108号室 木下 朔也

▼過去ログ342
2012/9/29 15:22

★桐谷朱鷺
(扉の向こうから足音がしやがて開けられれば告がれた言葉に小さく笑いを零し)んな訳あるか。トキは取扱品じゃなく、俺のパートナー(片眉を上げ冗談めかし相手が扉を押さえる間から中へと入ればサンダルを脱ごうとしつつ動きを止め振り返り)…あ、武器を持ってる事がイケてる条件ではねぇはずだ。お邪魔します(メールで途絶えていた会話の続きらしい言葉を述べれば何やらスッキリした様子で上がり奥へ向かい)お、カレーの匂い。
2012/9/29(土)15:22

★木下 朔也
…あ、来た。はいはーい(ノックと共に聞こえる声に顔を上げ携帯をテーブルに乗せると、パタパタと玄関へ迎えに出て)いらっしゃーい……つか朱鷺便?茹で立て朱鷺さん、トキにゃん配達に来たのー?(扉開けた先に立つ友人の言葉に、手元のキャリーに視線を落とし嬉しそうに言うと、ドアを支えて横に避け、中へ入る隙間を作って)
2012/9/29(土)15:12

★桐谷朱鷺
(七分袖の黒Tシャツに灰色のルームパンツを履き、洗った後乾かしてから特に整髪した様子のない姿で片手に猫を入れたキャリーバッグを提げ自室から出てくればのんびりと目的の部屋に向かい、扉を軽く叩き)ちわー、朱鷺便です。>入室
2012/9/29(土)14:58

★木下 朔也
ただいまー(長袖シャツの制服姿で帰宅すると、リビングの机の脇に鞄を置き、ポケットの携帯を少し弄ってからカーキのカーゴパンツと白のフード付きTシャツに着替えてキッチンへ)>入室

(カレー鍋の蓋を開けて覗き、くるりと混ぜてから極弱火で温め始め、冷蔵庫のポテトサラダを取り出して)……ちょい足んねーなー…うーん(更に卵も取り出すと小鉢に割り入れ黄身をちょんと箸で突き、レンジで簡易に茹で玉子を作って雑把に切り分けて。マヨネーズと一緒にポテトサラダに混ぜ2皿に分けてからプチトマトを乗せまた冷蔵庫へしまい)……よし、と。んじゃ来るまでのんびりしとこーっと(カレーをかき混ぜ大分温まった様子に火を消して、麦茶を青い琉球ガラスのグラスに注いで飲みながらリビングへ行くと、ベッドへ寄りかかって座り込みグラスをテーブルに置いて携帯を弄り始め)


【室内】
扉に応援団のツナギを飾るように掛けられたクローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離でローテーブル、更に少し開けてソファーがあり、テーブル下にはコットンラグを敷き、いくつかクッションも散らばっている。壁際に小さいTV、窓辺にはワイヤープランツなどの小さな鉢がいくつか。キッチン側の壁には本棚と机があり、机のコルクボートに学院祭などの写真が沢山飾られ、昨年の体育祭の4人組獣耳写真入りフレームや木箱を抱えた小さいテディベアが載っている。更にもうひとつの小さい熊の縫いぐるみと1mのテディベアはベッドに並んでいる。
2012/9/29(土)14:48

★木下 朔也
………ん…(ぐっすりと眠り込む中、ドアの閉まる微かな音にゆっくりと意識が浮上していきぼんやりと目を開けると、視界に入った畳んだジャージに不思議そうにそっと手を伸ばして触れ)
>起床

……あ、そか、殿正……帰っちゃったのかあー…(漸く覚醒したのか、ジャージがそこにある理由に思い付き、ゆっくりと起き上がるとポリポリと髪を掻きながら自分ひとりの室内を少し寂しげに見回して。よっしゃ、と気合いを入れて立ち上がり、貸していたジャージを手に洗面所へ。脱衣籠にそれを入れ、顔を洗おうと洗面台に立つてふと視界に入った自分の顔にハートマークを見付け)……あ?…ちょ……とーのーまーさーぁっっ!うわー油断したーっ!!(焦りつつ頬を伸ばすようにして鏡を覗き、怒ったように悪戯主の名を口にするも、少し楽しそうな表情で。洗面台では無理と判断したか、服を脱いでシャワーを浴びに風呂へ入り何度かお湯で顔を洗ってハートを落とし、身支度を済ませると、携帯を弄りながら校舎へと向かって行き)
>退室
2012/9/29(土)10:17

★宇佐木殿正
(深い眠りの中ゆっくりと意識が浮上し覚醒へと導かれればもそもそと身を微動させ片手で目元を擦り眠たげな重い瞼を持ち上げ。予想外にも己の胸に引っ付き眠る相手に驚きでピタリと固まり一瞬目を見開き数度瞬くも視界に入った穏やかな寝顔に自然と緊張は解け表情も柔らかいものとなればそっと髪を梳くよう撫ぜてやり暫し彼の様子をのんびりと眺め。そうしながらも程なくして起こさないよう体を起こしベッドから出ては服を着替え貸してもらったジャージを簡単に畳み先程まで自分が横になっていたスペースに置きカーディガンを羽織れば、ふと机へと近付きコルクボードを彩る写真に目を細めつつ適当に水性の色ペンを一つ手に取り未だ眠る友人の元へと歩み寄り悪戯心から起きてしまわないかとハラハラしつつも頬にハートマークを施し。テーブルの上にペンを置くと携帯を取り恐る恐るパシャリと落書き付きの彼の寝顔を撮り画面を確認し満足したか機嫌よく緩い笑み湛え足音が響かぬよう玄関に向かい靴を履いて扉を静かに開け部屋を後にして)>起床、退室
2012/9/29(土)8:44

★木下 朔也
……んだよ、そんなに驚くことじゃねーだろー。…てかヘンな事そーぞーすんなアホたれー(躊躇いもなく言った事に相手が過剰に反応するのに瞬いてから拗ねたように言い、相手のいやらしい笑みにゴツッと軽くパンチを入れて)…興奮してもいーけど口と態度に出さないで下さいっ。ん、おやすみー、んじゃ俺は殿正の夢に出よーかな……(相手へと身体向けつつ言い返すと、カーディガンを手繰り寄せて顔埋める様子を微笑ましげに見て。おやすみと告げればうとうととし始めて、やがて無意識に相手に擦り寄り胸元に丸まる様にくっつくと、その温もりにぐっすりと深い眠りへと落ちていき)
>就寝
2012/9/29(土)4:30


[343][341]
[掲示板に戻る]