108号室 木下 朔也
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2012/8/8 4:34
★綾瀬裕夢
――…朔也君に取って俺は、朱鷺の恋人でしか無い?(終始崩さぬ微笑みへと微か寂しさ色付け彼見遣るも刹那其れ消して問い掛ける後次ぐ冗談と分かる詞へ笑声響かせ、右耳掛かる髪其処へ乗せ置く所作成すと同時未だ愉し気目許弛め同意求めるべく彼の双眸真っ直ぐと見据えて)風邪引いてんの内緒だから大丈夫。んで若しバレたら二人で泣き真似でも為て許して貰お。
2012/8/8(水)4:34
★木下 朔也
……だって……そうじゃねーの?原因の片割れにSOS頼んでるよーなもんだろ?普通なら近寄らないんじゃないかなあ…(ため息混じりに答えつつ相手の隣に座り込み、室温が丁度と聞けばリモコンをテーブルに置き、代わりに麦茶を手に数口飲んで戻し、相手の様子に安堵したか冗談混じりに言っては小さく笑って)……そか、良かった。具合い悪化させたら朱鷺に絶交されちゃうよ、ふふ。
2012/8/8(水)4:23
★綾瀬裕夢
じゃあ、…朔也君は何で変だと思ってるの?(常とは僅か異成る雰囲気察す彼終始柔い目許露わに視界映しており曇り分かる笑みへと問い掛け一つ投げては其の答え待つ姿勢真っ直ぐ双眸見据え乍ら首傾げる姿勢にて現し、其の次ぎ用意された飲み物と室温の配慮へ一度頭下げて感謝の意示し冷房を消すとの詞へ微々顔左右へ振って)最近の解熱剤先生はマジで素晴らしい力を発揮為て呉れるんですね、もう大丈夫。室温も俺好みジャストフィットサンキュー。
2012/8/8(水)4:12
★木下 朔也
……や、普通に考えたら相当変だと思うよ、うん…(微笑む相手の言葉に苦笑しつつ、部屋へ入って行くのを見送ってからドアを閉め、水のリクエストに頷いて、氷をふたつ浮かべた水と氷無しの麦茶をテーブルへと運ぶとクーラーのリモコンを拾い上げ)一応弱く付けといたけど、消した方が良いかな、具合いはどう?
2012/8/8(水)4:05
★綾瀬裕夢
変なお願いじゃ無くてカワイイお強請りでしょ?知ってる。(受け入れられた願いへの感謝淡く微笑み浮かべる事で示した後開かれた扉の奥続く室内へと靴脱ぐ次ぎ緩慢と進み行き、其の途中問われた事柄僅か思案成し返答為ると適当な場所の床座り込み胡坐を組む形で寛ぐ姿勢見せて)冷たいお水が飲みたいかな、有難う。
2012/8/8(水)3:56
★木下 朔也
……ん、ありがと、変なお願いしたの俺なのに(普段より掠れた声に眉下げるも、その内容にこくんと頷くとドアを支えたまま横に避け、中へと誘いつつあらためて)…いらっしゃい、裕夢。何か飲む?
2012/8/8(水)3:50
★綾瀬裕夢
(遠くから聞こえる声音に加え小刻み此方近付く足音が互いの距離縮まって行く事認識させて次第和らぐ目許其の侭に微々首傾け、刹那見受けられた姿へと片手持ち上げ挨拶に代えるも次いで告げられた詞へは小さく笑声零し僅か掠れた声色響かせ珍しく拒絶の意思色濃く示して)やーだよ、俺はいらっしゃいされます。其れに無理とか絶対為無ェし、今朔也君と一緒に過ごしたい俺の我が儘を如何か叶えて下さい。
2012/8/8(水)3:41
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