100号室 桐谷 朱鷺

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2007/11/2 11:00

★桐谷朱鷺
オカルト紛いだから、誰も手出さねぇかもよ?(絵を持ったまま相手を見ればまた1つ小さく吹き出して。続く相手の穏やかな笑顔を見れば自分も目を細め頷いて)何か…いろんな意味でいろんなものをくれた人なんだな。恋人なんて言葉じゃ片付けらんねぇくらい、大切?(静かに言えばそのまま柔らかな眼差しで画板を眺め描かれた絵を指先で撫で)うん、目。鷺の目。実は…これ見て惚れたの、俺。
2007/4/20(金)23:35
2007/11/2(金)11:00

★葉月 奏
せやけど食べられへんもん違うからええやん。非常食にもなるし(ふるふると込み上げる可笑しさに声を揺らしながら答えるも、続く言葉にはにかんで頷き)
おおきに…めっちゃ優しいよ。俺、東護先生と出会うてなかったらこんな風に笑ってられへんかったもん。(恋人を褒めて貰える嬉しさに頬緩め、絵を取りに向かった背中を期待込めて見送ると人参とごぼうをピーラーで皮を剥いていき)

…ん?――っわぁ…綺麗な色…凄いねぇ、平面やのに立体的に見える。…これって目?(戻ってきた相手の手にした絵に振り返ると、その繊細な技法の絵と色彩に思わず手を止めて魅入り感嘆の溜息漏らし)どないやって描くんやろう…
2007/4/20(金)23:25
2007/11/2(金)11:00

★桐谷朱鷺
それって、間に住む奴らかなり迷惑じゃね?苦情多発だろ(大きく笑いながら脇腹に手を当て、磯部焼きと聞けば興味深そうに相手の作業に目を向けて)
へえ…東護さんって、暖かくて優しそうだもんな。包容力もありそうだし。なんか目に浮かぶわ。(相手が背中に貼りつく構図を思い浮かべながらその場を離れれば部屋の奥の勉強机の元へ行き、卓上イーゼルに乗せて飾られた両手に乗るほどのサイズの小さな画板を大事そうに持って戻り)細密画ってやつだって。なんか技法がすげぇんだ。
(画板には何種類もの青で、角度を変えると浮き出て見えるような陰影がつけられている2つの目が描かれており)
2007/4/20(金)23:13
2007/11/2(金)11:00

★葉月 奏
せやねぇ、そうなったらベランダに植えて増殖させよ。ほんでベランダ伝いに朱鷺君のとこまで侵出して来たりしてな?(クスクスと小さく笑み零してはおどけて見せながら洗った野菜を揚げていくも小脇を突付かれては擽ったそうに身を捩り)
あは…ご飯作ってくれる間中、ずっと背中に張り付いててええよって。せやからずっとくっ着いとってん(少し照れ臭そうに鼻の頭を掻きつつ視線逸らして告白し、話題の絵画を出されると表情綻ばせて頷き)
うんっ、見たい見たい。肖像画やないなら…風景画?
2007/4/20(金)22:58
2007/11/2(金)10:59

★桐谷朱鷺
だなー。こりゃ泥棒の仕事内容変えて、ハーブは自家栽培するしかねぇかんじ?(ノリ良く返される言葉に笑いがなかなか治まらぬも、これから何が作られるのだろうと期待や興味を込めた眼差しで並べられる材料に見入り、続く雷の話題には納得したように頷いて)
雷嫌いなんだ?確かに凄かったけど、東護さん、優しく介抱してくれた?(野菜を洗う相手を肘で小突き先ほど洗ったまな板と包丁をシンクに置いて)ああ、鷺もいつも絵の具がついたエプロンしてんなぁ。…あ、そういえば。絵あるよ。見る?
2007/4/20(金)22:50
2007/11/2(金)10:59

★葉月奏
(付加)→今日は鶏の磯辺焼きで〜す。
2007/4/20(金)22:42
2007/11/2(金)10:59


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