100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ11
2007/11/2 10:54
★桐谷朱鷺
(黒の半袖Ｔシャツにパーカーを羽織りジーンズ姿。片手に小さなビニール袋をぶら提げ緩慢に歩いてくればジーンズの後ろポケットから鍵を取り出し扉を開け中に入り。部屋中央に置かれたそれほど大きさのない段ボールに真っ直ぐに歩み寄ればパーカーを脱ぎ、袋をテーブルに置いて座って。ビーッと音を立てて貼られたガムテープを一気に剥がし蓋を開け)
…よし、無事到着(中に入っていた白紙の送り状と十数冊の本を見れば１つ頷きテーブルに出していき、立ち上がると本棚から自分の本を取り出して空になったはずの箱に入れていき)＞入室
2007/4/7(土)21:14
2007/11/2(金)10:54
★桐谷朱鷺
ただでさえ体重少なめなのに。痩せたらどうしてくれる…(汗ばんだ体に纏わりつく制服のシャツに不快そうに眉を寄せればそのまま立ち上がり片手でネクタイを外しながら風呂場へ直行してシャワーを浴び。暫くして上下黒ジャージ姿で出てくれば濡れた髪をガシガシと拭き、タオルと髪の隙間からメモに付け足された文面を見つけるとタオルを被ったまま手に取って)……ウサギの理性ねぇ。ウサギは３月が発情期なんだけどな…って、もう４月か(壁に掛けたカレンダーを見てから自分の台詞の馬鹿馬鹿しさに小さく笑みを零しメモをテーブルに置き、タオルを椅子の背凭れにかけて床に落ちている布団を抱えベッドに放り)…さて、なんか暑いし夜風にでも当たってきますか(呟けば半乾きの髪のままのんびりと部屋を出ていき)＞退室
2007/4/3(火)23:05
2007/11/2(金)10:54
★桐谷朱鷺
…ぅー…アチィ……はっ？何だこれっ！(グルグル巻きにされサウナ状態の布団の中で小さく唸りしかめた顔で目を覚ませば身動きが取れない自分の状況に一気に覚醒し目を瞬かせ。なんとか両腕を出し這うようにして腰まで出ればうつ伏せて床に両肘をついたまま頭を垂れゼーゼーと息をして)何だ何だ、この犯罪紛いな状況は……つか、あの野郎…恩を仇で返しやがって…(顔を上げ空いたベッドを見上げ悔しそうに呟けば下半身に巻き付いたままの布団を蹴散らして脱出し)暑いっつの！サウナダイエットかよっ。＞起床
2007/4/3(火)22:21
2007/11/2(金)10:54
★東雲 鷺
『トキさんへー。
キノーはごめんなさい。寝床貸してくれてサンキウ。
居眠りウサギサンが風邪を引かないように、布団巻きにしてみたよー。うつぶせなのは勘弁して下さい。
んじゃ、マタナー
追伸 貞操を守ってくれたウサギサンの理性に感謝！です(笑)』
2007/4/3(火)21:37
2007/11/2(金)10:53
★東雲 鷺
(ぼやりと目を開けば、何となくいつもと違う景色に目を瞬かせて寝ぼけながらも記憶を辿り始める。そう言えば、と思い至り、辺りを見渡せばメモと眼鏡をまず見つけ、それを手に持ちながら更に眠る家主に気付いて眉を下げ)寝るなら、ベッドで…ってオレがいちゃ、寝れないわな。っつーか、オモシレーメモ(文面に思わず笑えば、相手の傍らにとりあえずしゃがみこみ)どーすっかなー。オレじゃまず間違いなく担げないし…(かと言って床に寝かせておくわけにも、とブツブツ呟いた結果、ラグの上に掛け布団と毛布を敷き、その上に桐谷をそろそろと寝かせると、布団で海苔巻きを作るように相手を巻き込み)……これでよし！うつ伏せなのは、勘弁してもらおう(大きな海苔巻きならぬ布団巻きを作り終えると、自分宛のメモの空欄に、机から拝借したペンでメモを書き付け、出来に満足しつつ自室へと引き上げていき)＞起床、退室
2007/4/3(火)21:34
2007/11/2(金)10:53
★桐谷朱鷺
今日はなんか忙しかったなぁ…(制服姿で片手に鞄、片手にビニール袋を提げて部屋の前に立ち扉を開けて中に入り。すぐにベッドを見遣れば昨夜のまま在る姿に目を丸めて小さく吹き出し)…居たよ、おい。やっぱ昨日部屋に連れてってやってりゃよかったかなー…(思案しながら靴を脱ぎ奥へ行くと床に鞄を下ろし、朝に書き置きした手紙の横にビニール袋を置けば制服の上着を脱ぎハンガーにかけ)もう少ししても起きなかったら運んでやるかな(寝入る姿を眺めながら呟けば鞄を開け１番上に入れてあった本を取り出して座り、ベッドに寄りかかって読み始めるも暫くすれば睡魔が降臨し眠ってしまい)＞入室、就寝
2007/4/3(火)19:43
2007/11/2(金)10:53
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