108号室 木下 朔也
▼過去ログ334
2012/8/22 10:33
★木下 朔也
……ん…(ぼんやりと意識が浮上し、むくりと起き上がると扇風機の止まった室内は蒸し暑く。抱えて寝ていた大きな熊をベッドの端に座らせ、枕元にあった小さな熊を拾い上げると暫く見詰め、そのまま立ち上がって机の上の熊の横に並べてポンポンと頭を撫で。部屋の窓を開け風を入れると、キッチンで麦茶を一杯飲み、シャワーを浴びて着替えてから窓を閉めクーラーを効かせ。ため息混じりに課題をテーブルに拡げ、のろのろと勉強を始めて)
>起床
2012/8/22(水)10:33
★木下 朔也
(相手の表情にくすくす笑いながら付いて行き、片付けを素直に頼む相手に頷いて。耳を外してやれば、やはりすっかり馴染んでいた様子に笑いながら)…あはは、そのまま帰しちゃえば良かったかなー、明日そのまま出掛けそーだよな、有わんこ。…ん、次は何食べたいか考えといてね、今日はありがとわん、またね、おやすみー(玄関で律儀に犬の手ポーズで手を振り返しながら見送って、ドアが閉まれば静かになる室内にふうとため息つき。犬の耳外しながら部屋に戻ると、さっき外した猫耳カチューシャを手に取って眺め)……ホントの猫になれんならいーのになあ……ってまたアホモードだ。しっかりしろ俺…しょーもな…(獣耳カチューシャ2本をクロゼットの雑貨箱にしまい、ドアをしめて額をつけ暫く要るも、クーラーを消し扇風機のタイマーを入れ、ベッドに寝転び大きな熊を抱き締めくるんと丸くなり、寝付き悪くもぞもぞと時を過ごして)
>就寝
2012/8/22(水)4:31
★夕澄 有
…わかります?(悪戯がバレた時の様な表情を浮かべつつシンクへと運ぶも指示された場所に素直に皿を置き)すみません宜しくお願いします、と。……あ、意外と馴染むんですね。耳って(すっかり忘れていたと外してくれた相手に感謝するも改めて犬耳を着け直す姿に可笑しそうに肩を揺らし)今日はご馳走様でした。次回の会も楽しみにしてますね。それじゃお休みなさい、朔わんこさん(玄関に揃えてあったサンダルを履きドアを開け振り返れば片手を挙げ軽く横に振り。幾つか離れた寮の自室へと戻っただろうかと)>退室
2012/8/22(水)4:12
★木下 朔也
…有くん、調子に乗ってますよ?(ポンポンと頭を撫で離れて行く相手を見ながらわざとらしく頬を膨らまし、シンクへ皿を運ぶ相手の後に付いて行き)おう、任せとけー。あ、皿はそこ置いといて、明日洗うからさ。俺も楽しかったよ、わんこくん(そっと手を伸ばし、相手の頭から犬耳を外して笑いながら自分に着け直し)じゃ、帰りも朔わんこがお見送り致しましょーぞ
2012/8/22(水)4:00
★夕澄 有
ははっ何ですかそれ。良い後輩デー…俺と会う時はいつも良い後輩デーでしたよね?(違うかな?と優しく微笑み乍ら身を離した相手と視線合わせ同意を求めようとするも、僅か潤んだ目許に気付けば視線逸らし二度頭をポンポンと撫でれば一言述べそのまま空いた西瓜の皿を持ち立ち上がりシンクへと向かい)はい、期待してますね。――それじゃ、俺そろそろ帰ります。楽しくてつい長居しちゃいました。
2012/8/22(水)3:48
★木下 朔也
ね、ふふ。(納得したように、それでも何故かペースを上げてスイカを平らげて行く相手を見ていれば最後のひと口が口元に運ばれ、その言葉にくすっと笑い、ぱくんとそのスイカを口にして)…ん、ご馳走さまでした。良い心掛けですなー、さすが満腹さん…んわっ?(失礼しますの声に相手を見上げると、腕を引かれ相手の胸の中へとぽすんと入り込み。髪を撫でながら柔らかに語る相手にキュッと身体に力入るもそのまま身を預け、軈てゆるりと力が抜けていき)……甘えたい…のかな、わかんないや…もう。でもありがと、有。今日は…ホントは良い後輩デーだったんだねぇ……(胸元に顔を伏せたまま呟くと、キュッと相手のパーカーを一瞬握って身を離し、少しだけ潤んだ目元を綻ばせ)…やー、有をぎゅうするつもりだったのにな。次はちゃんと甘やかすから遠慮なくどんと来い?
2012/8/22(水)3:33
★夕澄 有
……まぁ、そうですね(視線を落とし猫耳を外す相手を見詰め僅か眉を顰めるも相手の柔らかな笑みに西瓜へと向き合えば暫し手を早め食し大きくフォークで切り分けた最後の一口を相手の口許へと運ぼうかと)はい、最後です。これで文句は言えないですよね?……なんて、ちょっとだけ失礼します。(相手の腕を引き向き合う様に己の胸へと引き寄せれば相手の髪を撫でながらゆっくりと息を吐き出し微笑み)自分以外の誰かが何を考えてるかなんて分からないけど、……俺朔先輩に遠慮とかしませんし、甘えたいときはしっかり甘えて下さいね?じゃないと俺が甘えられないじゃないですか。
2012/8/22(水)3:12
[335][333]
[掲示板に戻る]