で「愛しの副会長様へプレゼント\(^^)/宮野くんより☆返事不要」と書かれている】
2012/5/6(日)21:03

★木下 朔也
………ふ…(ゆっくりと意識が浮上しうっすら目を開けると、部屋の中はかなり明るく、ぼやんと天井を眺めてから視線を横に移すと、ソファーに座るテディベアが見えてふわりと笑い)…おはよ、さくまくん。寝みいねぇ……っわぁっ!(静かな部屋にいきなり鳴った個人指定の着メロ音にガバッと跳ねるように身体を起こして慌てて携帯を開き)っハイっ、おはよーゴザイマスお姉様っ!……え………あ、イヤだなんてソンナ、…ハイハイ、……ハイっ!すぐ参りますっ。…え?…あ、うん、…うん、…ん、わかった。じゃあ半にねー。……ふぅ、朝から召喚かよ…ちぇ。っとヤバい!着替え着替えー(姉からの電話が切れるとふうと息を着くと、慌ててクロゼットを開けて文句の出なそうなコーディネートを真剣に選んで手早く身支度を済ませ、キッチンで麦茶とシュークリーム1つを素早く食べると、携帯と財布をポケットに、慌ただしく部屋を出て行き)行ってきまーすっ
>起床・退室
2012/4/22(日)11:00

★木下 朔也
…うわ、やっぱ可愛いんじゃん?(しらばっくれるように、プイと横を向いてしまう相手にわざとらしく言うと、心配する自分に軽く答える内容にとりあえずは頷いて)…んならまぁ…良いけど、気をつけてね。(猫を受け取り表情緩める相手に口元緩め、一緒に立ち上がって玄関まで見送り)ん、ならまた来てね、飯作ってあげるし、弁当もたまには持たせたげるからさ。ましゅーもまた来てね?今度は紐で遊ぼーね。あ、シュークリームありがとー、おやすみなさい豊島先生(キャリーの中の猫にも挨拶すると、玄関を出ていく相手に手を振りながら見送って、ドアがしまると少し寂しそうに息をつき、リビングのテーブルをざっと片してシュークリームを冷蔵庫にしまうと、ふわあとあくびをして。簡単に寝支度をすると、ベッドのテディベアを見てぽんぽんと頭を叩き、ソファーに移すともぞもぞとベッドへ潜り込み、夢の中へと落ちて行き…)おやすみ…さくまくん……また明日…ね……
>就寝
2012/4/22(日)3:15

★豊島 薫
そんなこと言ったっけ。言ってないんじゃない。(確かに言ったのだがしらばっくれることにしたらしくプイと相手から顔を背けて言い放ってしまい。こちらを見つめてくる相手の視線に少し引き気味になるものの心配はいらないと手をひらひらと振って)今まで食べてないのが理由で倒れた事なんてないからその心配は無用だよ。(相手から猫を受け取るとその表情も若干緩み、キャリーバッグに入ってもらうとファスナーを閉めて、立ち上がれば相手に別れの挨拶をし)いや、まぁめんどくさがりではあるけど今日は別に。シュークリームまだ何個か残ってるからどうぞ。今日はごちそうさま。心配なら俺のお弁当とか作ってもいいんだよ。じゃあね。お邪魔しました。(扉に向かい背中越しに相手に話しかけながら部屋を出て、おやすみと告げ自宅へと戻り)>退室
2012/4/22(日)2:57

★木下 朔也
……違うもん…。……愛称は愛情だって言ったら、豊島先生が、まあそうだよねって言ったからだもん!(追い詰めてくる相手に、うーと唸りながら言うも、呼び名については最初の会話を掘り返して言い切り。心配への返しにはふうとため息つくとじっと相手を見て)…もしか豊島先生が倒れたら、そのあとは毎日2食食わねーと、ましゅーは俺が貰っちゃうかんな?(帰ると言い出す相手にちらりと時計を見ると、膝の中で寛ぐ猫の脇に手を入れてびろんと抱き上げ鼻挨拶してから相手へ渡し)…ん、もう遅いもんね?面倒くさがりなのに、ましゅー連れて遊びに来てくれてありがと、豊島先生。また来てね?
2012/4/22(日)2:47


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