100号室 桐谷 朱鷺
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2007/12/18 13:24
★桐谷朱鷺
(制服姿で肩から鞄を提げ廊下を歩いてくると部屋に入り。駆けてきた子犬に目を細め軽く頭を撫でてから奥へ進み、キッチンの床に置かれた空の餌の皿を見遣ってから鞄を置いて)ちゃんと飯食ったんだな、もも。偉いぞー(ネクタイを緩めて取りハンガーにかけると冷蔵庫を開け、今日のためにと予め準備しておいたカレー入りの片手鍋を取り出せば紙袋に入れて提げ、床にしゃがみ)もも、来い、行くぞー(子犬に声をかけ片手を差し出し抱き上げると移動するべく部屋を出ていき)>入退室
2007/12/18(火)13:24
★桐谷朱鷺
(ゆっくりと覚醒すれば天井を眺め、とうに起きて床を動き回っている子犬に視線を向け緩く笑んでから体を起こして時計を見上げ)…やべ、テスト(あまり危機感なく呟くとベッドを降り制服に着替え、キッチンでドッグフードと水を用意し床に置いて)もも、今日は昼から斗真んとこ行くぞ。俺テスト受けてくるから待っててな(食事を始める子犬の前にしゃがみ頭をクシャクシャと撫でると立ち上がり、鞄を手にして部屋を出ていき)>起床、退室
2007/12/18(火)10:23
★桐谷朱鷺
はは、記憶力には自信があるんで(再びVサインをして口端上げれば惚気との言葉に小さく吹き出し湯呑みのお茶を飲み干し、続く学院祭の席の話には1つだけ頷きを返し)説教ってのとは違う気はしたけど。俺を心配してかけてくれた優しい言葉だったよ(上手く伝えられる言葉を見つけられない拙さに微かに眉を顰めるもすぐに笑みを刻めば立ち上がり)コタツが恋しくなったらいつでも入りに来てよ。…いつでも、ここにあるからさ(去っていこうとする相手に告げれば見送りを断られるも玄関近くまでついていき、お休みなさいと笑みを交えた言葉を返せば扉が閉まるまで見送って)
………、…もも、来い(俯き加減に振り返り足元で歩き回る子犬を抱き上げ、微かに唇を動かし自分に暗示をかけるように口の中で何度も何かを呟きながら奥へと戻って。ふと見えたカレンダーの20日の欄を眺めれば去った相手の言う退院が意味する事が思い起こされ、途端にこみ上げるものを感じ顔を歪めて)…泣くな。(呟いていた台詞をはっきりと口にし自らを叱咤すれば1つ深呼吸をして。ベッドに子犬を下ろすと無言でジャージに着替え、灯りやコタツを消し布団に潜り、子犬を抱き込むようにして眠りに就き)>就寝
2007/12/18(火)1:40
★三鷹誠
あはは、忘れてくれてないんだね。もう、殆ど完治、だけど気をつけるね(腰を拳で軽く叩く仕草に笑って頷き。続く恋人を想う優しい気持ちには、思えば初めてきく惚気だろうかと、安心して笑い)よかった、朱鷺ちゃんから惚気が聞けるなんて嬉しいな。(照れを誤魔化す笑みが可愛いらしく、次はいつ聞けるのだろうかと嬉しそうに目を細め。)そっか、朱鷺ちゃんにお説教していたんだね…うん、必ず伝えます。必ず。(託された伝言は、まだ意志ある人間へのそれで、必ず伝えると固く約束し。ダイエットの無理なこじつけが、いつまでも持つはずもないことはわかるのか、一瞬硬い表情を見せた相手の口許に目を細めるも頷くに留めて、コートを着ると一度屈んで子犬を撫でて笑い)じゃあ、またねもも君、たくさん食べて大きくなってね(あくびをして見えた犬歯に、笑ってぽんぽんと頭を撫でて立ち上がり)コタツがあると帰りたくなくなるね…朱鷺ちゃん、遅い時間までありがとう、お邪魔しました(コートの上から内ポケットの位置を軽く叩いて、預かりますと笑うと、冬の寒さに風邪を引かないよう、ここで大丈夫、と玄関先での見送りを止めて、ごちそうさまでした、とおやすみなさいの言葉を残して微笑み、のんびりと相手の部屋を後にして)>退室
2007/12/18(火)1:16
★桐谷朱鷺
そっか。…あ、だけど腰だけは気をつけてな?(自分がよく口にする言葉と同じような事を述べる相手に笑みを向け、自分の腰を拳で軽く叩いて)…うん。俺、鷺さんが居れば何でもできるっぽい。鷺さんのためも、然り(眉を上げた笑いで照れを誤魔化すも続く相手の肉親の話にはその笑みを緩めていき手元に視線を落として)…あの人は、俺を叱ってくれたから…。あんな風に叱ってくれた人は初めてだった。だから嬉しかったんだ、俺。そう伝えてください。……良い正月が過ごせたらいいな。そのためにも、ダイエットはやめとかねぇと(一度唇を固く結んでから顔を上げ再びいつもの笑みを刻むと相手の言葉に自分は時計を見上げ)…ああ、もうこんな時間か。
2007/12/18(火)0:25
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