108号室 木下 朔也
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2012/9/29 20:33
★桐谷朱鷺
そうだな、敵わねぇなぁ、朔也には(肩を揺らし数回頷きながら退室しようかと猫に呼び掛けようと口を開きかけるも相手が不意に猫を抱き上げれば笑みを深め。相手からの口付けを受けるなり己の元へやってきた猫を膝の上に上げ撫でてからキャリーバッグの中に入れ、問い掛けに相手を見れば視線が合い己からも訊くように眉を上げ)…ん?良いよ。まあ内容にもよるけど。
2012/9/29(土)20:33
★木下 朔也
それはそれは、有り難き幸せに存じます(冗談めかした口調に乗りつつ礼の言葉を伝え、食事を再開した相手の言葉に照れくさそうに笑み浮かべるも、続く言葉にわざとらしく溜め息ついて)…料理と女装だけを褒められる男子高校生の複雑な気持ちを理解出来るってのも朱鷺に勝てるなー(言ってからふっと笑顔に変わり、いつか…の言葉に確りと笑顔で頷いて。食事を終えた相手が腹を撫で時計を見上げるのに瞬くと、慌てるように傍で香箱を作っていた子猫を抱き上げ)…えー!トキにゃんと遊んでなーいっ。トキにゃーんっ(急に抱き上げられ驚いた様子の子猫にぐりぐりと頬すりし、額にキスをしてからそっと下ろせば慌てて飼い主へと逃げて行くのをくすくす笑って見送って。ふと視線を手元に落としてからゆっくりと相手を見て)…あのさー、ついでにもー1つだけ甘えて良い?
2012/9/29(土)20:12
★桐谷朱鷺
それは存じ上げております(大きく頷き悪戯に笑んでから双眸を細め頷き、続く言葉には一瞬目を瞬かせてから首を横に振り)温かい飯って言葉以上に沁みる事あるし、俺は羨ましいくらいだよ。つか俺は朔也ほど上手く女装できねぇぞ(スプーンを手にし冗談を述べ可笑しそうに笑いながらカレーを頬張り食べ進め、やがて食器を空にすればスプーンを置いてグラスに手を掛け)いつかまた、会えると良いな。希望はゼロじゃねぇよ。生きてる限り。――…さて、腹も一杯になった事だし、そろそろ帰ろうかな。御馳走さんでした(麦茶を飲み干しグラスを置き合掌すれば腹を擦りながら時計を仰ぎ)
2012/9/29(土)19:51
★木下 朔也
……ん、わかってる。……朱鷺さんに甘えて愚痴っただけだから…正義の気持ちはちゃんと受け取ったよ(友人の気持ちを思いやる相手の言葉に自分の弱さを白状し、ポンと胸に手を当てて相手を見上げ。それでも更に頼るように問いを重ねれば、髪を混ぜてくれる相手の言葉に友人を思いこくりと頷くも、示された特技にふっと笑み零し)……飯作るくらいしか、朱鷺に勝てねーなぁ。ま、ひとつだけでもあれば上等だけどな(冗談めかしてふわっと笑うも、青い琉球グラスにそっと指を触れさせながら遠くへ想いを飛ばすように)……翔も、ぎゅってしてーな。みんな…元気で過ごせますよーに……
2012/9/29(土)19:40
★桐谷朱鷺
…こんな時だからこそ、受け取ってやってくれよ。今だからこそ余計に申し訳なさを感じるのかもしんねぇし、それを相手に言わずにおけばあいつが抱えるものも増えるし。黙って受け取ってやってくれ(視線を上げれば一点を見詰めていた相手の瞳から落ちた雫を認め、またその目を伏せカレーを立て続けに口へと運び入れる相手の動きが止まるのを待ってから述べ。相手が欲する事を聞けば小さな笑みを向け、グラスから手を離して相手の頭へと伸べ雑に髪を混ぜてから下ろし)朔也の気持ちは正義に伝わってるよ。んでもって、正義は素直に厚意に甘える事もできる奴だから、その時が来たら言うんじゃねぇかな。今までもそうだったろ。そしたら今度は朔也の番じゃね?俺にはできねぇような事を、朔也は正義にしてやれるんだからさ(目の前の食事を指差し己は持たぬ相手の特技を示せば、窺うように一度眉を上げ穏やかに笑み)
2012/9/29(土)19:15
★木下 朔也
萌えって難しいねぇ…(カレーを食べる相手や鰹節を食べる子猫を見ては口元緩ませるも、続く話題にキュッと眉を寄せて。退学の言葉にピクンと指先が揺れ、視線落としながら話していたものの、友人の様子を聞けば顔を上げて少し表情和らげてゆっくり息を吐き)……そか、前向き…良かった。…え?正義から?(手にしていたスプーンがカチンと音を立て、驚いた様に相手と視線合わせるも、瞼伏せる相手から伝えられた伝言にクッと唇を引き締め、視線泳がせてからカレースプーンの先に固定して)……っもー!俺にそんなんいーのに!返事なんか…言葉なんかいーのに……正義が…正義と翔がいちばん大変なんだから……っ。…時間なんか………二人が…元気に…なってくれたらいーだけなんだかんな…っ(ぽろっと零れる涙を慌ててゴシゴシと手の甲で拭い、スプーンを握りしめてばくばくとカレーを数口食べて手を止めると相手を見上げ)……朱鷺さん、正義んことぎゅーってしたいのは、俺が寂しいからかなぁ……我慢しないとだよね、うん。…俺んとこ来たら…正義、きっと気ぃ使うもんな……(頼り無げな表情で呟くように惑う気持ちを零すも、目を瞑り、すうっと深呼吸して口元に笑みを乗せ)…正義が元気になるの、ちゃんと待ってる。伝言ありがと、朱鷺。つか、俺まで頼っちゃったなー、ははっ。カレー、おかわりしていーかんね?
2012/9/29(土)18:54
★桐谷朱鷺
俺もかな。そういう一面を見ても萌えはしねぇなぁ(カレーの山を崩しスプーンに乗せながら同意を示し頷き好物の鶏肉も乗ったスプーンを口にすれば寝かされたその味わいに満足気に咀嚼し、ポテトサラダも口に運び鰹節を食べる猫の姿を眺め)良かったなぁ、トキ。――…ああ、翔の退学の知らせが出た次の日だったかな。来たよ、部屋に(己が挙げた友人の名に反応し顔を上げる相手にごく微かな笑みを以て肯定を示し食事の手を止めグラスを手にし麦茶に口を付け)俺が何処まで話して良いか分かんねぇけど…話は聞いたよ。だいぶ気落ちはしてたけど、前向きな気持ちは持ってくれたと思う。つか、俺が言ってた伝言ってのも、正義からのなんだ(テーブルに置いたグラスに片手を掛けたまま一度相手を見遣ってから瞼を伏せれば落ち着いた声音で話題の人物から預かった言伝てを述べ)朔也からの書き込み、感謝してるって。凄ぇ嬉しかったって。時間は掛かるかもしんねぇけど、必ず返事するって言ってたよ。
2012/9/29(土)18:20
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