100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ239
2010/7/13 19:12

★葉月 奏
やってー煮干しもう飽きたもん。今度はジャーキーに値上げしよっかな〜?あはは、ほぃパス〜(扉が開くと顔を合わせるのは久しぶりな後輩の姿に破顔して、いつもの報酬は飽きたと軽口叩きながらひょいと差し出された手に愛犬を預け)
うん。ここんところテストや何やって俺も東護先生も、あんまり構ってあげられへんやったしさ〜。置いてったら本格的に拗ねそうなんで連れてきちゃった。…あ、キッチン借りるね〜(最近充分に触れあえなかった子犬に苦笑しながらへらりと眉尻垂れさせ、紙袋を手にキッチンに向かう途中、ふと気づいて足を止め)
――あ、せやった。これ〜遅ぅなったけどバースデープレゼント(ごそごそと紙袋漁り中から大きめのマグカップの入った小箱を取り出すと、緑のリボンで飾られたそれを差し出し。白いカップにはぐるりと一周するように黒い肉球の足跡とその匂いを辿る黒×白ボーダーコリーが描かれており、足跡を辿ると実はその足跡はコリー自身の足跡というユニークな絵柄)
読書するのにええのがないかな〜って迷ってたらね、東護先生に読書の時は飲みながらが多いからマグカップはどうかって教えて貰うてん。丁度面白い柄の見つけたから良かったら使うてー?それね、350mlの缶ジュースが丁度入るんやで?(箱を手渡すとキッチンに向かいながら楽しげに声を弾ませ、器に氷水を作るとタッパの素麺を晒して解し)
2010/7/13(火)19:12

★桐谷朱鷺
(どこか重みのないノックの音が静かな室内にかろうじて届けば眉を上げ、そのままの姿勢で玄関のほうを仰ぎ。来たのだろうかと目を瞬かせれば聞き慣れた声がし、その言葉に小さく笑いながら玄関へと移動を始め)はいはーい。ハンコじゃなくて煮干しじゃなかったですかね、銀猫さん(扉を開けそこに立つ姿を見れば頬を緩め、抱えられた犬にすぐに気付き、1つ軽く両手を打ち鳴らしてから差し出し)おー、もも。お前も参加か。よし来い。
2010/7/13(火)18:53

★葉月 奏
(セピアカラーで木の上で寝転がるチェシャ猫風の絵柄がプリントされた白いTシャツに、紅茶色の7分丈パンツで自分の部屋から出て来ると、片手には愛犬を抱っこしもう片方の手には紙袋を提げ。入口に近いその部屋の前で止まると紙袋を一度置いて愛犬の片足を借りてノックし、小さな爪で叩く扉の音はどこか間の抜けた音で。可笑しそうに肩を揺らすと気付かれない可能性も考えて声を掛ける事にして)
とーきー君、銀猫便でーす。ハンコお願いしまーす(いつもメールで定番の台詞を口にすると、扉の前で一歩後退して荷物を再び手に持ち)>入室
2010/7/13(火)18:38

★桐谷朱鷺
(白プリントTシャツに七分丈の黒カーゴパンツ姿。ちょうど雨に降られたか畳んだ濡れた傘と小さなレジ袋を持ち部屋へ向かえば扉を開け中に入り傘立てに傘を入れ、雪駄を脱いでから濡れた足をおざなりにマットで拭き奥へ)>入室

(時計を一瞥しキッチンに向かい調理台にレジ袋を置けば中からツナの缶詰めを取り出し始め。フレーク、チャンク、オイル控えめ、水煮という4種類を並べて置き、腕組みをして不可解そうに缶達を睨み)
2010/7/13(火)18:21

★桐谷朱鷺
(何度目かの睡眠から意識が浮上しベッドにて体を起こし、時計を見上げれば驚いたように目を見開き、急いでベッドを降り身支度を済ませれば再び時計で時刻を確認してから部屋を出ていき)>起床、退室
2010/7/12(月)21:12

★一宮尚久
ニーナ?平気?…あんまり熱中し過ぎるから。あれは不可能なんだから、素直に諦めなさい。(夜とはいえ蒸し暑い中しゃがんだままで、気分でも悪くしたのだろうか。項垂れる相手の手を引き、最近良く訪れている寮棟の一番端の表札に、確か相手の名字を見たはずと、広場から程近い寮に手を引き連れてきて)>両者入室

…ここニーナの部屋だよね?鍵は?大丈夫?…無理させたかな。俺も熱中してたしね、年甲斐もなく。(勝手に頭に結び付けたリボンに相手は気づいているのだろうか。鍵を出させて部屋に入って行くのを見届けて、扉が閉まる寸前にひらひらと手を振り)Good night,Nina.(一声かけると踵を返し、控えめな下駄の音を立てながら帰途につき)>退室
2010/7/11(日)3:01


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