100号室 桐谷 朱鷺

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2007/12/27 20:56

★桐谷朱鷺
(ゆっくりと意識が覚醒し、それに合わせて目を開ければ目の前に恋人の姿があり、寝ぼけ混じりの緩い笑みを浮かべると腰に片腕を回し額を合わせ、穏やかな時間を感じるように瞼を閉じて)>起床
2007/12/27(木)20:56

★桐谷朱鷺
(私服に鞄を提げ部屋に入れば真っ先に子犬が足元へ駆けてきて顔を綻ばせ抱き上げると頭を撫でながらキッチンへ向かい、床に子犬を下ろしドッグフードと水を用意してやり)ただいま、もも。腹減ったろー(食べ始める子犬の姿に目を細め室内を見ればベッドに想い人の姿。ぼんやり眺めて)…もう年末だし、もももそろそろ奏くんとこ帰るか?俺はもう大丈夫だし。な?(背中を撫で穏やかに呟けば部屋着に着替え、昨夜教会で受け取った白と茶色の封筒を鞄から出して机の上に並べて置き。ベッドに向かうとそこに眠る姿に愛おしげに目を細め、隣に入って横たわりその体を引き寄せて抱き締め、そのまま眠りに落ちていき)>入室、就寝
2007/12/27(木)10:03

★桐谷朱鷺
(バスルームから私服を着て出てきた後コタツに入って本を読んでおり。ふと思い出したように顔を上げると立ち上がって冷蔵庫を開け、中から昨夜のケーキを取り出し蓋を開け)…デカ。やっぱ笑える(ケーキに乗ったプレートを見て小さく吹き出すと昨夜東雲が切り分けてくれた分を食べ始め、甘すぎる物が苦手なためか控えめな甘さに満足そうに頬を緩め。やがて食べ終えると残りのケーキを半分にして、プレートが乗ったほうを箱に入れ、再び冷蔵庫にしまい)
…そろそろ出るかな(時計を見上げ呟くとジャケットを羽織りホクホクと昨夜貰った皮の手袋を持ち、東雲が眠るベッド脇に膝をついて。今年最後になるかもしれぬ対面を思いつつ髪に触れれば静かに口付けて)…またな、鷺さん(呟いてから布団を顎まで引き上げると鞄を手にして部屋を出ていき)>退室
2007/12/26(水)15:22

★桐谷朱鷺
(隣で眠る存在をしっかり抱いたまま目を覚ませばすぐ傍にある顔に緩やかな笑みを向け額に1つ口付けて。再び瞼を閉じ静かな空間に微かに響く時計の音を聞き、暫くして目を開けると体を起こしてベッドを降り、東雲の体に布団を掛け直してからシャワーを浴びるべくバスルームへ入って)>起床
2007/12/26(水)11:11

★桐谷朱鷺
幸せで泣くなんて、幸せな証拠だな(小さく笑い首筋に感じる温もりに瞼を閉じれば相手の肩に腕を回して引き寄せ、至近距離にある頬に口付ければ零れた雫に気づいて相手の顔を覗き込み、流れた涙の軌跡を辿るように指先で拭うと眠りについたその体をしっかりと抱き締めて)……うん、一緒だな。ずっと、……ずっと(寝入る間際の相手の言葉を噛み締め微かに震える声で呟けばそのまま相手を抱き続けて。暫しして相手の体を抱き上げるとベッドに寝かせて眼鏡を抜き取り枕元に置き、手袋を外しテーブルに置きケーキを冷蔵庫にしまい食器類をキッチンへ運んで、灯りや暖房器具のスイッチをすべて消せば相手の隣へと潜り込んで体を引き寄せ)………俺も、愛してるよ、鷺(熱くなる目頭を戒めるように眉根を寄せ呟くと次第に体の力を抜いて、心地良くも切なさを覚えるような温もりの中眠りに落ちていき)>就寝
2007/12/26(水)0:56

★東雲 鷺
幸せだなぁ…幸せで、泣きそうだよ(相手の言葉に、眉を下げ、しかし嬉しそうに笑みを深め。相手に甘えるように首筋に鼻先を埋めるようにして抱き着き)いっぱい、ごめんな。んで、ありがとう。…一緒に、海、行こうな…。ずっと、一緒にさ。……あいしてるよ、ずっと…(呟くように言葉を綴り、感情がどうにもコントロールしきれないまま眼鏡の端に小さな涙をこぼし、眠りに落ちていき)>就寝、退室
2007/12/26(水)0:36


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