100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ206
2008/8/8 22:22
★桐谷朱鷺
(呆けたように画面に目を奪われていた中、玄関から扉を叩く音と友人の声がすれば我に返って時計を見遣り、立ち上がって玄関へ)はいはいー。…お、孝行くん。いらっしゃい(扉を開けてそこに居た友人に歓迎の笑みを向け、扉を押さえたまま端に避ければ相手が通るスペースを空け、壁や机上に数枚の絵が飾ってあるものの元は殺風景な部屋を指差し、中へ入るよう促して)お待ちしてました。上がって?
2008/8/8(金)22:22
★神居孝行
えーと、手前の部屋だって言ってたよな。(ブルーの無地のTシャツにジーパン、スニーカーの姿で大きめの布のバッグを肩から斜めがけにして寮の入口を入れば、キョロキョロと辺りを見回しながら目指す部屋を探し)あ、ここだ。(目当ての扉の前で立ち止まるとバッグを背負い直し、服を形だけ整えて、初めての訪問にやや緊張した面持ちで息を吸い込み扉をノックして)こんばんは、桐ちゃん。神居です。
2008/8/8(金)22:14
★桐谷朱鷺
(黒いTシャツに膝丈のジーンズを履いた姿。片手にレジ袋を提げ歩いてきて自室に入れば灯りと冷房を点け袋を床に置き、時計を見上げ時間に余裕がある事を確認するとテレビの電源を入れ床に胡座を掻き、ローテーブルに頬杖ついて放映されている式典の中継に観入り始めて)すげー…ロマンだよなぁ…>入室
2008/8/8(金)21:46
★桐谷朱鷺
(紙袋を提げ扉を開けると灯りを点けて中に入り、クローゼットから大きな鞄を取り出し適当に着替えを詰め、持参していた鞄から財布や鍵など必要な物を取り出しそれも鞄に入れるとファスナーを閉めて。机に置いていた紙袋と高橋に貰った土産の紙袋を手に持ち、肩から鞄を提げれば灯りを消して部屋を出ていき)>入退室
2008/8/4(月)0:44
★桐谷朱鷺
…寝過ぎだろ(自然と目が覚め寝返りを打てば昨夜居たはずの友人の姿はすでになく、時計を見遣ってぼそり呟き。頭を掻きつつ起き上がるとメモに気づいて手に取り黙読し、クスと鼻から息を抜けさせ、バスルームへシャワーを浴びに行き。やがて出てきて私服に着替え客用布団をクローゼットにしまい、窓から見える装いの違う校舎を眺めてから必要な荷物だけを持ち部屋を後にして)>起床、退室
2008/7/24(木)23:42
★本城正義
(いつも聞きなれた校舎の空調がやけに静かで虫の声が等の外に響き。ゆっくりと瞼を持ち上げると、己の部屋とは違う雰囲気に数度瞬きして起き上がり)――あ…そうか先輩の部屋…。虫の声がすると思ったら、今夜からイベントだったな。(漸く裸眼のぼやけた視界に兄と慕う人の絵や、ベッドの膨らみが緩やかに上下する部屋が確認出来ると不思議な安堵感に包まれて頬緩め。客用の布団を畳んで部屋の隅に置き、カーデを羽織るとメモ用紙と筆記具を借りて枕元に書き置き残し)――これで良いか。…朱鷺先輩、お邪魔しました。(眼鏡を掛けて滅多に見れない相手の寝顔を覗き込むと、まだ未成年のあどけなさを残した寝顔に可愛らしさ感じて小さく笑みを目許に刻み。起さない様に囁いてひと撫で薄茶の髪を撫でてその場を離れ、静かに部屋を後にし)>起床/退室
「朱鷺先輩へ
昨夜は遅くまでお邪魔しました。思えばいつも迷った時に道を指し示してくれる先輩には本当に感謝しています。
不肖の弟ですが、これからも宜しく。また、袖の下に何か持ってきますね。(笑)
正義」
2008/7/24(木)19:37
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