100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ218
2008/9/18 23:05
★葉月 奏
(自室を出て真直ぐ親友の部屋に向かうと部屋の前で立ち止まり。大きめの紙袋を扉に立てかけるように置くと、中にメモを入れて)
――よし。これでええな。応援団頑張ろね〜…(扉に手を当て、中にいるのか定かではないものの緩く微笑み浮べて囁くとそのまま寮の外に出て行き)>入退室
【遅ぅなったけど、団旗出来たから文字入れ宜しゅうね〜。中にココアマフィン入れといたから、斗真君と仲良ぅ食べてな?
奏】
<団旗:4.5×4mの深い落ち着いた赤色の布で周りを金色のラメで縁取り済み。
オマケ:ココアマフィン4個をビニールに入れて青いリボンでラッピングした物>
2008/9/18(木)23:05
★紺野 一縷
(気持ちの良い微睡みの中少しずつ意識が浮上し、ふいに鼻孔をついた香りに目を開けると枕元に置かれたキャンドルとメモ、それに次ぎ隣に寝ていたはずの人が居ないことに気付くと繋いでいた筈の手を無意識に閉開し。寝転がったままメモを手にとり目を通すとくすりと朗らかな笑みを浮かべ、ゆったりとした動作で起き上がり並べられたキャンドルを拾い上げ鼻に近付けて香りを楽しみその後トートバッグを手繰り寄せて中に仕舞い、髪を手櫛でとかし)
…あー…風呂入りたい…
…帰ろう
(夏休み最終日には姉が腕によりをかけてディナーを作ると張り切っていたのも思い出し、ベッドメイキングを済ませてトートバッグを肩に背負い、キッチンに行くと梨のシャーベットを入れていたタッパーを手に取りトートバッグに入れ、名残惜しげに部屋を出て)>>起床、退室
2008/8/31(日)19:27
★桐谷朱鷺
(自然と意識が浮上し、微睡みながら寝返りを打とうとすれば片手が繋ぎ合わされている事に気づき、漸く目を開け隣に眠る存在を目にすると、ああ、と微かに笑み、寝起きで鈍い指先でその手を握り、逆の腕を目元に乗せ二度寝したかのように暫し動かずに過ごし。眠る前に額に受けた気がする温かな感触を思い出せば、腕を退かし規則正しい寝息を立てる相手へと視線を向けて)
……ありがとな、一縷(小さく呟きその髪に唇を触れさせようとするも思い留まり、代わりに片手で撫でると繋いでいた手を離し、起こさぬようにベッドを降りて。未だ床に置いたままのレジ袋を再び探り、ジャスミンのキャンドルと同じにガラスの器に入った濃い黄色の小さなキャンドルを取り出せば枕元に並べて置き、メモに何やら書き込みキャンドルの下に敷き)これでよし、と。
(着替えや身支度を済ませ鞄を手にし、最後に相手を振り返り小さく笑むと、安らいだ時間を名残惜しく感じつつ部屋をあとにして)>起床、退室
【メモ】
おはよう。2日連続でありがとな。
来月から忙しいつったけど時間は取ろうと思えば取れるから、飯云々抜きにしてもまた遊んでやってくださいな。
つか俺を構え(笑)
もう1コのキャンドルはグレープフルーツだとさ。癒やされた後は、コレで元気出してけー。
朱鷺ちゃんより
2008/8/31(日)11:38
★紺野 一縷
うん、そうすることにするよ。
(くすりと肩をすくめて笑うと、そのままクローゼットに向かい中をあさる相手を見やり)
…お互いに傷付かない方法があるなら俺も知りたいよ。
傷付かないために全てを手放したら、後悔しかしなかった。
…月並みな言葉だけど、相手の幸せはその相手にしか分からないものだ。
勝手に憶測して、離れたらもしそれが違っていた時どうする?
……なんて、それすら憶測でしかないかもしれないけど。
(着替えを渡されると相手の気遣いにありがとうと礼を述べ、早速着替えて元着ていた服はたたんでトートバッグに詰める。ベッドに乗り上げて相手の隣に寝転がると、差し出された手をきゅ、としっかり握りしめ)
あのキャンドルくれるのか?
ありがとう…お休み、ときちゃん。
いい夢を…。
(微睡んで殆ど意識のない相手の額にキスを送ると己もまた眠気に逆らうことなく飲み込まれ)>>就寝
2008/8/31(日)5:30
★桐谷朱鷺
おう。美味かったよ、ホント。一縷こそ寮生活が寂しいなぁと思う時があったら、是非俺に飯を食わせに来たまえ(投げかけられる冗談に己も冗談めかして返せば椅子から立ち上がりクローゼットを開け、中にあるタンスを探りながら小さく笑んで)
どうだろう…お互いに傷付かねぇで済む円満な方法があるなら知りてぇくらいだよ。…それに、好きって気持ちだけじゃ越えられねぇ壁があると思うからかもな。
…大切なのは、相手の幸せ。それを守るために腹を括らなきゃいけねぇ時ってのも、あるんだよ。…きっとな(断言を避け最後に仮定を付け足し、クローゼットから出した黒Tシャツと黒のハーフパンツを相手の胸元へ放ると頬を緩ませて)ん、着替え。ずっと同じ服ってのも嫌だろ?
(言って相手の返答を聞けば小さく頷き、灯りを消してからベッドに乗り上げ体を横たえて。枕元のキャンドルを見遣ってから手を僅かに差し出して)帰る時、キャンドル持ってけよ。…ありがとな、ホント。お休み(微睡みそうな意識の中言葉を紡ぐと相手への感謝の言葉を最後に眠りに就いて)>就寝
2008/8/31(日)5:12
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