100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ103
2007/11/2 13:26
★桐谷朱鷺
…お前はホントにすっとぼけだな(なぜ記憶から抜けるんだ、と盛大に息を吐いてから眠気を覚えた気配の相手の頭を自分の肩口へ傾けさせて)うん、これ。鷺と俺に宛ててくれたんだろうと思ったからさ。…なあ、明日どうする?このまま一緒にいるのは無理?
2007/8/23(木)23:47
2007/11/2(金)13:26
★東雲 鷺
んお?…そだっけ?(イマイチぱっと来ないなぁと失礼なことを呟くと、相手の言葉に嬉しそうな笑みをこぼして)へぇ…豪華な読書タイム。つか、見せたいのって、これ?(かすかな欠伸を噛み殺しながら相手にどうにか問い掛けて)
2007/8/23(木)23:42
2007/11/2(金)13:26
★桐谷朱鷺
や、お前、花見で会ってんだろ(ガラスに見入る相手の額をペチと叩いて眉を下げ、相手のとぼけっぷりに笑いを堪えながらベッドに両腕を置き、そこに顎を乗せて笠を眺めて)綺麗だよなぁ…俺さ、寝る前たまにこれ点けて本読んでんの。
2007/8/23(木)23:17
2007/11/2(金)13:25
★東雲 鷺
…ほわ〜〜すっげ……(光の屈折が綺麗だと呟き、光が折り重なって作り上げる光の絵に見いり。瞬きをゆっくりしながら、青く染まる鳥に小さな笑みをこぼして)カナデのお相手さんはしらないけど……でも、すっげーらしいな…ガラスに掘り込んであるのかな…(思わず気になるのは、芸術の発生源である電気にうつり)
2007/8/23(木)23:10
2007/11/2(金)13:25
★桐谷朱鷺
ははっ、なんか俺、虹色多重人格者?(相手の返答を聞けば照れ臭さを隠すようにクツクツと喉奥から笑いを響かせ、相手が電気を消し歩んでくるのを待ち、スタンドのスイッチを入れ。白い擦りガラスに透明の2羽の鳥が描かれた笠に小さな灯りが点ればぼんやりとした仄暗さが部屋を包んで)誕生日にさ、東護さんと奏くんから貰ったんだ。あの2人らしいプレゼントだと思わねぇ?
2007/8/23(木)23:06
2007/11/2(金)13:25
★東雲 鷺
原色は交ざり合って黒になる。でも、トキは違うんだ。白も黒も青も、何色にも見える。前から見れば白、後ろから見れば赤、横から見たら青、みたいなさ(断面が一色じゃないんだと目を細めて答え、それが魅力だと付け足すと相手の言う通りに立ち上がり、明かりを消して)なん?もー寝る?(目が慣れるのを待ちながら、ゆっくり探るように歩いて相手の傍らに座り)
2007/8/23(木)22:54
2007/11/2(金)13:25
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