100号室 桐谷 朱鷺
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2007/12/30 22:42
★葉月 奏
幾らなんでも、それは朱鷺君の後が大変やない？（相手の悪戯な声に、ぶはっと思わず吹き出して肩を揺らし。聞こえた人は少ないとは予想されるも後のフォローを少し心配して眉尻下げ）＞北岡
こんばん…ぅわ！(視界に親友の姿を確認すると久しぶりの再開にへらりと笑み浮かべ、次の瞬間足元に飛びついてきた愛犬に驚いて目を瞠り。その場に鞄下ろすと両腕で抱え上げ胸元に抱きしめて尻尾を千切れんばかりに振る様子に軽く吹き出しながら愛しげに目を細め)
あは、ええ子にしてた？もも。そかそか〜朱鷺お兄はんにようけ遊んで貰うたんか、良かったねぇ(興奮気味に顔を舐めて暴れる子犬を宥めながらふふっと鼻を鳴らし。改めて相手に視線移すと元気そうな様子に笑み深め)
おおきにねぇ、助かったよ〜。うん、今から駅に向かうところ＞桐谷
2007/12/30(日)22:42
★桐谷朱鷺
おー、ももの親父さん(葉月の背後に立つ姿が目に入ればその言葉に小さく吹き出し)ははっ、僕は冤罪です。返して差し上げますとも。正月に味方が必要だろ？(自らも悪戯に笑みを返せば年末年始に行くと聞いていた行き先を仄めかして)＞北岡
2007/12/30(日)22:34
★桐谷朱鷺
…ん？(ちょうど子犬が食事を終えた頃玄関扉からノックの音がすれば準備の手を止め。同時に聞こえた声に急に落ち着きなくキッチンをうろうろし始める子犬を見れば小さく笑み玄関へ向かって)はいはーい。帰ってますよー(陽気に扉を開け久方ぶりに見る相手の姿が現れた瞬間自分の横を子犬がすり抜け相手の足元へと飛びついていき、その姿から相手へ視線を移せば笑みを深めて)久しぶりだなぁ。あ、今から実家？
2007/12/30(日)22:29
★北岡東護
ここが朱鷺の部屋か。出入り口の前なんだなあ(葉月と連れ立って奥から歩いてくると、ドアの前で足を止め。ノックをする葉月の後ろに立ちながら、ふと悪戯に目を細め)
朱鷺、お願いよ。ワタシたちの子を返して〜(年末故か、いつもより人の気配が少ない寮内に気をよくして、裏声を作り。玄関まで聞こえるかどうかくらいの声で冗談を口にし)＞入室
2007/12/30(日)22:27
★葉月 奏
こんばんは〜、朱鷺君帰ってる〜？(自室から鞄を手にオフホワイトのダッフルコート姿で歩いてくると、すっかり通い慣れた親友の部屋の前に立ち止まり。コンコンと軽いノックの後にどこか嬉しげにそわそわしながら出てくるのを待ち)＞入室
2007/12/30(日)22:21
★桐谷朱鷺
(ジャケットを壁に掛け、ざっくりとしたニットに着替えて子犬の元へ向かいしゃがんで食事中の背中を撫で)奏くんの実家に帰るんだってさ。お前、東護さんがテンパったら助けてやれよ？桃太郎なんだから(自分の膝に頬杖つき口端に笑みを浮かべればふといつもより静かな寮内に気を留めて)なんか、妙な感じだなぁ、こんなに静かなのも。……もも、お前風邪ひくなよ？(呟けば思考を目の前の子犬へと戻し、穏やかに撫でてから子犬関係の荷物を纏め始めて)
2007/12/30(日)21:54
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