100号室 桐谷 朱鷺

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2010/4/24 0:20

★木下 朔也
(慰めるように髪混ぜる相手の手を少し肩竦め安心した表情で受け止め、続く言葉を穏やかに聞きながら)そうかあ…。俺もみんなに感謝だなあ。だってホントに、朱鷺が居なかったらここまで速くは馴染めなかったと思うんだよねえ、真面目に!――いや別にそんな毒っぽいとかのつもりじゃなかったんだけど〜!(少し焦って返した後、周りの他の絵を見回して)…でも絵を見たら益々どんな人か気になるなあ。朱鷺が好きな人なら更に気になる。頑張って張り番しなくちゃな。…斗真があんぱん差し入れてくれるって言ってたし!ふふふ。(揶揄う様に絵を指差し言う相手に負けじと、人差し指を口の前に立て)無意識に朱鷺の目に常に見つめられるような絵を描いちゃうなんてさ、愛されてんな〜朱鷺!いやはや、ご馳走さまです(揶揄うつもりが嬉しくなったようにニコニコ笑い、グラスのお茶を一口飲んで)
2010/4/24(土)0:20

★桐谷朱鷺
特に出会いがあれば別れもある季節だしなぁ(寂しそうにも映る相手の表情を見れば手を伸べクシャリと髪を混ぜ、腕を引きテーブルに乗せて頷き)いろんな人に助けてもらいながら続いてきたから、ホント皆には感謝してんだ。皆が居なかったら、鷺も俺もこの学院には居られなかった(懐かしさの籠もる眼差しで室内を見渡し、続く言葉に笑いを零し)はは、そんなに毒々しい奴じゃねぇから大丈夫。俺の目を描いた訳ではねぇらしいんだけどな、今思えば俺の目だったんだろう、とか言うんだよ(変わった奴だろ、と小さく肩を竦め、クッションを抱えての言葉を聞いて頬杖をつき口端を上げ、絵を指差し)おー、しかもあっちの目からは逃れようがねぇしなぁ。
2010/4/23(金)23:56

★木下 朔也
あー、そうかもねえ。うん、俺の部屋までの間で今月2部屋開いたよ…(少し寂しげに笑うと、相手の言葉に首軽く傾げ)必死…必死かあ。そうゆー事もあるんだね…。でもまあ、大切なものがあるのっていいことだよね?(ふふと優しく笑みうかべ、カエルに似ているらしき彼の人を思い小刻みに肩ゆらす相手にクスクス笑いながら、テーブルの上で腕を組み少し相手へ体傾け)えー、カエル?ヤドクガエルじゃないと良いけど!…あれ朱鷺の目なんだ。ああ…そうかあ。(腕を解きクッションをいじりながら絵を見つめ少ししみじみした風に言った後、相手をパッと見て大袈裟にクッション抱きしめながら)いやん!じゃあ今俺、2人の朱鷺に見つめられてんの?未来の恋人に知られたらヤキモチ焼かれちゃう〜!
2010/4/23(金)23:41

★桐谷朱鷺
ああ、空いてんのか。俺の近所は空く気配ねぇから、奥のほうがどう入れ替わってんだか把握できてねぇんだよな俺(建物内の廊下を思い浮かべるも奥へは用事がない限り向かわないため首を傾げ、相手が己へ視線を向ければグラスに口を付けながら己も相手を見遣り)必死…うん、必死の3年だったなぁ。五位鷺知ってるよ。可愛いな、確かに。つっても実際はカエルっぽいんだけども(小さく肩を揺らしながらグラスを置き、再びトリックアートへ目を向ければその笑みを深め)あの目は俺の目なんだそうだから、大丈夫です。
2010/4/23(金)23:25

★木下 朔也
うーん、今は居ないかもね?…俺はすげー入ってみたかったから空き待ち申請してたけど。願書提出の時空いてなかったら部屋とか他で借りちゃうだろうしなあ。それに今空き部屋あるだろ?空いたら即連絡来てたから(思い出すように視線動かしながら置いてくれたクッションを敷かずに抱えて座り、相手をじっと見て)3年かあ……すげーな、3年。おお!うん、鳥コンビだ!あ、おれ五位鷺好きだ。可愛いんだよ、知ってる?(にこっと笑いこぼしいただきますとグラスのお茶で喉潤し、相手の視線の先にある絵を見て)うん、ホント。だって今この絵は俺と朱鷺の2人をいっぺんに見つめてるんだよな?ふふふ。ヤキモチやいてるんかもよ〜?(先程までの掲示板の話題思い出し、揶揄うように笑って告げ)
2010/4/23(金)23:13

★桐谷朱鷺
順番待ちとか他にも居たりするんかな?(相手が入寮した経緯を思い出せばそうだったと納得したように頷き、絵を眺めている相手に視線を向けながらクッションに腰を下ろし)…ああ、付き合って、もう3年になるよ。ちなみに名前は鷺(サギ)。見事に鳥コンビだろ?(微かな笑みを浮かべ座った位置から絵を見れば己もやはり絵と目が合い)すげぇよなぁ。どう描いたらこんな風に見えるようになるんだろな。
2010/4/23(金)22:58


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