108号室 木下 朔也
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2012/8/21 23:42
★木下 朔也
ん？…や、そーいや友達が猫耳メイドしてくれって言ってたなーとか思い出して……俺的には獣耳に特に好みとかはないかなあ…（考える自分に眉寄せる相手に瞬いて素で返し、スイカに喜ぶ様子に微笑ましくてつい悪戯に被せた犬耳に不満げな様子に、運んできたスイカをテーブルに乗せながらわざとらしい程の真顔で）…うん、有はわんこ。猫耳のが良かった？ほら……獣耳仲間ー（フォークをぷすぷすと２本スイカに突き刺して立てると、紙袋から白い猫耳を取り出し適当に自分に装着して軽く首を振ればチリチリと耳の鈴が鳴り）どーですかにゃー？ははっ、なんかコレ女の子っぽ過ぎねー？
2012/8/21(火)23:42
★夕澄 有
猫耳、嫌いですか？（相手の何か考える姿に眉を寄せるも西瓜だと聞けば呑気に拍手をして）やったー、西瓜……？…！？（お盆に食器を乗せるのを手伝った後クッションを膝上に寄せて弄っていれば、突如頭に襲った違和感を確かめようと恐る恐る手を伸ばし触り、物を確かめればキッチンへと向かい西瓜を手に戻ってくる相手に不服そうに言葉紡ぎ）俺、わんこですか。
2012/8/21(火)23:29
★木下 朔也
そっか…猫耳…（何か考える様に呟くも、また食事を再開しながら此方を見る相手と視線が合い、心配事はひとまず頷くだけで終わりにして。甘ったれの単語に動揺する相手に首傾げるも、素直に猫と選ぶのについ笑ってしまいながらスープも平らげ手を合わせ）…ご馳走さまでしたー。うまかった？良かったー。んじゃスイカ食おーかね。はい、有はわんこー！…おお、似合う！（食器を重ねてお盆にのせると、然り気無く紙袋から犬耳カチューシャを取り出して素早く相手の頭に装着して楽しそうに言い、お盆を持ってキッチンへ行きスイカとフォークを持って戻り）
2012/8/21(火)23:16
★夕澄 有
猫耳ですよ（拒否る程の事でもないという言葉に満足げに丼を平らげ自賛の言葉に肩を揺らせば麦茶を一口飲み相手と視線を合わせ）……そうゆう事です。えっ、ちょ…甘ったれさんて。――せっかくなので、猫？（予想外の言葉に動揺見せつつも己の心には素直に従い、残りのスープへと手を掛け飲み干せば箸を置き両手を合わせ）ご馳走様でした。凄く美味しかったです。
2012/8/21(火)23:01
★木下 朔也
猫の…あ、ちゃんと見てないけど、白いの、もしかして猫耳？…そうだろ、優しいのだ。まあ…今更拒否る程の事でもねーしなー、うん（相手の言葉にちらっと紙袋見て返し、食事を進めつつ心配して尋ねた言葉に一瞬固まる表情見逃さなかったものの、その答えと笑みを見せる相手にふうと息を吐いてみせ）…今回はまあ…そーゆー事にしといたろかー。…って、ふふ、ぎゅうと撫で撫では欲しいとか甘ったれさんだな、有。今日はもうこの際だからサービスデーだな、どっちの耳付きの優しい先輩が良い？（くすくす笑いながら角煮丼を食べ終え、残りのスープを啜りながら紙袋を引き寄せて）
2012/8/21(火)22:40
★夕澄 有
（相手がホッとしたように食べ始めるのを見て更に笑み深めつつ角煮丼を頬張り続く相手の言葉に頷き）好きですよ、獣耳。特に猫系の。…ははっさすが優しい先輩！（冗談めかし乍らも急に真剣みを帯びた瞳に刹那表情固めるも思い出したように動かしていた手を止め口を開き）あぁ、えーと。…有りまくりって言ったのは、獣耳に対しての"言いたいこと"だったんですが…そのまま訂正せずに来ちゃいました。すみません。今は元気です（証明だとばかりに優しく微笑めば止めていた手を再び動かし、スープを一口流し込んでから視線を手元に向けたまま一言呟く様に付け足し）でもぎゅうと撫で撫では頂こうかな。
2012/8/21(火)22:23
★木下 朔也
ん、召し上がれー…（嬉しそうに手を合わせる相手を見守り、ひと口食べて幸せそうな感想を貰えば安堵して自分も食べ始め）…ん、うまいな、良くできたー。…チェンジ用ってどんだけ獣耳スキー……まー良いや、約束だかんな、仕方ない。優しい先輩だからなー（噎せながらも強請る相手にくすっと笑い、恩着せがましく了承すると、スープに手を伸ばし。前日の礼を言う相手にふわりと笑い、冗談めかしながらも最後にふと真剣に見ては首を傾げ、笑み浮かべながら言葉を待ち）…ん？うん、ちゃんと元気になったんなら良かった。……と、違うか、色々何かあるんだっけ？この際、白状していきなさい。場合によってはまたぎゅうして撫で撫でしてやるぞー？
2012/8/21(火)21:53
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