108号室 木下 朔也

▼過去ログ330
2012/8/21 21:37

★夕澄 有
いただきます(目前に並べられる料理に表情華やげ短く合掌すれば麦茶を一口飲んでから箸を持ち、早速とばかりに椀を持てば白米の上に乗る角煮を一つ口に入れ)……!美味しい。とろける…(息を吹きかけ冷ましながら二口三口と頬張るも有用との言葉に軽く咽せ)…ッ…や、あれは朔先輩チェンジ用です。食べ終わったらで良いので触らせて下さいね。――あ、あと。…この間は、有り難う御座いました。
2012/8/21(火)21:37

★木下 朔也
ふふふ…沢山食べてねー、おかわりも出来るよー(スープと丼と麦茶を相手の前に置き、角を挟んで自負の分も並べ、褒め言葉に得意気に返すと、耳…と呟く相手の言葉に紙袋を見てから視線を戻し)…え、食べる時も着けてないとダメなん?…つか…なんか白いの入ってたのは有用?一緒に着ける?
2012/8/21(火)21:17

★夕澄 有
(風を浴びているも先程より強く香る食欲のそそる匂いに顔を上げれば丁度出来たのだろうかお盆で運んでくる姿が見え口許綻ばせテーブルへとクッションを抱えたまま移動して)わー、美味しそうですね。さすが朔先輩。……って、耳…まだ俺触ってない(視線を相手の頭へと向け呟き乍ら先程渡した小さな悪戯への反応を伺い頭を傾げ)
2012/8/21(火)21:03

★木下 朔也
……わしゃわしゃ…うん、いーけど…これずっと着けてんのかね俺……(相手の言葉にふと考え呟いて。角煮丼の注文に頷きながらシンクに置かれた袋に目をやり、嬉しそうに中を覗き)サンキュ、デザート?冷やしと………有くん、コレ…(振り返れば相手は既にリビングへ。ふうとため息吐くと袋からカットスイカを取り出し冷蔵庫へ仕舞い、着けていた犬耳を紙袋に入れて。コーンとスライス玉ねぎと角切りトマトの中華スープの鍋に火を点けると、丼に炊きたてご飯を装い、茹でたチンゲン菜と豚角煮をたっぷりと乗せ。沸いたスープに溶き卵をふわりと入れてスープを仕上げて器に盛り、麦茶とスプーンと箸と共にお盆に乗せ、脇に紙袋を挟んでリビングへ)…おまたせー!あはは、涼しそーだな。さ、食べよ食べよー、スイカは冷やしてるかんね。(扇風機に当たる友人の姿に笑み浮かべながらテーブルに料理を並べて)
2012/8/21(火)20:47

★夕澄 有
あとでわしゃわしゃさせて下さいね。じゃあ……せっかくなので、特製角煮丼でお願いします(度々相手の"耳"に視線を送りつつ返事を返せばふと紙袋の存在を思い出し軽く掲げ空いたシンクの上に置き)……っと、そういえばこれ。手土産です。食後に食べたくて買っちゃいました(袋の中身は告げずに散らばっていたクッションを一つ拾い抱えたまま扇風機の前を陣取り膝を曲げて座れば風で乱れる髪を気にすることなく気持ちよさそうに風を浴びて)
【紙袋の中身は、カット西瓜に白い猫耳のカチューシャ。カチューシャはピアスのように鈴が付き片耳に濃い茶のリボンがついたもの】
2012/8/21(火)20:25

★木下 朔也
…だろ?最上級のお出迎えだぞー。うん、角煮とスープ作ったかんな、…あ、角煮丼にする?飯と角煮に分ける?(部屋に入った相手の後に付いていくも、キッチン部分で立ち止まって装い方を尋ね)とりあえず食うだろ?適当に座っててー

【室内】
クローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離でローテーブル、更に少し開けてソファーがあり、テーブル下にはコットンラグを敷き、いくつかクッションも散らばっている。壁際に小さいTV、窓辺にはワイヤープランツなどの小さな鉢がいくつか、ベッド傍に扇風機。キッチン側の壁には本棚と机があり、机のコルクボートに学院祭などの写真が沢山飾られ、体育祭の獣耳写真入りフレームや木箱を抱えた小さいテディベアが載っている。更にもうひとつ小さい熊の縫いぐるみと1mのテディベアはベッドに並んでいる。
2012/8/21(火)20:03

★夕澄 有
(ぱたぱたと玄関に近付く足音にドアを見詰めれば開いた扉から見えた友人の姿に予想はしていたものの双眸数回瞬いてから嬉しそうに細め、相手の垂れ耳カチューシャを見詰め乍ら口を開き)なんて良い待遇なんですか。……それじゃ、お邪魔します。(開いたドアを代わりに支え部屋に入ればサンダルを脱ぎ片手で軽く整えて立ち上がり部屋一周視線を巡らせ)わ、何だか良い匂いしますね。
2012/8/21(火)19:51


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