100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ212
2008/8/30 20:30

★紺野 一縷
(背を丸めて膝を抱えるような体勢でタオルケットにくるまって寝ているもゆっくりと意識が浮上する。数度瞬きをすると丸めていた背や膝を伸ばしつつ、自分がいるところが己の部屋でないことに一瞬硬直するが直ぐに友人の部屋に泊まったことを思い出し、隣に感じる体温に目をやるとまだ寝ているようで、相手の頭を緩慢な動きで撫で)>>起床

…今何時…

(枕元に置いておいた携帯を相手の頭を撫でている手とは反対の手で手繰り寄せ、時間を確認すると随分寝ていたようで久し振りの長時間睡眠に驚き)

…すんごい時間…
…………

あ、朝…じゃなくて夕飯作るか…

(約束を思い出してゆっくりと起きあがると相手を起こさないようにそうっとベッドを下り、ローテーブルの近くにあったトートバッグからハンドタオルを取り出して洗面所に行き顔を洗い)
2008/8/30(土)20:30

★紺野 一縷
そうだね…
(苦笑いを返しつつ食器を洗い終わった相手が何か手に持ってくるのが見え、それがジャスミンのアロマキャンドルだと仄かな香りで気付くと眠気の混ざった表情を緩ませ)
ありがとう。
(ベッドに入って即座に寝ついてしまった相手にくすりと笑うとタオルケットをかけてやり、自分も1つ欠伸をしてから珍しく素直にやってきた睡魔に身を任せ)
おやすみ…。

>>就寝
2008/8/30(土)4:48

★桐谷朱鷺
まあ、言えるうちにSOS出せよってとこだな、それは(作業を終え床に置いていたレジ袋を探るとガラスの器に入った小さなレモン色のジャスミンのキャンドルを取り出しベッドに歩み寄ると枕元の棚に置いて)
バリューハウス言ったらちょうど見つけたんだ。火点けて寝ると危ねぇから、とりあえずここに(口角上げて告げると腰に巻いていたシャツを取り椅子に掛けてから灯りを消し、徐々にやってきた眠気がピークに達したのか相手の隣に身を投げ出して)や、ごめん。眠い。狭かったら突き落として。お休み…(ぼんやりした口調で告げるとそのまま眠りに落ちていき)>就寝
2008/8/30(土)4:29

★紺野 一縷
…あー…‥酷いと症状を口にすることすら億劫になるからなぁ…
(否定出来ない事実に苦笑を漏らすと実際のところを告げ。食器を洗い始めた相手に俺がやるのに、とぼやきつつ何気なく任せ)
…え、ベッド?
それは流石に図々しいんじゃ…
(続く相手の言葉に一瞬頬を僅かに赤くさせるも平静を装い)
ときちゃんもベッドに寝るならお言葉に甘えさせてもらおうか…
(ピアスやらチェーンやらを外してピアスはローテーブルに置き、チェーンはトートバッグに詰めるとベッドに移動しもそもそとタオルケットに潜り込み)
2008/8/30(土)4:04

★桐谷朱鷺
同じ病院なら病状も分かるだろうしな。一縷のことだから、違う病院だと正直に病状言いそうにねぇし(食器を重ねて立ち上がればそれを手にしてキッチンへ向かい、洗い始めて)俺これやったら寝るからさ、ベッド使って先に寝てていいぞ?眠れねぇなら手ぇ繋いで寝てやるけど(器を水で流しながら首だけで振り返り、冗談を口にして)
2008/8/30(土)3:46

★紺野 一縷
通ってる病院は姉さん達が勤めてる病院だしな…
姉さん曰わく、その方が安心なんだとか。
(過保護っぽいのは俺の体が弱いせいか?と苦笑しつつ満更でもない様子でシャーベットを食べ終わり、御馳走様。と呟き)

どうぞどうぞ。
その方が楽しいだろうしな。
(人が多い方が楽しく食卓を広げられるだろうと微笑し。自分も相手に習って時計を見)
…もうこんな時間か。
あぁ、そうだな…。
2008/8/30(土)3:34


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