100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ243
2010/7/26 22:50

★一宮尚久
じゃあ遅ばせながら、こんばんは?そもそも持ってる意味が分かんないもん。昼間から出掛けてたの?(胸元のサングラスをもう一度見ては理解不能なファッションだとでも言うように首を傾げ、不快の色ではなく不思議といった表情で口を僅かに開けたまま数秒)…ラムの香りのクレームブリュレ。いや、人様の家に行くのに手ぶらは俺が無理だから。恋人の部屋でさえ未だ何かしら手土産持参だって…外で会って、突発的に行こうってなったときは別として。(気にするほどの物でもないと顔の前で手を左右に数回振って。ラグの上にバッグを奥とキッチンに向かい、何をしていいのか思案するように軽く辺りを見渡して)了解しました。道具さえ有れば本気出しちゃってもいいけど、基本ドリップだよね。
2010/7/26(月)22:50

★桐谷朱鷺
はは、それが第一声かよ。暗ぇ場所では此処が定位置なんです(こちらに気付いた相手の第一声を耳にし思わず笑いを零し、胸元に提げてあるサングラスを指でつついてみせてから奥へと歩き出し、背後から施錠の音がすれば足を止め振り返り。僅かに目を瞬かせてから小さな笑みに変わり、続いて上がった相手が差し出した袋を受け取れば再び不思議そうな表情で相手を見てから中身はわからないまでも手土産であると察し、頬を緩め)サンキュ。なん、ケーキ?つか手ぶらでいいつったのに(再び奥へ歩き出せば必要な家具だけが置かれあまり飾り気のない殺風景な部屋へと促し、己はキッチンへ向かいながら床に敷いてあるラグあたりを示し)適当に座ってていいぞー、と言いてぇとこだけど、早く珈琲にありつくために手伝ってクダサイ。
2010/7/26(月)22:31

★一宮尚久
(たった今歩いてきた方向から声がして振り返れば、サングラスに雪駄という出で立ちに物珍しげに視線を上へ下へとあからさまに往復させて)ガラ悪っ、食堂行く格好かそれ。夜なのにサングラスって。(謝罪には黙ってただ小さく首を横に振り、気にしていない様子で相手に続いて扉の中に入り、無意識なのか当然のように勝手に内鍵とチェーンを掛けてから靴を脱ぎ、隅に揃えておいて)お邪魔します、はいこれ。甘くないらしいけど食える?(部屋に付くとブリュレが2つ入った小さな紙袋を、相手の胸に押し付けるように差し出し)
2010/7/26(月)21:44

★桐谷朱鷺
(五分袖の黒ポロシャツにジーンズ、ブラウンの大きめサングラスを襟元に掛けた姿。ジーンズのポケットに親指を引っ掛け足早に歩いてくれば自室前に友人の姿を見つけ、聞こえた言葉に小さく笑み歩み寄っていき)おー、今開ける。悪いな、食堂で飯食ってた(片手を顔の前に立て謝罪わし、扉から離れている相手の傍で足を止め扉を開ければその扉を相手に任せ己から先に部屋に入っていき)ん、どうぞ。ようこそ、我が城へ(冗談めかし雪駄を脱いで上がれば相手を促しつつ奥へ向かおうか)>入室
2010/7/26(月)21:33

★一宮尚久
(6分袖の白いオックスフォードシャツに細身のきれいめデニム、白いスニーカーを履いて、トートバッグと洋菓子店の小さな紙袋を下げて現れると、角部屋のインターフォンを押して)ニーナいる?暑いから開けて。(中に届くことは期待していなさそうな控えめの声をかけると、扉から少し離れて待ち)>入室
2010/7/26(月)21:16

★桐谷朱鷺
(目を覚まし時計を見れば約束にちょうど良い頃合い。体を起こし着替えて身支度を済ませ、携帯や財布など最低限必要なものだけをジーンズのポケットに入れ、今一度時計を一瞥してから部屋をあとにし)>起床、退室
2010/7/14(水)19:19


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