100号室 桐谷 朱鷺
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2007/12/25 21:20
★桐谷朱鷺
はいはい、んじゃもっと腕力をつけましょうねー(楽しげに言いながら相手から離れ、手にしていたハンガーに相手が脱いだコートとマフラーを掛け壁のフックに引っかけ。不意に相手が箱を閉めれば不思議そうに歩み寄り、不自然に笑む相手の傍らの床に膝をついて箱の蓋に手をかけ)んなわけねぇだろ。空の箱ならそんな重みも……ぶはっ(徐にに箱を開ければ目に飛び込んだプレートの記述に盛大に吹き出して)ははっ!何だこれ、鳩子さん最高だろ!…よしよし、有り難くいただきましょうか(笑いを堪えて立ち上がり相手の肩をポンと叩くと小さく肩を揺らしながらキッチンへ食器を取りに行き)
2007/12/25(火)21:20
★東雲 鷺
むか!オレだって安全に運べますー!(べと舌を出すも、相手の言葉にほんとか?と僅かながら疑わしそうに見つめ。抱擁を解かれればおとなしく従い、ケーキの蓋を開けて、暫し固まり直後勢いよく蓋を閉め直して)あ、の、クソ姉貴ーーっ!(ふきー!と顔を赤くして頭を抱えると、チョコレートのプレートにでかでかと「熱々カップルへ愛を込めて!」と書かれたケーキはなかったことにしようと満面の笑みで相手を見て)ケーキ、ちょっとした手違いで空でした。間違いでした、うん。
2007/12/25(火)21:10
★桐谷朱鷺
言えば俺が取りに行ったのに。そのほうがリスクが軽減される気がしねぇ?(腕の中で向きを変える相手と視線を合わせクツクツと笑いを零せば今度はしっかりと隙間なく体を密着させて抱き締め直し)俺も平気だよ。鷺さんの愛をひしひしと感じてさ、復活までが早かったり(寄せられた頬に小さく口付けると腕の中にある愛おしい相手の存在に頬を緩ませ体を離して)よし、ケーキ食うか。箱開けて?
2007/12/25(火)21:03
★東雲 鷺
そうそう!いやぁ、参った。こう…緊張で手がブルブルしたね(笑いながら答えるも、抱き寄せられれば僅かに眉を下げて笑い、相手と向き合う様に位置を変えると、自分から腰辺りに手を回して抱き着き)ん。ヘーキ。てか、トキさんこそ。だいじょぶか?今日はめいっぱい甘やかす日なんだからな?(緩く笑い、相手の頬に頬を寄せれば、小さく喉をならして笑いながら安堵の息を吐き出して)
2007/12/25(火)20:55
★桐谷朱鷺
ああ、切り株ケーキ?確かに落としたらと思うと緊張するよなぁ(相手が中へ入れば扉を閉めて後に続き、その危なっかしい後ろ姿に眉を下げ、壁のフックに掛けていたハンガーを手に取り相手に歩み寄ると頬を緩めて)寒いなぁ。今日雪だったろ。……大丈夫か?(ハンガーを持ったまま相手に両腕を回せば静かに抱き寄せ、冷たい髪に頬を擦り寄せながらいろんな意を含めた一言を尋ねて)
2007/12/25(火)20:45
★東雲 鷺
け、ケーキ、でか…!(前回の教訓は全く生かされておらず、箱を抱えて眉を下げ笑い。相手の傍らを抜けて部屋へ入ると、ケーキを机の上に置いて)あー……重くはないけど、なんつーか緊張する感触だよな…(ふうとため息を吐いて見せると、相手の方へ向き直りコートを脱ぎマフラーを外すと淡い紫のセーターに紺のパンツという軽装になり)あー、今日も寒いなぁ…。
2007/12/25(火)20:36
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