100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ135
2007/12/17 19:59
★桐谷朱鷺
(キッチンを離れ奥へ戻り腰を折ってコタツの電源を入れたところで小さく耳に入ったノックの音。いち早く反応した子犬が玄関へ走っていったのを追うように自分も向かい扉を開け)はいはーい。…お、誠さん。いらっしゃい(そこに立つ相手に笑みを向け、どうやら走ってきたらしい相手の様子に目元を緩ませつつ相手が通れるようにと扉を支えたまま端に避け)どうぞ上がって?もしかして走ってきてくれた?
2007/12/17(月)19:59
★三鷹誠
何て走りがいのある廊下なんだろう…っ(明らかな運動不足が見てとれる息切れに深呼吸をしながら、コンコンとドアをノックし、抱いていた手袋をコートのポケットへ、マフラーを腕に持ち直し)ああ、遅れてゴメンね、朱鷺ちゃん(聞こえないながら小さな声で謝り、コートの前を合わせ直し)>入室
2007/12/17(月)19:53
★桐谷朱鷺
(鼻歌混じりに黒パーカーにジーンズという服装に着替えるとキッチンで湯を沸騰させているやかんの存在を思いだし、弾かれたようにキッチンへ向かい火を止めて)あっぶねー…(呟きつつ食器棚に歩み寄り日頃はあまり使わぬ急須と湯呑み2つを取り出して戻ると新品の緑茶の葉を用意して封を切り子犬を振り返って)もも、今こっち来んなよー。めちゃくちゃ熱いからな、お湯が(言葉は通じないにも関わらず告げればまた鼻歌を歌い始めて)
2007/12/17(月)19:51
★桐谷朱鷺
(制服姿で肩から鞄を提げ歩いてくれば扉を開け中へ入り。物音を聞いて駆けてきた豆柴の子犬を抱き上げると破顔して顔を寄せ)おー、もも、良い子にしてたか?今日はお客さんが来るぞー。知ってるか、教会の……(奥に入り室内を見れば子犬が倒したか床に置いてあったゴミ箱が倒れ中身が若干零れ出ており。子犬を下ろしその場にしゃがみ、ゴミを拾い集めゴミ箱へ戻し始め)お前はホント元気だなぁ。あんま悪戯したら奏母さんに言いつけるぞー(軽く笑いながらキッチンへ向かえば手を洗い、来たる客人に出すお茶を煎れる準備にとやかんに水を入れ沸かし始め、ネクタイを片手で緩めて解きながら奥へ戻って)>入室
2007/12/17(月)18:32
★桐谷朱鷺
(布団にできた空洞に僅かな寒さを覚え目を覚まし辺りを見渡せば子犬が床を歩き回っており、ああ、と笑みを零すとベッドを降り子犬を抱き上げて)なんか半端な時間に起きちまったなぁ…(時計を見上げてから子犬に語りかけるように言えばキッチンへ向かい、ドッグフードを用意して。子犬に食べさせている間に上下黒ジャージの上からファー付きのコートを羽織り、食べ終えた様子の子犬にリードを付ければ部屋を出ていき)よし、散歩だ、散歩ー。>起床、退室
2007/12/16(日)23:03
★桐谷朱鷺
(リードを付けた子犬に引かれるように廊下を歩いてくれば扉を開け中へ入り、灯りを点けると子犬からリードをはずしてやり、部屋を駆け回る様子を微笑ましげに見ながら防寒具を脱ぎ始めて)もも、俺風呂入ってくるな(頭に手を乗せて子犬に告げるとバスルームへ向かいシャワーを浴びて。やがて出てくればジャージ上下に着替えて本棚の前に立つも、尻尾を振りつつこちらを見ている子犬を振り返り読書は無理かと諦めればその場にしゃがみパンと手を叩いて両手を広げ)よし来い、もも。寝るぞー(駆け寄る子犬を抱き上げ灯りを消してベッドに入ると伏せる背中を撫でつつその温もりに頬を緩め、やがて眠気を催せば微睡みながら眠りについていき)>入室、就寝
2007/12/15(土)23:25
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