108号室 木下 朔也
▼過去ログ319
2012/8/8 7:28
★綾瀬裕夢
ん、…御休み為さい。(漸くと笑声零し微笑み見せて呉れた大切な友人見守る眼差しは慈愛にも似た色滲んでおり其れ其の侭不意打ち口許覆うマスク外す所作困った様受け入れる後額への口付け静かに享受し吐息一つ、告げられた所作聞き入れ相手の背へ片腕回して軽く其の身抱き締めれば軈て言葉薄れ行き穏やかな寝息立て始めた彼認めて一度は外す事受け入れたマスク再び着用為る次ぎ既に半分以上霞んで居る意識抗う事無く安易に手放し深部迄己落として)＞就寝
2012/8/8(水)7:28
★木下 朔也
…つか多分、俺には惚れないよ、風邪子ちゃん、裕夢らぶみたいだからさ。俺、ガード固いから（此方へと体勢変える相手の言葉にくすくす笑い、自分も相手に向くとそっと手を伸ばしてマスクを取ってしまい、にこっと笑って首を伸ばして額にちゅっとキスをして身を寄せて）…おやすみ、裕夢。ぎゅーしてくれたら眠れるよ、きっと…起きたら卵雑炊作ったげるね、葱とおろし生姜の…（そう言いながらもゆっくりと目を瞑り、傍にある友人の体温が伝わってくれば軈てすうすうと寝息を立てるだろうかと）
＞就寝
2012/8/8(水)7:16
★綾瀬裕夢
(柔い感触が頭部包む心地好さに幾分苦し気な表情の色和らいで淡い一笑、加えて額冷やす濡れタオル相俟って其れ更に色濃くさせては隣在る存在へ近付こうとタオル落ちる事気にせず身体横向きへ変えて)……俺に惚れた風邪子ちゃんを朔也君に奪われたら泣いちゃいます。…朔也君は未だ寝れ無い？(相手に見える目許弛め見守る姿問い掛け紡ぎ終える後からは何も告げる事無く視界映し続け、故意に一度落としたタオル重い片腕使い喉許当てれば緩やかに瞬き繰り返し静かに彼が眠る瞬間迄見届ける姿勢見せて)
2012/8/8(水)7:03
★木下 朔也
（熱い額に濡れタオルを乗せると伸びてきた手が髪を混ぜ、少し目を伏せ安堵するような笑みを浮かべ。枕代わりのクッションに後頭部乗せて姿勢が変わる相手に嬉しそうに、隣に寝転んで呼び掛けたものの、自分でも解らずおやすみの挨拶告げたのに相手が問いかけてくれば少し考えて）…俺、丈夫だから、マスク外していーよ、苦しいだろ？万が一移ったら、裕夢は治るし俺も半日で治るから、問題ないしね。おやすみ、もう寝て？今日はいっぱいありがとね……
2012/8/8(水)6:54
★綾瀬裕夢
(体内持て余す熱故気怠さ色濃く全身包み少しも身動き為る事無くマスク着用して居る為感じる息苦しさに眉寄せて深呼吸一つ、其の後も胸部上下させ深く呼吸成して居れば不意打ち額触れる体温感じ取る後柔く微笑み其れ享受為て手探りで彼の髪撫でようと動作行い。告げられた言葉受け一度緩り瞼持ち上げ枕確認して其れへと後頭部乗せる体勢作り、再び閉ざす視界の先在る彼が此方へと身を寄せ横たわった事悟れば小さく笑み零し乍ら途切れた言葉聞き逃さぬ様意識手放す前問い掛け投げ遣って)……なァに、朔ちゃん。
2012/8/8(水)6:42
★木下 朔也
ふふ、そうだねー、もし俺が火傷したら氷持って助けに来てね？（笑顔の相手に冗談めかすと、アイスも水も断る相手の額の熱に眉しかめ。頑なにベッドを拒む相手にため息つくと、キッチンでハンドタオルを濡らしてスーパーで貰い凍らせていた保冷剤をくるみ、目を瞑り丸くなる友人の額にそっと額に乗せ）……いつか俺の部屋でもベッドで真っ直ぐ寝てください、裕夢くん。はい、枕（そっとクッションを頭のそばへ置き、夏掛けの薄い掛け布団をかけてやると、自分も枕とタオルケットを用意して、少しだけ身体が触れる隣に寝転んで）……裕夢、俺…………おやすみ、早く風邪治りますよーに…
2012/8/8(水)6:31
★綾瀬裕夢
にゃんにゃんが云うとマジ格好良いからむかつくよねェ、なァにあのイケメン。(本気で無い言葉聞き優しい詞紡ぎ出した彼へと弛んだ目許向け乍ら笑声零し、受け取らず身倒した事で行き場無く成った水テーブル置かれる動作視界映り申し訳無さ気眉下げる後緩慢双眸閉ざして)んー…喉がキツそうだから気持ちだけ、有難う。…解熱剤先生は時間外労働為て呉れませんねェ、困った。でもベッドじゃ無い場所が良いです先輩。(困らせると理解為た上で紡ぎ出す我が儘曲げずに身丸め、次ぐ話題へは一度頷き淡い微笑み浮かべる以外の反応無く其の後沈黙の侭心地好い漆黒に意識委ねる時間過ごし始めて)
2012/8/8(水)6:15
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