100号室 桐谷 朱鷺
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2007/12/25 20:23
★桐谷朱鷺
(ジャケットを脱ぎ黒のパーカー姿でクローゼットを開けハンガーに掛けると手によるノックより遙かに大きい音が玄関から聞こえ、目を丸めて。クローゼットを閉め玄関に向かうと騒がしさに笑いを堪えながら扉を開けてやり)ぶは。何事ですか(白い箱に再び目を見張るも持ち主の顔を見て目元を緩め、扉を押さえたまま相手が通れるだけのスペースを作るため端に寄り)
2007/12/25(火)20:23
★東雲 鷺
(両手で飾り気のない白い箱を抱え、小走りに寮の廊下を抜ける。ぶら下げた紙袋を気にしつつ、両手塞がりでは扉は開けられず僅かに途方にくれてから足でドアを蹴り)トーキーくーん!いーれーてー!>入室
2007/12/25(火)20:19
★桐谷朱鷺
(毛足の長いファー付ジャケットにジーンズを履き片手に大きなビニール袋を提げて歩いてくれば扉前で足を止め、101、102と並ぶ2部屋を見遣り微かに眉を下げて笑むと自室に入っていき。灯りを点し、ビニールから数種類の飲み物を出して冷蔵庫に入れると暖房を付けてから時計を見上げ、ジャケットのボタンを上から順に外していき)なんとか間に合ったかな。>入室
2007/12/25(火)20:08
★桐谷朱鷺
(体育館から友人の部屋へ向かう途中。自室に寄り中へ入り灯りを点ければキャリーに入って伏せていた子犬が体を起こして駆けてきて)お、もも起きてたのか。ただいま。今からいいとこ連れてってやるからなー(子犬を抱き上げ笑みを向けると念のためとキャリーと餌皿、ドッグフードを持ち、部屋を移動するべく玄関に向かい外へ出ていき)>入退室
2007/12/20(木)1:27
★桐谷朱鷺
んあ、くすぐって…(隣で眠っていた子犬に顔を舐められ目を覚ませば初めての起床のシチュエーションに半ば驚きつつ体を起こし、ベッドの上で舌を出し尻尾を振りながら自分を見上げる子犬を見ればくしゃと顔を綻ばせ)こらー、くすぐってぇだろ、もも(笑いながらベッドを降りると風呂場へ向かいシャワーを浴びて。やがて出てくると学校は終わっている時間にも関わらず制服に着替え、餌の皿に子犬の食事を用意すると床に置き)もも、俺ちょっと出かけてくるからな。あんま悪戯すんなよ?(穏やかに声をかければ立ち上がりファー付きコートを着て鞄を肩から提げ、食事を始めた子犬の姿に笑みを浮かべて部屋を出ていき)>起床、退室
2007/12/19(水)15:47
★桐谷朱鷺
(眼鏡を示す仕草に思わず頬を緩め、返される口付けに目を閉じ立ち上がる相手を視線で追うように瞼を開くと本当に大型の犬が見上げているかように相手と視線を合わせて)…鷺、俺は……(何か言いかけるも上手くまとまらず、どんな言葉も気持ちに追いつかないと悟れば口に出すのを躊躇して。続いて立ち上がると相手を見送りにと玄関へ向かい、告げられる言葉に穏やかな笑みを返し頷くもやはり言葉にならず相手から贈られた指輪のついた左手を掲げて)……お休み、鷺。またな(出ていく姿に名残惜しさを覚えながら見送り、扉が閉まれば手を下ろして)
……全部、やるよ。それで手に入るなら、惜しくもねぇ(やっと出た言葉を扉に向けて呟けば唇を結び部屋へと戻って。気づけばマフラーもジャケットもそのまま。小さく可笑しそうに笑いながら部屋着に着替えれば自分の足に擦り寄る子犬を抱き上げ静かに背中を撫でて)よし、寝るか、もも(言えば灯りを消し子犬と並んでベッドに入り、静かに瞼を閉じて)……俺も、愛してるよ。>就寝
2007/12/19(水)1:00
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